東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

シャーフブルグ鉄道、 ザルツブルグ郊外

2012年06月28日 19時35分06秒 | 海外旅行
6月18日2012年

山と湖のザルツカンバーグ、ザルツブルグの近くの本当に美しい所だ、駅の窓口で聞くと、時刻表を打ち出してくれた、国鉄でないから切符は売ってくれない、我が国鉄ではこんなことはしてくれないな~、駅前のfバス乗り場から150番のバスだ、10:15発、サンクトギルゲン11:26着、11:36にのりかえ、11:50着登山列車12:00発、山頂に12:50着、と書いてある、ネットで調べたら、とんでもない崖のうえまで登るのだった、

雲一つない晴天だ、曇りだったら何にもならないそうだ、今日も本当に最高だった、



バスは国道158をとばすのだが、一般道でもそれなりの速度をだせる、スピードを落とすところでは、

制限80キロ!







街の中は、50・30と制限がある、基本は100キロか、2車線の道路を、100キロで力強く走って行く、北海道の道路はここよりもっといいよ、これが日本には必要だな~、

さて、ザンクト・ヴォウフガング・シャーフブルグについた、ここからは蒸気登山鉄道で45分、20分おきにでている。









蒸気機関車が何台もある、その多くは最近作った機関車だ、重油だきではなく、ちゃんと石炭をたいている、















プリント通り観光して、崖上のホテルで食事して、帰った、

最高のいちにちが続いた、

ホテルの滞在を一泊延ばしてもらった、そうすると、一泊80ユーロだという、いままでの2泊は50ユーロづつだからこれはひどい、コンピューターで予約したら安くなるんだって、

しかしこのホテル、近くには巨大マーケット、スーパー、レストランもあった、
そとの席、最後の食事だった、







いろんなトラブルがあったけど、オーストリア、ハンガリーのたび、サイコーのできであった。

ザルツブルグ市内、最高な一日

2012年06月28日 13時24分44秒 | 海外旅行
6月17日2012年

今日はとてもいい日だった、お天気は快晴、お金の問題も解決市内の観光は30分くらい歩いたところに見どころが集中している




市の中心への道






モーツアルトの像


ザルツブルグ博物館



お金を何とかしないといけない、受付で聞くと駅にあるスーパーにVISAの機械があるという、でるといいのだが
道の途中で、銀行の機械があいていた、visaもok、出るか、

出た!

助かった、こういう機械もマスター専用だったり、いろいろあるのだ、

橋のたもとにレンタルバイクのステーションがあった、カード専用の自動式である、ところが、住所いれるところで、どうしても弾かれてしまう、バイクは諦める、








街は建物の中を通り抜けて裏通りに出られるようになっている!観光バスの連中が続々と通り過ぎる、今日もいいお天気、表の喫茶店でアイスクリームを食べる、すごいボリュームだ、



サウンドオブミュージックのままのせかいがあった、ザルツブルグ博物館、小さなケーブルで古城に、そこの素晴らしい景色を見ながら昼食、其れから駅に行って、明日の手配、明日も何というか、登山鉄道で登るのだけど絵おもいたらほんとにびっくりするようなところに登る、










大砲


お城の物資を運ぶためのロープウエー、




このうえの人物は人形である、

夕食がちょっとダメだったけど、最高な一日だった。

ウイーン→ザルツブルグ、困った

2012年06月28日 13時05分59秒 | 海外旅行
6月16日2012年

今日は土曜日、レールジェットには4人用の席があって、パソコンを広げるのに丁度よい、







多くの人が持っているパス、年間100ユーロ払うと国鉄料金が半額になるそうだ、日本のジパン具クラブ(年間6250円払って3割引・60歳以上)と比べて羨ましいようだ、



移動販売のお姉さん、この方は若いお姉さんだが、年取ったおじさんもやっている、JRもこだまとか、販売をやめちゃった列車について、定年おじさんを使ったらどうだろうか、



自由席だから、ディスプレイがよく見える席にも座れるのがいい、

ザルツブルグの駅について、

特等席はバス乗り場







インフォに行ったら、土、日は、すべてのマネーチェンジがクローズだそうである 、

これはこまったなあ、















近所のスーパーに行ったら、マネーマシンはマスターのみでヴィザはだめ、明日は街まで歩いて、バイクを借りようかとおもう、

マクドで食事



カードで食事はしたんだけど、





5ユーロしかなくてバス代に2.2ユーロ払ったのだ、
手持ち僅かに2.3ユーロ、
一日おきに深刻な問題が生ずる気がする(笑)

ブダペスト→ウイーン

2012年06月28日 10時57分23秒 | Weblog
6月15日2012年

きょうはウイーンに移動する日である、まず、ホテルに付属する温泉にいった、これは偶然今発売中のアサヒカメラにでていた温泉の写真だ、きっと私が受けた太っちょのマッサージ師のはなしも同じだった、



それから駅に行ってお馴染みレイルジェットにのる、列車で移動する場合はパスポートチェックもなく、らくちんである。





ウイーンのホテルは市内中心の4星、ホテルアトランタ、このホテルの中では一番狭いシングルルームだが、50ユーロと破格の値段だ、300年ぐらいたった建物だが綺麗にリニューアルしてある、ちょっと欠点は路面電車の二つの停留所の真ん中だ、このまえのホテルは停留所のまん前だった、左にあるのは大きな自転車置き場、まえの公園にも自動バイクレンタルがあった、



路面電車で2つ行ったところが賑っていた、丁度サッカーの試合があるらしく、道路におおきなスクリーンが設置してあった、このレストランで食事をする、こちらでは、みんながそんなに飲まない、ビールも注文したら、日本のようにグイインと呑んじゃうようなことはなく、ちびちびと一杯のビールを楽しんでいるのはとてもいい、









ビールは例によって半分残したけど、いい気持ちになってホテルに帰った、







明るいけどもう

9時近い

のだ、夏時間というものはいいと思う、