東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

医科歯科大歯の掃除、赤塚公園 3

2016年02月26日 16時02分24秒 | Weblog
きょうは9時の予約だったので車で出かけた、8時55分に到着、一時間で診断と掃除を済ませ、会計受付で駐車カードに判をもらい診察代金を払って出ようとすると駐車券がない、鞄を全部開けてみたんだけど、結局再発行してもらって出た、

実は会計支払いをするときの受付番号カードもなくしてしまい、これは何分か後で機械にかけてでたから、大丈夫だった、年を取るとこのようなことばかりである、早いうちにマイナンバーカード一枚で何でもできるようにしてもらいたいものだ、


歯の掃除は近所の歯医者に行くと1か月に一度来いと言って、15,000円ぐらい取られる、ところが医科歯科大ではわずか600円で、あまり痛くも無く、親切で3か月に一度で良いというのだ、ずいぶん違うものである、

ものすごく良いお天気である、この間の、板橋区立羽美術館(お財布を持ってこなかったので見られなかった)にもう一度行こう、御茶ノ水からは車で49分だった、また、無料駐車場に止めて、大正期の婦人公論社で出した子供の友関係の絵の展覧会であった、





竹下夢二以下5,6名の集団で作ったこの雑誌は大変興味がある、芸術性の高い雑誌である、値段もたいへん高かっただろうからもし私の時代であっても買ってもらえなかっただろうと思うけど、例えば、昭和11年の雑誌のタイトルが 海外旅行!!驚いてしまった、

当時の雑誌の後ろに作文のコーナーがある、なるほど投稿者の子供が、朝鮮とか、大連からが多いのである、絵本の中身が、私も行ったことのあるフランスはノルマンディのエトルタを描いたマチスなのだ、もし戦争がなければ、われわれの生活は随分変わった豊かなものになっていただろう、

夢中で約1.5時間かけてみてしまった、

梅の花は日曜、水曜に比べ、少し開花したような感じであった、












昼食を先日のしらかばで、きょうはメニュー1番の、ネギにくいため、薄味でおいしい、ここのスープがおいしい(お代わり自由)居酒屋で毎日来る人が多いので、小鉢、漬物は先日とは異なる、ひとり来ていた男性、はお酒と餃子、ラーメンを食べておいしいといっていた。