東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

A氏の庭

2015年06月09日 08時51分42秒 | Weblog
杉並区の公園HPを見ていたら、 A氏の庭 というのがある、これは見に行かざるをえない!ということで、今日はA氏の庭


阿佐ヶ谷駅を降りるのは、初めてではなかったかしら、

駅前には巨大な神社がある、名前を阿佐ヶ谷神明宮という、これだけの大神宮なのだから、駅の名前も神宮の名前をとったらよいのに、と思ったが、ほんとは阿佐ヶ谷というなまえは神社からとったのかしら、

伊勢神宮の次みたいである、これだけで、一日の遊覧が終わってしまうようなものだ、今日はみないで行くけど、






ごく近くに、ジャングルがある、広大な屋敷が手入れをせずに(そのように見える)杉並区の職員は忙しい、このような土地が山ほどあるのだ、区民のための何とか交渉して手に入れてくれないものか、一部自転車のパーキングになっている、



戦前からではないか民家もある、









そこここに巨大な樹木が、




A氏の庭が見えてくる、こんな素敵な名前が考えられる杉並区が、何で大田黒邸といえないのか、名前の付け方だけでも普通に出来ないものだろうか、

ここはもとバラ屋敷といわれた小さい素敵な家があったが、放火であろうか、焼けてしまった、住民が惜しんで署名などをし、ある漫画家が設計した便所などが出来たのだが、このような便所は身障者も使える誰でも便所にして、男女用のものは廃止したらよい、それと誰でも便所は誰かを連れ込んで悪いことをすることが考えられるので、上部を開放式にするとよいと思う、こんな住宅地の小さい公園に男用、女用、だれでも用と3つも造ることはない、掃除するだけで大変だ、

いろいろ文句を言って申し訳ないが、アメリカの郡役所では土地を分割して売りたいといっても絶対許可してくれないそうである、日本の区役所、区長にもがんとした男(女)が必要である、














小さいながら池がある、








後ろは学校になっていて借景になっている、1000平方メートル足らずの土地がひろくみえる、最後の写真は隣のうちだった、





広い土地はこのように何もなくなり、後ろの左のようなマンションになるのだろう、




民家の脇の小さな神社




むかしの小道に沿って家が建ってしまった、地震のときは実に危ない、区役所の力を発揮するときである、






駅に近くお寺、もある、一番最初の神社の隣だ、観光地にならないかしら、







阿佐ヶ谷図書館によってきた、駅からとても遠く、住宅街の中である、区民の健康のためには歩く距離ができてよいかもしれない。