東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

金沢

2012年10月24日 15時41分15秒 | Weblog
21日2012年

6:15泉岳寺発、羽田空港行き、今日から京浜蒲田駅の立体交差が完成したので、先頭に立ってみる、いろんな事が分かる、
一番驚いたのは、蒲田から空港線にはいると、そこは上り線だという事、ポイントを渡って下り線に入らないといけないのだ、





このように上り線に入っていくのだ、面白い、

羽田空港のラウンジに行く、アメックスのカードだと普通のカードで使える、ほかのはゴールドだけ、



羽田―小松間はとても空いていて、窓側の席を確保できた、最初左側に富士山、さらに秩父の上空を通過、尾瀬ケ原の上を通り、
景色も見飽きない、






小松空港で、車を借りる、トヨタ・パッソ、この車はブレーキペダルがぐっと右に付いていて、左足で踏むには嫌なポジションだ、
素直に真中につけるべきである、普通エコモードになっていてかったるい、

ナビにセットして、兼六公園に向かう、10:00到着、暑くも寒くもなくとても快適、霞ヶ池に浮かんだお店で、
ご飯を食べる、ここは明治7年に城内から移転したとても由緒ある所だ、ここで食事できたことで、この旅行の目的は大方の完成である、










霞が池の中にある内橋亭、高くない、










もう一つの池ではおでこにハートマークのある白い鯉が人気であった、

ここでゆっくりして、つぎに立妙寺(忍術寺)に向かう、ここは毎正時にグループを組んで一周を案内するという物凄くコマーシャル
に徹したお寺である、アルバイトの案内人が何人もいる、4層7階建て、階段が50箇所くらいあると言うと大層な物を想像
するが、実際は小さい、本堂に上がると床にさい銭箱が仕組んであるが、これは元の落とし穴の跡だそうだ、





東茶屋町、武家屋敷に行きホテルに付く、ホテルリソルトリニティとてもいい(名前が覚えられないが)十分な広さのツインは東京では2万位する部屋だ、
アメニティも全て揃っている、市内の真中である、是非このホテル付のツアー航空券を買うべきだ、



隣が近江町市場である、入口の近江食堂で次の日も食べる、ホテルの隣はデパートで便利だ、








金沢市がとても気に入ってしまった、兼六園も地元民はタダだし、暫く金沢に住もうかなんて本気で考えている、日本全国どこに
いっても住みたいな、なんて思う、日本に生れて幸せである、外国に行ってはこうはいかない、この公園を曲がりくねって流れる小川がとてもきれいで、

印象に残った。