「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

第87回箱根駅伝

2011-01-03 | スポーツ
箱根駅伝の応援に行って来ました。
品川から2つ目の「新馬場」駅近くの第一京浜沿い。
「東海七福神」めぐりをしようと思って・・・

目の前を走るランナー、前の選手を追いかけて、追いつけることを信じて走る。
追いかける者と追いかけられる者とを見ていると思わず応援の声に思わず力が入る。
早稲田、東洋、駒沢、東海、明治・・・次々に選手・監督車が通りすぎて行く。
1番を走っている選手も、20番目を走っているの選手に優劣はつけられないが、無情にも勝ち負けが決まってしまう。

早稲田の18年ぶり総合優勝と3校目となるシーズン三冠は素晴らしい。
3連覇を目指したが残念ながら22秒差で2位となった東洋大学も素晴らしい。
シード権をめぐる争いも観ているものには面白かったが走っているものには残酷だ。
わずか2秒差でシード落ちした城西大学。来年の奮起に期待する、としか言えない。

我が母校・中央大学も往路ではヒヤヒヤしたが5区キャプテン・大石選手の活躍でシード圏内(8位)からの復路スタートだった。
ゴール手前での拓殖大学での6位争いでは10区塩谷選手の気持ちの入った、気持ちだけで走っている姿にも感動した。

全てのランナーが格好良かった。
走りたいという気持ちがムクムクと湧き上がってくる。

年の初めに良いものを観られて良かった。
TV観戦では感じることのできない素晴らしいエネルギーの感じることができた。

「東海七福神」めぐりは変更してやめて、大手町のゴールへ行き雰囲気を味わいたく大手町へ行ってしまいました。

全ての選手、全てのスタッフの方々お疲れ様でした。