旧愛新覚羅溥傑・浩邸、旧池田別荘

日曜日、
千葉市稲毛、昔は海浜の別荘が数あり、愛新覚羅邸、などを見に行った、

普通は首都高速と、京葉道路などを通るのだが、国道３５７がよくできているので、下を通る、




信号がない区間が多く、すいていれば首都高速と変わらない、



千葉市ゆかりの家

愛新覚羅邸はこんな名前がついていて、これは自治体の施設に共通だが、悪い癖だ、ちゃんと愛新覚羅溥傑・浩旧邸とつけなければならない、












邸内には、お二人ゆかりの書籍や遺品がたくさん残されている、浩さんの御姉妹の方のご寄付だ、簡単に書くと、愛新覚羅溥傑さんは元満州国皇帝愛新覚羅溥儀の、弟さんで、ご婦人の浩さんは日本人、戦後の文化大革命、などを経て溥傑さんが浩さんと再会するのは、ずいぶん後からだった、

その間、長女は学習院大学の学生と天城山でピストル心中という悲劇があった、

いろいろな文献を約一時間とても興味をもって読んだ、皆様もこのお話はとても興味のあるものなので、四でご覧いただくとよいと思う、



旧神谷別荘

神谷さんはポートワインの神谷氏であろう、この屋敷は千葉県では一番古い鉄筋コンクリートの別荘でとてもよく保存されている、この中には展示は特にない、






帰りはいつもの讃岐会館で食事







午後から出かけたのだが、とても良い遠足になった、