箱根駅伝予選会

先週の土曜日（10/20）、来年1月2～3日の箱根駅伝のシード校以外の出場校を決める予選会が行われた。
最近はとても実力も伯仲していて、数年前優勝あるいは上位にいた学校も予選会に回ったり、予選会を落ちたりと言う事もあります。

日本大学、大東文化大学、法政大学は今回復活を果たした。
一方、亜細亜大学、専修大学と言った常連校も予選会を突破できなかった。
そして、東海大学が予選会12位と言う結果に終わり、40年連側出場していた「箱根」を逃してしまった。
今回は主将でエースの村沢選手を故障で欠いての結果は残念と言うより他にない。
村沢選手は、「学連選抜」での出場の可能性もあるが、本人は不本意に決まっている。

その「学連選抜」は来年以降は、無くなる可能性が出てきた。
観ている方は存続してほしいと思います。

近年は明治大学、青山学院大学など古豪が名を連ね、上武大学、中央学院大学なども常連校になりつつあって頼もしい。
特に青学は先の出雲駅伝で初優勝を飾っていて、箱根でも上位に食い込んでくるんだろうな～

楽しみだな～