東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

新型バス停留所 2

2008年02月18日 09時32分17秒 | Weblog
 近所のバス停ができあがった、
 だけどこの設備には2つの欠点がある、

1、風が防げない

2、こっち向きにすわったら、バスが来たのが見えない



 風を防ぐにはコーナーに囲った場所が必要である、こう開けっ放しでは冬の寒い日、風を防ぐことができない、また、待っている人は道路のほうを向いていないと不安である、来るバスが見えなければならない。

 その点ヨーロッパではよく研究されている、それを視察しなくても、ネットで検索すればいくらでも見つかるのが現代だ。



(パリの広告より)

 都の設計者は、これではバスが見えないとか、風を防げないとか考えないのだろうか、それを決済する人も何にも考えていないのだ、私はこの体質は大変問題であるとおもう。

 パリのバス停を見ていて気がついた、広告が透明になっているのだ、全体に外が見渡せるようになっているのだ、これも大事なことだね、結局東京都のものはこの点でも落第なのだ。

 この記事なんと3回書いた、コンピューターが不調で、「投稿」ボタンを押すとハングアップしてしまうのだ、3回目は突然前の画面に戻ってしまい、記事一覧には何も残っていない、トホホホ、、、、
 

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2 コメント

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バス停 (anikobe)
2008-02-18 21:15:42
PCの調子が悪いのでなくgooブログの調子が悪いのでしょうね。

バス停、パリのは使用する人の立場にたっていますね。
しかし、東京のバス停は、バスを使わないで運転手付きの高級車に乗っている人が、考えたか施工したか
「バスに乗る身になってみよ!」ですね。
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anikobe様 (東京老人)
2008-02-19 09:44:32
机の前に座っていてはだめですね、
バスに乗ってみよですが、乗らなくたって、
頭の中でシュミレーッションしてみたらわかりますよね、

このシートのした暖房みたいなはこがついているのですが、触ってみたらあったかくなく、意味不明です?
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