東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

ウイーン滞在、 市内見物

2012年06月23日 08時44分02秒 | 海外旅行
昨日はホテルを締め出され、帰ってきてから食事したところだった、

その後街に出かけた、まずウイーンにきた人は絶対のがさないトイウ、ションブルグ宮殿、地下鉄で、次の駅だ、みんなそちらの方向に歩いている、半日の行程だ、



考えたら足が心配である、半日も歩けるかしら、とそこで引き返すことにした、全員が一方向に歩いているのに、ひとりだけさがってきた、

さて地下鉄、路面電車は結構難題だった、





路面電車のターミナル、この2つの電車は双方ともこちらむきの運転である、つまり上り線が2線ある、東京では赤坂見附だけにあった、ウイーンでは珍しくない、



地下鉄の車内、見るからに歩きにくい、東京みたいに混まなくて通勤時間でも自転車を持ち込む、
 


犬はラッシュアワーでも乗っている、

自分がどこにいるかわからない、地図の字が小さすぎて地上の文字と称号ができないのだ、2.3時間後ようやくわかったのだが、国鉄との連楽はまだよくわからない、国鉄の西駅にきたがインフォメイションはあまり人がいない、明日乗る南方面の列車はここではないから、とりあえず南駅に向かう、これが結構ハードルの高い仕事だった、





あらゆるビルが芸術品だ、この日は寒くて、早々にホテルに帰って温まった、

 









切符を買うのだが、何という線とか駅とかがわからないので、ヘジテイルとか、山を登るとかいってなんとかセメリングの往復を買った、ついでにその次の日のブダペスト往復も買う、あとで気がついた、ブダペストのつぎは

スロヴァキアに行くのだった、


この次は自分のいるところがようやく分かり、楽しくなってきた、ウイーンの地下鉄はよく揺れる、レールが悪いというより、車両の問題だと思う、

そんなことで途中のお寺の前では何十台もの馬車が客待ちしていたり、銀色のペンキをまとった男が不自然な姿勢でいたり、こじきのおんなが、びっくりするようないい声で歌っていたり、写真をきたいするでしょうがカメラを忘れてきたのだ、すいません、

夕食はホテルでとった、近所のオジーサンオバーサンが食べにきているので、ちょっとはいいにちがいない、
スープは直径5センチぐらいの肉団子いり、ソーセージーそれにビール、にほんとちがってゆっくりゆっくり飲んでいる、実に美味しい、半分くらいでいい気分になるけど、

この日は2回ホテルに帰って入浴した、長いお風呂にどさっと水がためられていいきぶんだ、今次の日の朝だが、入浴して、ラジオ体操をしたら(ユーチューブ)手足を曲げる

体操ができるではないか,

嬉しい、これで残るはbennpiのみ、これがきょうてきである、あと一時間のあいだにでるだろうか、きしゃにのらなくてはいけないのに、