新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
孫っち3.4号宅へ農園小松菜 スティック
ブロッコリー 冷凍してあった蒸し大豆の
配達に。
家の中でエネルギー有り余って 吠える
しゃべる 歌う〜の興奮状態。
4号くんがどこからか持ってきた子ども
おやつを あれこれ手渡してくれる。
せっかくだから貰っとこうか。
お土産のつもりなんだろね。
節分の豆まきで余った炒り大豆をブレンダー
で粉にし きな粉作ったら美味しいんだよ!
と見せてくれたので手のひらに少し貰って
ペロリ。
きな粉は好きでよく買ってる。
粉といっても多少 粉の粒に大小があって
口の中が複雑になるから?
均一のきな粉より美味しいし芳ばしい。
当たり前と思っている事からほんの少し
外れるだけで 楽しみが見つけられる。
黒炒り豆をきな粉にしてみたら もっと
美味しいだろな。
農園小松菜と牛コマを炒めて パスタに。
小松菜を沢山使ったので パスタは少なめで
充分お腹が満たされた。
きのこも入れたしね。
気温は低くないのに北風ヒューヒュー。
ホット缶コーヒーをポケットに入れて。
農園到着早々見た光景。
黒いマルチビニールを張るファーマー。
「もしやジャガイモの畝作り?」
「そうだよ10日に植え付けようかと」
えええええっ!
そうだった 冬は寒いからと丸まってた。
もう春に向けてやる事 沢山あるんだった。
去年の作付け図と睨めっこ。
連作にならぬよう 成長する野菜の背丈も
考慮して 先ずはじゃがいもを植える
場所を決めた。
明日は夏野菜の種植えを。
茄子 トマト…
ぼ〜っとしてんじゃないよ!
と頭を𠮟咤激励。
沢山収穫した農園小松菜。
あさりとクリーム煮に。
玉ねぎ にんにくを炒め ざくぎり小松菜
投入。最後にあさりと牛乳を。
みどり色が濃くて 見るからに栄養濃密。
大きなお皿 大きなスプーンであんぐり。
薄味を意識してカレイの煮付け。
ひらひら大根と農園ねぎを一緒に。
ねぎの甘さが際立って。
袖口が汚れた農園ダウンを着てたら
暑いじゃないの。
収穫終わった畝から そろそろ耕して
春の準備を始めましょう。
簡易耕運機試運転ドドドッと音を立て
無事エンジンかかる。
ずっと休んでいたファーマーが来園。
腰の調子が良くなくて入院してたとか
椅子に腰掛け そろりそろりの作業。
外に出られるようになって良かった〜
作業は進まなくとも 皆んなで笑えば
腰の調子も上向きますよ。
昨年のこぼれ種から発芽して成長した
パクチー1株。
野生味あふれ ちぎると強烈なにおい
手にしっかり取り付く。
マーマレードに浸け置いた鶏むね肉に
片栗粉を付けて焼きレタスとパクチー
に包んで口へ。
口の中が複雑な味になりパクチー効果
ってこれのこと と感心。
温室育ちと違って色濃く 味濃く。
父さんにキャベツの収穫を頼んだら
外葉を大胆に捨てる。
慌てて拾い 持ち帰り。
今や高価な野菜なんですから〜
固い芯を取りザクザク切り にんにく
玉ねぎと煮込み 蕪とじゃがいも入れて
円やかに。
父さんには言わなかったけど 拾った
外葉のポタージュです。
ひと袋200〜300円で勝った種を
まいて8本の苗を植えたキャベツ。
(種はまだ袋に残ってる)
その中で1本途中でダメになり 7つの
キャベツが出来つつある。
既に食べた物 収穫して孫たちに届けた物
もあり。
ウォーキングの折 店頭に400円をバツで
消し500円と札が立ててあった。
毎日値上がりするのかな。
どんな意図でバツを書いたのか不明だけど
それにしても予想外に高値。
(いよいよ寒くなると鳥が食べに来るので
取り除けネットで保護してある)
それより小松菜がぐんぐん成長して これ
を食べねばならずキャベツに辿り着かない。
野菜の食べ過ぎでタンパク質が足りない
んじゃ無いかなぁと。
今日は大相撲が始まる前に小松菜を切って
水に放し 根っこの土を洗い流して置いた。
にんにくを炒め そこへたくさんの小松菜
を入れ胡椒と醤油を少し。
これが甘くて美味しいんだわ〜
お浸しより 温かい小松菜の勝ち。
再挑戦の「豆乳から豆腐を作る。」
今日は ニガリを増やしレンジ加熱。
庫内の明かりを点け ちゃんと見てない
から凄いことに。
加熱終わりのピーピーを合図にレンジ扉
を開けたら すの入った茶碗蒸しの
ようにぼろぼろ。
わさびをのせて食べたけど大失敗。
明日以降に期待するか〜
体操教室で。
「笑いヨガ」の先生がほんの短い時間
教えてくださる。
誰とでも目を合わせ簡単な挨拶をしよう
タイム。
「わははははっ」
と笑いながら近くにいる人とコンタクト。
たまたま近くの人と目が合って。
「亀井と申します」
「しずかちゃんと覚えてください」との
挨拶。
まぁ楽しいこと。
(私はしずかちゃんと言えば「ドラえもん」
だけどね)
そうそう 覚えてもらえる挨拶しようと
先日思っていたのに忘れてた。
「あらっ 素敵〜」
なんて笑ってる間にヨガタイム終了。
終わり頃
「公園の紅梅がもう直ぐ咲きそうよ」
と教えてもらい 早速ウォーキングで。
明日 明後日では 開花は難しいかなぁ。
ぷっくら蕾の写メを腕の骨折で入院中の
友だちに送った。
もちろん返信は無いけれど見てくれた
かな。
昨夕 豆乳にニガリを入れてレンジ加熱。
簡単にできる!と言うコメントを信じた
けど 甘くなかった。
レンジ加熱を30秒増やしたけど豆腐?
