おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

風呂読書の難点

2013年12月10日 07時31分52秒 | 日記
清和文楽


風呂は長風呂。

タオルと読みかけの本を2冊。最初に風呂に浸かって読書を始める

今はミステリーと時代小説の単行本。

温度は40度でぬるめだろう。ゆっくり浸かるには熱いと心臓への負担が大きくなってしまう

手の水気をしっかり拭って、読書に入る。これが毎日の常。

ところが昨日はハプニングが起きた

窓の棚に本とタオルを置いて先ずは体を流す。そして入ろうとした瞬間、少しバランスを崩したのか棚に手を付いたその刹那、本が跳ね上がったと思ったら、ドボン

2冊とも水中へ没してしまった。すぐ取り上げたが、本は紙でできている。水分を一瞬でも吸収してしまう。

運悪いことにタオルまで完全に濡れている。浴室から脱衣場に出て新しいタオルを持ってくればいいのだが、脱衣場は気温がとても低くなっている。この気温差が心臓に応えるのだ。

浴室にあったからだ洗い専用の乾いたタオル?で濡れたところを拭いたものの、「結果どうなるか既に経験済み」

森村誠一が北原亜以子が全身濡れそぼっている。すまん

「風呂読」はけっして止められないが用心しなければこういうことになる警鐘だ。