ビルの屋上

ビルの屋上をみると、いろんな構造物が乱雑にあり、ヘリコプターの着陸のできる場所は少ない、ことにこの東京タワーの左にくっついてある、虎ノ門ヒルズみたいに斜めの天井構造はまずい、






そこで、あらゆる建物について、塔屋の高さのデッキを設け、屋上を平らにしたらどうかと思う、そこには太陽電池をしき発電するのだ、

その結果ヘリコプターは屋上に降りられ、そのビルにいる救護を必要とする人を直ちに病院まで２、３分で輸送できる、地上の交通混雑を思えば　屋上→病院　の空中輸送は人命救助に大きな働きをするだろう、

太陽電池は壊れるだろうから修理するのだが、面倒であれば芝生にしてもよい、この芝生または太陽電池のデッキ（軽金属で軽量に、屋上の強度を考えて設置する）の下は、救助を必要とする人が安全に待機できるようにし、緊急時用の水槽などを設置する（重たいものなので充分安全を確保する）

政令でほとんどのビルがこのようになれば、都市での救急救命率が拡大されるだろう、

また近いうちに完全な衝突防止装置のある自動ヘリコプターが登場し、これらの活動に有利になるだろう、