日記のブログ

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四川大地震、生き埋め2万3000人以上・死者1万2000人超す

2008年05月13日 07時13分11秒 | Weblog
中国・四川大地震で国営の新華社は13日、四川省の震源に近い地区で2万3000人を超える住民が生き埋めになったと報じた。被災死者数は計1万2000人を超え、負傷者の数は2万6206人。人民解放軍などの救助部隊は同日午後、震源地の同省アバ・チベット族チャン族自治州ブン川(ぶんせん)県で救助活動を開始したが、道路の寸断などの影響で作業は難航しているもようだ。

 新華社によると、同省東部の綿陽市では3629人が死亡、生き埋めになった人は1万8645人に上った。同市内では多くの地域で水やガスの供給が寸断されている。震源から約50キロの綿竹市では2000人以上の死者と1万人を超える負傷者を確認。生き埋めになった住民は約4800人で、約2万人と連絡が途絶えているという。

 中央では民政省なども記者会見し、各地の死者数を1万1921人と発表。12日の地震発生以降、中国政府が記者会見を開いたのは初めて。

ドキュメント四川省地震 死者5人100人以上負傷

2008年05月12日 19時09分51秒 | Weblog
日本時間午後3時30分頃 四川省地震が発生!!

米地質調査所(USGS)によると、中国・四川省東部で十二日、マグニチュード(M)7・8の地震があった。(共同)

 ▽北京でも建物揺れる

 【北京12日共同】中国の北京などで十二日午後三時半(日本時間同四時半)すぎ、地震のため建物が揺れた。

 ▽M7・5に修正

 中国・四川省の地震について米地質調査所(USGS)は十二日、マグニチュード(M)を7・8から7・5に修正した。(共同)

 ▽新華社が地震発生報道

 【北京12日共同】新華社によると、中国の地震は十二日午後二時二十八分(日本時間同三時二十八分)、四川省北部の〓川県で発生した。

※お断り 〓はさんずいに文と書きますがJISコードに無いため表示できません。

 ▽四川省への電話不通

 【北京12日共同】十二日の地震で北京から四川省成都への電話は北京時間午後二時四十五分(日本時間同三時四十五分)ごろから不通となっている。

 ▽市内正常と中国中央テレビ

 【北京12日共同】中国中央テレビは十二日、地震が起きた四川省の成都からの記者リポートを報道、市内の揺れは一分間続いたが、市内の交通状況などは現在のところ正常で、記者は死傷者なども見ていない、と語った。

 ▽成都のホテルけが人なし

 【北京12日共同】中国四川省成都市の中心部にあるシェラトン成都リドホテルの関係者は十二日、地震の揺れを感じて宿泊客が避難したが、今のところけが人はいないと述べた。

 ▽成都で窓ガラス落下など被害

 【北京12日共同】中国中央テレビは十二日、地震が起きた四川省成都からの記者の報告として、同市内でビルの窓ガラスが外れて落下、屋内の電気製品が倒れるなどの被害があったと伝えた。住民は市内の公園などに避難した。

 ▽日本人被害の情報なし

 【北京12日共同】北京の日本大使館は十二日、中国四川省での地震で日本人に負傷者が出ている情報はないとしている。引き続き情報収集に努める方針。

▽M6・0と5・4の地震

 米地質調査所(USGS)によると、中国四川省で十二日、マグニチュード(M)6・0と5・4の地震が発生した。余震とみられる。(共同)

▽中国の地震で負傷者情報

 【北京12日共同】中国中央テレビは十二日、四川省の地震で負傷者が出たとの情報があり確認中だと伝えた。

▽成都で空港閉鎖と当局者

 【北京12日共同】北京国際空港の当局者は十二日、四川省成都の空港が地震のために閉鎖されたと語った。

地震で児童4人死亡、100人以上負傷

 【北京12日共同】新華社によると、中国重慶市で十二日、地震のため二つの小学校が倒壊、児童四人が死亡、百人以上が負傷した。

▽地震の死者5人に

 新華社電によると、地震の死者は重慶で四人、四川省で一人の計5人となった。

季節外れの寒さ

2008年05月11日 18時17分22秒 | Weblog
11日 母の日は九日からの雨で低温傾向が続いています。

昨日は最低気温は9℃とやや低かったですが、最高気温が平年より十℃も非常に低い15℃で三月中旬並みでした。
この時期としては異常な低温です。寒さが観測されたのは1995年(平成7年)以来十二年振りと言うことです。

その最低気温を昼間に観測し、暑さに慣れてきた体にはかなり寒く感じられました。

真夏のような暑さから晩冬ね寒さに逆戻りです。

Uターンラッシュ始まる 四日市インター付近で渋滞23キロ

2008年05月05日 19時35分13秒 | Weblog
ゴールデンウイーク終盤の5日、行楽地や古里で過ごした人たちのUターンラッシュが本格的に始まった。6日午後にかけてピークを迎えそうだ。

 日本道路交通情報センターによると、上りの渋滞は午後4時現在、東京、神奈川の境にある中央自動車道小仏トンネル付近で25キロ、東北自動車道矢板インターチェンジを先頭に24キロ、東名阪自動車道四日市インター付近で23キロのほか、東名高速、関越自動車道などで起きている。

 JR各社によると、東海道、東北、上越、長野の各新幹線上りは目立った混雑がなく、6日午後にピークとなる見通し。指定席は5、6日の午後はほぼ満席。

 航空各社によると、各地から羽田に向かう国内線の午後の便は日航、全日空とも搭乗率はいずれも80%以上という。

(共同)