東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

台湾旅行ー2

2010年11月28日 09時23分08秒 | 海外旅行
11月22日

高雄(特急自強号08:10)→台東(タクシー)→台東空港(タクシー)
→知本温泉10:33着

朝MRT駅まで歩く(10分)商店街では、漢字の氾濫に、目が回りそう、
日本語では漢字が40%くらい含まれるのが読みやすいらしい、







遠くは高雄でいちばん高いホテルだ、僕らの42階もずいぶん高いが。



MRTのホームである、このように全面的に密閉でホームに風が来なくてよい、
東京の営団南北線などは、ホームの上のほうに1メートルくらいの隙間がある、
冷房効果が悪く、何でこのようにしないか意味がわかんない、ユリカモメの駅なんか屋外なのに、空間を空けているのだ、



通勤電車である、全区間運転されておりやすく行く人はこれに乗る(ことはないだろう)
肉まんを買おうと思ったら、まだふけてないので30分待ってくれとのこと、そうも行かないので、また駅弁を買う、昨日と同じ内容である、骨付き豚肉はおいしい、



列車は南を回っていく、





鹿児島の指宿線のようなローカル化と思ったら、とんでもない、
レールは全部溶接してあり、つなぎの音が聞こえない、
だいたい100キロ以上で快走する、



台東の駅に到着した、列車の中で検討したのだが、単に温泉に行くよりも、33キロ離れた緑島という島に行ったらどうだということになり、駅の案内所できくと、この島に行く船は1便しかなく、9:00に出てしまったとのこと、あとは飛行機なのだが現在満席で待たないといけないとのこと、飛行場まで行ってみる、

タクシー750円

台東の飛行場は地方都市にしては完備しており、インターネットはもちろん、救護室もあり、看護婦さんが待機している、それはいいのだが、飛行機12:05のキャンセル待ちは入らなかった、15:05間で待つのもなんだし、やはり知本の温泉に行くことにした、

タクシー1600円

ほんとうはホテルの車が空港まで連れて行ってくれるのだがしょうがない、
知本では一番奥の老爺大飯店という妙な名前のホテルにいった、せっかくだからここにとまろうというわけ、冬の割引料金で、24465円だけど、2食付、近くの国立公園にハイキングつき、温泉プール、露天風呂つき、夜は原住民のショーつき、オミヤゲつき、
もちろん送迎つき、で、24時間いるのは悪くない、







ここは風呂場だけど温泉が出る、
そしてバルコニーからは原住民のショーがそのまま見れるのだった、



お昼はこのホテルでおそばを食べる、





海鮮と牛肉のそば、おいしかった、一人750円、

午後から、近所の国立公園にハイキングにいった、

次回に書きます、