「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

W杯第17日目

2010-06-28 | スポーツ
決勝トーナメント1回戦②
 ☆ドイツ4-1イングランド
 ☆アルゼンチン3-1メキシコ

試合結果を左右しかねない明らかな判定ミス。
ドイツvsイングランド戦、イングランドが0-2から1-2に迫って1分後イングランドのシュートはクロスバーをたたいてゴールイン!
と思いきやノーゴール判定で試合はそのまま続けられた。
しかし、何度も繰り返されたリプレイを見ても明らかにゴールラインを越えている。
ドイツのGKだって認めている。
ゲームの流れを損なうということでビデオ判定を否定し続けているが、これだけ録画再生技術が進んで、明らかな誤審を放置することは説得力に欠ける。
サッカーのテクニックの向上に、一部審判のレベルが追いついてないと言ったら失礼かな~
でもイングランドの選手、コーチ・スタッフは誤審の直後、レフェリーに抗議していないんだよな~

この試合、ドイツが4-1でイングランドに勝った。
「2-2」になっていたら~
と思うのはイングランド・サポーターばかりではないはず。
ドイツ・サポーターだって誤審があって勝ったなんて言われたくないはずだ。

アルゼンチンvsメキシコ戦でも先制点となるアルゼンチンのゴールは明らかにオフサイドである。
得点された方は取りあえず猛抗議するという見方もあるだろうが、選手たちは得点を取ろう、または取られまいと必死にプレーしていて一番近くで見てもいるわけだ。
でも、審判は頑なに首を横に振るだけ。
あまり執拗に抗議すればイエローカードと言う武器をチラつかす。
まず、判定は覆らない。

この試合だって、先制点だ。
得点が入るのと入らないのと、また取られるのと取られないのとでは雲泥の差だ。
審判ももう少し慎重になってくれないかな~
人間だから間違いはあるから仕方ないと言ってられないんじゃないの?