6日以上、ブログ・日記を手付かずの状態で放置してしまった‥

こんばんは、9月も20日（木）で半分を切ろうとしています。今後は半年後に迫る新年　2008年の準備を徐々にしていく所です。22日（土）ごろに上半期　前半の出来事やニュースを振り返って見る予定です。

先週は用事があり忙しくなりましたので、更新が6日間中断してしまい、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございません


9月が中旬だと言うのに暑さはどうしても落ち着いてくれません。あの猛暑から丸1ヶ月が経ちました。9月なのに最低気温が26℃以上の熱帯夜と35℃以上の猛暑が6日以上連続しています。

6日に広島市で最も暑い36.9℃となり、1913年（大正2年）の93年ぶりに9月としての歴代最高気温を更新すると言うあきれたニュースが飛び込んできました。

また、41℃「40.9℃」を記録した埼玉県熊谷市でも昨日16日（日）に台風11号からの湿った空気が流れ込んでフェーン現象となり、観測史上最も遅い「猛暑日」を記録してしまいました。

昔から続いていた、高温の記録が破られるとはひどい有様で何とも言えません。これらの原因はいずれも「フェーン現象」によるものです。

２５日に新内閣発足 2007年9月18日 夕刊

　政府・与党は十八日、新しい自民党総裁が二十三日に決まるのを受け、二十五日午前の閣議で安倍内閣が総辞職し、引き続いて衆参両院の本会議で首相指名選挙を行う方針を決めた。新首相は直ちに組閣に着手し、二十五日中に新内閣を発足させる見通しだ。

　自民党の大島理森国対委員長は十八日午前、この方針を野党各党に伝え、野党側も受け入れた。

　自民党総裁選で優位に立つ福田康夫元官房長官は、首相に就任した場合の組閣では、現閣僚の大幅交代は難しいとの見方を示している。政府・与党が新総裁を選出後、間をおかずに新内閣を発足させる方針を決めたことで、閣僚の大半は続投する公算になった。

福田・麻生氏あいさつ回り

　自民党総裁選は十八日、党の公式日程はなく、福田康夫元官房長官（７１）と麻生太郎幹事長（６６）は午前中、ともに国会近くの議員会館にある党所属国会議員の事務所を戸別に訪ね、支持を働き掛けた。

　福田氏は十八日朝、都内の私邸前で記者団に、多くの聴衆が詰めかけた週末の街頭演説について「暑い中、集まってくれた。その責任をしっかり果たしていきたい」と述べた。国会到着後、衆院第一議員会館から訪問を始め、議員本人や秘書に総裁選公約を手渡した。

　麻生氏は、福田氏と逆の順路になる参院議員会館から戸別訪問をした。途中、記者団に「過去二回（の総裁選出馬時）より反応はいい。最後まで頑張る」と語った。


ついに安倍晋三首相も昨年　2006年の小泉純一郎氏と同様に退職してしまうのですね…　今後の「福田康夫」首相に期待します。