東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

舎人ライナー再び、西新井

2008年04月30日 12時53分45秒 | お散歩
 K君が電話をかけてきた、舎人ライナーに乗りに行こうという、あいにく昨日いったんだけど、終点の親水公園にはよってこなかったので、また行くのもいいか?

 お人よしの東京老人、ぜひ誘ってみてください。

 その前の食事は前回紹介した津の国屋、、、、残念1時半でオシマイ!!!!

 慶応大学の裏門を入って、教職員食堂をさがしたんだが、ない、、、正門から出た、

 慶応中通り、ここは昔ながらである。ここにトンカツやのちょっといい家がある、あれ、、、、、ない。



 図書館の横のもう一軒の店に行くがこれも消失、、、、

 世の中動いているのだ。

 結局田町駅のそばで適当なものを食って、 京浜東北線快速、山手と乗り継いで、今日は西日暮里で乗り換える。
 舎人ライナーは日暮里、西日暮里間JR線に平行しているのだ、

 西日暮里駅は駅前広場がなく、舎人新線が見えない、だいぶ違ったところに行ってしまった、

 うわー、、、、高い、

 常磐線高架の上を走るからとんでもない高さとなっている、この平行区間はムダというものだ。



 エレベーターに乗って分かったのだが、地下の千代田線からつながっているんだ、この間も書いたがこのような高架を作るのは無駄、地下にしたほうがまだよい。車内はまずまずの込みようである。



 席が妙に余裕がある、扉間6席なんだが8席はいる。素人の設計のようである。

 西日暮里などの駅は、天井が天幕で出来ている、これは夏になったらさぞ暑いだろうな、と思っていると終点近くなるとちゃんとした天井を張ってあるのだった。



 西日暮里などの超高架の場合、建物の重量を軽くする目的で天幕にしたのかも知らないが、夏の暑い日苦情が来るだろうな。

 終点の見沼親水公園駅、沼の名前がついているし、公園だから一面の水辺を想像するだろう、しかしそうではなく、水路あとを埋めて、水を浄化して流した、

 細長い公園で、

 来た人はガッカリである。



 途中将棋を指している集団がいる、



 結構長い、途中からほんとの水になり、桜並木がある。



 やがて、舎人団地にでた、舎人線を心待ちにしていた団地だろう、すっかり古くなって老人ばかりだ。



 ここからバスで帰ることにしよう。
 埼玉方面の時間は?、、、、、

 一日1本!!!!



 とりあえず赤羽方面にのって、西新井大師に行くことにする。
 舎人線を何回も横切って、そうとう迂回しての運行だ。

 つづく