ってくらい。
下にそういえば豆腐がある位にしか
固まらず。
塩梅です。
ニガリを入れすぎると苦くなるそうで何回
も試してみるしかない。
色んなアレンジを想定してたけど 先ずは
豆腐を作ろう。
何でも回数を経て上手くなるのですね。
たどり着く前に 諦めたり 飽きたり
大抵はこれが問題。
転んで腕を骨折した友だちが手術を受ける。
今朝 9時からとラインが。
何も力になれないけど 応援する。
お昼頃まで 緊張してた。
無事終わったろうか。
この寒いのに3食 生野菜サラダ。
ルッコラ 春菊 サニーレタスが山盛り
冷蔵庫に キャベツも。
新鮮なうちに食べないともったいない。
沢山食べるには細かく切ったりちぎったり。
お正月の黒豆 刻んだアーモンド キムチ
など混ぜて飽きないよう。
オリーブオイルをごま油に変えればうんと
風味が変わる。
豆腐 カリカリ揚げ 蒸し大豆 海老
シラス 茹で肉(豚 牛など)のせて。
でも サラダを食べても直ぐお腹が空く。
今日も大関 大の里を鉛筆でデッサン。
どっしりの重量感 はち切れんばかりの
筋肉。
今場所ではようやく大銀杏を結っているけど
参考にする新聞の切り抜きは未だ結えてない。
さて 今場所の活躍は。
応援するは若元春。
農園大根にしては珍しく美味しそうなのが
あったので 今夜はおでんに。
「練り物は味が出てしまうから最後に入れる」
とテレビで聞くけど うちのメインは大根!
だから大根が美味しい出汁を吸って より
美味しくなるよう油抜きした練り物も一緒に
とろけるような大根になった。
芽が出た大きなジャガイモも半分にして
あとから入れ ごはん代わりに。
「ごちそうさま」と箸を置きながら大根を
もう1つ。
農園小松菜とカニかまの蒸し炒めも。
甘くて これもとびきりのご馳走。
昨夜「花束みたいな恋をした」と言う映画
をテレビで観てた。
菅田将暉と有村架純主演。
何となく観てたけど 家にいてごはんを
食べるシーンとファミレスで食べる様子が
リアルに表現されてる様に感じ さすが
プロだなぁ〜と。
自己紹介する場面で
「好きな言葉は○○です」
と言ってるのをマネしようと。
自己紹介って周りの人に覚えて貰うため
にやるんですから。
「△△町の✖️丁目に住んでます」
なんてよく聞くけど 周りの人はほとんど
同じ町に住んでる。
それなら何かひとつ覚えてもらえる工夫を
しようと思った映画。
「好きな食べ物は豆です」と。
予報通キンキンに冷えた木曜日。
早朝 お湯を沸かす音 父さんがゴルフに
行く準備してるよう。
聞こえないフリして 布団を頭から被る。
この寒さの中ご苦労さまな事。
「ゆべし」
柚子の皮を容器のようにくり抜き 中に
胡桃 甘味噌など詰めて蒸す。
これを和紙に包んで ひと月だったかな?
外に干す。
柚子色がすっかり茶色から黒になって
柚子と味噌の味わいをスライスして。
昔 知り合いからたくさん柚子を貰い何か
お礼をと思いついて作った。
甘さが足りず塩っぱい味の「ゆべし」だった
はるばる自転車に乗って届けた思い出。
あ〜今一度作りたい。
けど柚子が無い。
買って作るには 躊躇。
家にこもって農園野菜の作り置きをしよう
野菜室の引き出しがガタンガタンと閉まり
難い。
よ〜く干した自作干し柿。
包丁で切るにも相当な力が要るくらい。
なますに加えれば水分吸って美味しい。
沢山あるので 干し柿とクリームチーズ
合わせをやろうとチーズ売り場に行くと
クリスマス時期だったので売り切れてた。
それならカッテージチーズでは と。
あまりに固い干し柿を柔らかくするには
シロップに浸け置くのがいいそうで。
少し柔らかくなったので切り込み入れて
チーズを挟む。
クリームチーズのまろなかさ 酸味は
ないけれどひと晩置いたら さっぱり味
で これはこれで美味し。
無ければ なんとか工夫する!
これが上手く行くと嬉しい。
酸味のある国産キウイとフルーツ皿に。
お昼のデザート。