東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

8月12日、悪韓論

2013年08月19日 08時48分35秒 | Weblog
きょう読売新聞の歌壇の投稿に、


日航機墜落のかの日を思う一機違へて生かさるる命  町田市 永井悦子


という歌が乗っていた、思いだした、

この日、ジャンボジェットの墜落を知ったのは伊丹空港でだった、
すこし早く来た私たちは上海行きの飛行機を待っていた、

123便は最終である、
一便早い飛行機に乗っていた、
この人も同じ便だったのだ、人の運命は紙一重である、



「航空の現代」さんの記事、悪韓論

まことに痛快でその通りという記事です、今韓国旅行に行きたいという人はまさかいないでしょうが(私は漢韓には行きません)スーパーに行くにも老眼鏡を持っていって、漢韓の品物は買わないように充分注意しています、「航空の現代」さんの記事は面白いのでお勧めいたします、

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4 コメント

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8月12日 (anikobe)
2013-08-19 19:15:04
日航機の1便違いで、今ある命。
東京老人さんもそうだったのですね。

あの事故で亡くなった人が、生きていたかった分だけ、長生きしてご自分のためにも、また以外の人のためにも、大切な日々をお送りください。
この日の私のメモリーは、術後イレウスで、救急車で搬送され、苦しい夜を過ごした日でした。
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anikobeさま (東京老人)
2013-08-19 19:45:35
確かこの日は墜落がわかったのは遅くで、どうなったのだろうとふあんだったと思います、上海に行ってから大変な事故を見ました、
そうですね、今ある命はあの時なくなった500人以上の人たち、生きたかったでしょうね、理不尽に命を奪われるのは本当に残念だったと思います、今度の福知山の爆発もお気の毒です、イレウスって苦しいのでしょうね。
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ジャンボジェットの墜落・紙一重・ (キノコbp)
2013-08-20 07:24:27
人の命は何処で左右されるのか?墜落事故に紙一重は恐ろしかったでしょうね…命拾い…をする僅かの行き違い。運命を感じます。 8月15日…終戦の日…江田島の海軍兵学校にいた兄は特攻隊員としてその日飛行機に乗る筈でした。が直前に終戦…で命拾いをしました。戦後は航空会社でパイロットとして働き、未だに存命です。あの日出立をしてたら、今の長生きは有りません。戦争や事故で大切な命を落とされた方々に瞑目するばかりです。
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キノコbpさま (東京老人)
2013-08-20 12:46:40
運命とは本と紙一重だと思います、
お兄上も今日まで永らえておられる、奇跡としか言いようがありません、私も8月12日、最終便に使用か一つ前にしようかとごく簡単に考えていたのですが、けっか、今日までいられるのです、
紙一重で命を落とされた方、ご冥福を祈ります、
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