東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

相次ぐアクセル誤操作(特にプリウス)

2019年05月21日 10時57分35秒 | 自動車
お母さんと3歳の子供を轢くなど、アクセル誤造作による殺人がおおい、

特にプリウスの事故が多いのは気のせいだろうか、


この件について考えてみると、次のようであり、決して気のせいではない、


1、プリウスは後方(左右)視界が悪く、ミラーのほうがよく見える、

2、プリウスは操作レバーが特殊であり、どの位置にあるのかインジケーターを見ないとわからない、パニックになったら冷静にインジケーターを見るなどとてもできない、

3、後方視界が悪いため、バック走行(車庫入れ)などの際は、ミラーまたはカメラで見たほうがよくわかるのに、特にまじめなお年寄りなど、ミラーで見てはだめ、必ず目視で後ろをよく見るように指導されている人にとっては、無理に後ろを見ようとする、

4、そうすると足の位置がおろそかになってブレーキを踏んでいるつもりでアクセルを踏む、

5、ブレーキを踏んでいるのに止まらないのでパニックになり、アクセルをいっぱいに踏む、

6、普通の車だとその場合轟音を発するので気が付くこともあるが、プリウスのように電気発信の車では音がしないから気が付かず、ますますブレーキのつもりでアクセルを踏む、

7、その結果100㌔くらいに加速してどこかに突っ込む、


プリウスのオーナーは、これらのことを知り、心して運転してもらいたい。




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2 コメント

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Unknown (中田)
2019-05-21 15:25:30
悲しい事故に心を痛めてる一人です。
急ブレーキは、危険だと思った時にしか踏まないと思うんです。だから 同じブレーキなのに、普段は踏めても、とっさの時に操作に慣れてない。
車の進歩や免許制度の改革はお金や時間がかかりますよね。
すぐに出来る事の一つとして 急ブレーキの練習をしたら良いのでは と思います。
毎回運転のたびに 自身で一度 急ブレーキを踏んでみる。
危険をイメージして急ブレーキ操作の練習をする。
繰り返し練習することで、緊急時に踏み間違えない方が増えるのではと期待します。

もちろん 周囲の安全、特に後方に車など居ない事を確認の上、又 車内の積み荷や同乗者の安全も確認の上で。

いかがでしょうか。
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中田様 (東京老人)
2019-05-21 19:47:29
おっしゃる通りだと思います、一日一回急ブレーキを踏んでみることはとてもいいと思います、
だけど、おっしゃるように積み荷の状態、後者の状態、そのた、急制動のショックに耐えるのは大変なので、静かに制動して、ブレーキをかけているのだと自覚するだけでよいのではないでしょうか、
私は実は急制動が嫌いで、同乗者が気が付かないほどすうっと止めることを目標にしております。
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