東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

御岳昇仙峡

2010年10月25日 08時25分29秒 | 国内旅行


甲府市内、だいぶ紅葉が見えてきた、このバスは途中千代田湖まで通過する、
間違えて乗った人をおろしたり、いろいろした、



昇仙峡への道、グリーンラインというのが出来ている、昇仙峡道路のさらに上を通る難工事だったとのことである、



滝の上入り口である、きれいに整備されていた、



宝石の研磨技術が残ったとのことで、業者が多い、きれいな細かい宝石が、カップ一杯1000円で売られている、切り売りしているうちに、在庫がなくなるのではないか、


宝石やのとなりでおそばを食す、観光地価格であるが、さっぱりしたいい味であった、



お店の猫がトルコ猫で触っても逃げないものだった、



その下はすぐ見所である、





これは石門、なんと上部はくついてないのだ、





なんとも恐ろしい岩がある、
地殻の形勢でものすごい力が働いたのろう、



羅漢寺の500羅漢、
以前は道においてあったが、今ではお堂に入っている、






道はしばらく続いている、馬車だけ通れる






これはマツタケ石





紅葉は少し早かったようだ、



終点の天神ノ森、14:50甲府駅行きのバスに乗る、
途中湯村温泉入り口でおり、
温泉につかった、とてもいい気分である、
新宿行きの快速電車はとてもすいていた、
このオール2階建て電車は結果的に失敗だったと思う、
朝小淵沢に出発し、夕方まで昼寝しているのだ、
それどころか、
土曜以外は寝ているのだろうから。

最後はJRのモンクとなってしまった。














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6 コメント

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Unknown (マオママ)
2010-10-24 22:06:45
目イッパイの行動力ですね^^
小旅行を楽しんだあと疲れを温泉で癒し帰りの電車で一休みのうちに到着
一日がとても有意義ですね

大きな岩・・・確かにウイテマス不思議です
下をくぐるのはちょっと怖いですね~~

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昇仙峡 (オヤジな私)
2010-10-25 00:31:10
まだまだ馬車が健在でしたね。
職場旅行で行った昇仙峡でした。
岩の名前が面白かったのを思い出しましたよ。

オール二階建て電車?
折角の案も昼寝が多いのは困りましたね。

たたき起こしましょう(笑)
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マオママさま (東京老人)
2010-10-25 06:51:15
昇仙峡は、
全国2位(何の順位だか忘れる・笑)
という高級!!観光地、
東京の人は一度はいっています、
だけど全部観光地価格だから、
地元の人は困るだろうな、
たとえば温泉は、1,200円、
回数券で700円です。
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オヤシな私さま (東京老人)
2010-10-25 06:58:11
私は中学時代の、
修学旅行でした、
たしかに、
馬車だけは昔と変わらないようでしたね、

週一回しか使わない2階電車、
まだ、新品同様でした(笑い)
だけどカーブの多い中央線ではどうかな?
スピード出さないので、
じつに静かに走る、
特急より足が出せて、寝るのにいいです。
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御岳昇仙峡 (anikobe)
2010-10-25 12:00:14
ここに修学旅行だったのが、納得できます。
奇岩の景色すごいですね。
岩の屋根でなくて浮いているのが、成り立ちの不思議ですね。

多分訪れることのない御岳昇仙峡の良いご案内ありがとうございました。
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anikobeさま (東京老人)
2010-10-25 20:37:09
60年前の遠足、
すっかり忘れていましたが、
馬車だけ覚えていました、
ここではあらわせないものすごく、
大きな岩、圧倒されます、
圧倒的な4キロでした、
関西の方は
あまり見えないのではないでしょうか、
出かけていてコメントが遅くなりました。
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