2016年6月7日 開成町あじさいまつりを訪ねる
小田急線開成駅より満員の臨時シャトルバスにて開成あじさいの里に着いた
小雨が降りそうなお天気に、一雨あれば良いんだがなぁ~
毎年の事ながら多くの人の後について行くと会場の「あじさいまつり」ゲートに着いた
入口直ぐの所にお店があって早速品定め~
小さな川に沿って行くときれいなあじさいが笑顔で歓迎してくれた
田植えが終わったばかりの水田の手前に紅のあじさい~
遠くの山は朝方の小雨でもやっている~ こんな開放的な風景に里を思い出す
通りから見ると直線にきれいに植えられた緑の稲が目にやさしい
「あじさいの里」とは良い名前をつけたもんだ~
この季節に小田急線で案内パンフレットを見ると、郷愁に誘われてまた行って
みたくなるなるのは不思議な心理だね
先生が引率する可愛い子供達がやって来た
アナベルの白に赤い帽子が印象的だ
道の両側に植えられたアナベルの通りから見る風景もまたすばらしい
所々に休憩所やお土産のお店もある
あじさいまつりの期間中の為か今日は人が多い
この広い通りが一番賑わっていたように思える
可愛い小さな女の子が「は~い バンザイして~」と記念写真におさまっていた
田んぼの中央に3羽の鳥を見掛けた
おっと~きれいな「ダンスパーティ」だ~ こんなのありましたっけ・・・
実は買い求めたというご婦人の持っていた鉢を写させて頂いた
こちらも田んぼの淵で見掛けたきれいな「ダンスパーティ」
こちらの方が赤味が強いように見えるが、淡いピンク色でした
もと来た小川のあじさいを眺めながらバス停へ・・・
今年もあじさいを堪能するほど見て回ったが
来年もまたこの季節になると来たくなるのだろか
いくつになっても郷愁には弱いもんだ~
そんな事を考えながら「あじさいの里」を後にした
2016、6、7 撮影 開成町あじさいまつり会場にて