東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

隅田川の護岸、荒川区の素的なうちなど

2010年03月02日 06時51分32秒 | Weblog
千住大橋から見た隅田川の護岸である、
これは細い、まるでかみそりだ、
東京湾に津波が来た場合、3メートルぐらいしかもたないだろう、
近くの住民はまくらを高くして眠れないではないか、
上流からの洪水はずいぶん前になくなったが、津波がくるからね、



この家もかっこいい、よい設計者がやったものと思われる、
たとえば、屋根の雪よけが2本もついている、こういうのは普通つけなくて、雪が積もって、どさっと落ちて、きがつくものである、最初からつけてあるのはよろしい。

              

これなんかもとてもかっこいい、
車の覆いを取ったらよいのだが、



ビルである、
裏側だが、細かくデザインされていてよい、
高さによって色が薄くなっている、

                 

路地にあるガス湯沸しである、このように家にくぼみをつけて収めてあり、感じがよい、
しかも温風の吹き出し口が通行人に当たらないように、風行板がついている、
住民の暖かい思いがわかる、



すさのお神社のお雛様飾り、
大量の不要お雛様の展示だがしまっておくところや、
飾りの手間は相当大変だろうな、ボランテアがやるのだろうか。















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2 コメント

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anikobe (anikobe)
2010-03-02 09:23:04
街角で目を惹く光景と、その意義について面白き拝見しています。
最後のお雛様の壇飾りは見事ですね。
飾ることの手間仕舞うことの作業の大変さは、さて置き押入れに仕舞ったまま日の目を見ないでいるお雛様が、こうして季節が来たら、丁寧に並び、多くの人に懐かしい思いで、日本の風習を見ていただける機会のあるのは、素晴らしいことだと思います。

私も、大和の雛飾りの町筋を今年も散策したいと思います。
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anikobeさま (東京老人)
2010-03-02 09:39:21
すさのお神社の雛飾りは、
ここは参集殿の中ですが、そのほかにも、
相当数があります、
大和では古代のお雛様があってよいのでしょうが、
東京では戦後の作品で少し残念です、
でも一つ一つみるといいお顔をしていますね。
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