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四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ 追分市民の森 春の兆し 2018

2018年02月13日 | 風景

2018年2月9日 今日は一面の青空~風も無くとても暖かいお天気~と散歩に出かけた



そう~だ そう~だ 開花の様子を見てこようと追分市民の森へやって来た

丘の上の河津桜を見上げたが、咲いている様子は無さそうだ




梅園の木陰にはまだ雪が残っていて咲いている様子もない




柵越しに枝に近づくと、まだまだ蕾のままだ~




散歩道の大きな梅ノ木の天辺に花が付いているようだ




望遠で見上げて見るとチラホラ咲いている程度だ





太い木の根元近くから可愛い枝に花が顔を覗かせていた




近くの日当りの良い梅の低木に少々花が付いているようで近づくと




チラホラ咲いていたが殆ど蕾だった




丘の上の河津桜の所まで上ってきたが、やはり蕾ばかりで咲いていない

やっぱりまだ早いのだろう~と木に近づくと




咲いているのが見つかって、撮っておいた

河津桜全体を見渡したが、蕾ばかりで桜の見頃に

なるのは、まだ10日ほど先のようだ

昨年の2月中旬には満開になっていたのに

今年は寒い日が続いているからだろうなぁ~

しかし今日のような日差しがあって暖かい丘の上に

居ると春が目前に来ているようだ


2018、2、9 撮影 追分市民の森









・ 秋の観音崎公園 周遊散策②~ 2017

2017年11月17日 | 風景

2017年11月9日 前回の「観音崎公園 周遊散歩① 2017」の続きです



展望園地でお昼と休憩を済ませ、午後からは海岸に沿って散策します

展望園地より車道を観音崎公園の方へ少し歩くと右手にトンネルが見えてきました

トンネルに入って行くと「素掘りのトンネル」との事で中は真っ暗で、海辺の道へ

行く為の近道のようです  トンネルを抜けると右手に大海原が現われます




海辺に沿ったすばらしい遊歩道です




きれいな散策路を青空と海を眺めながら先に進みます


観音崎灯台と東京湾海上交通センターへの標識がありました

ここから左手の階段を上がって行くと灯台に行けるようだ




海辺に沿ってきれいな歩き易い道を行く  この辺りが海岸園地と言うそうです

午後の時間なので日陰ですが、午前中だとステキな散歩道と思われます

右手に見えるのは「東京湾海上交通センター」です




大きな波が砕け散る岩礁に来ました 広い岩場で、撮影には良いですね~




沖合いを大きな船が通っています  2隻が現われたので撮ってみました

眺めていても動いてるようには見えないが、目を離すと位置が変わっています





岩場の先に見える白い建物は京急ホテルでしょうか~




長閑な海岸に沿った散歩道です 近くの岩場に座り込んで楽しんでいる人が居ました





今歩いて来た所を振り返って撮りました 

この砂浜の右手に「観音崎」バス停や、レストハウス、パークセンターなどがあります




直ぐに「ボードウォーク」の入口に差し掛かりました

正面の京急ホテルの右側の海岸に沿って歩く木道です

木道からの風景がステキで楽しみにしていました

入口に近づくと「ボードウォーク」の一部が壊れていて通行禁止だって・・・残念~





バス通りを行くと、左手に「走水神社」があり、階段の下から参拝です


更にバス通りを行くと、走水小学校が見えてきて、その先に



バス通りに面して、夕日のビュースポット「破崎緑地」がありました

やっと着いた~って椅子で一休み  まだ日が高く少し時間待ちする




左手の小高い山に日が沈んでいった 時刻は16:10

写真の中央辺りに富士山が顔を出してくれれば・・・と期待する




日没後、空の雲が赤らんで来たが富士山は見えず、ガッカリ・・・

正面の厚い雲に遮られたのでしょう  時刻は16:30


暫らく期待しながら待っていたがダメのようなので諦めた

すぐ前のバス停「走水小学校前」よりやって来たバスに乗り込んだ

歩き疲れてウトウトしていると、横須賀中央駅に着いた


今日の長~い周遊散策は無事に終わった


2017、11、9 撮影 観音崎展望園地~走水の夕日まで










・ 秋の観音崎公園 周遊散策①~ 2017

2017年11月15日 | 風景

2017年11月9日 秋の観音崎公園の海岸に沿って歩いてみようと出掛けた



今回の狙いは、秋の海岸風景を楽しみながらの散策で、コースとして京急浦賀駅を

スタートして、燈明堂を見た後、浦賀の渡し船に乗り、観音崎公園の海辺の道を歩きながら

海水浴場の砂浜や岩礁の荒波を見た後、浦賀水道を通る豪華客船を眺め、

そしてボードウォークを楽しみながら走水まで行って、運がよければ走水からの

夕日・夕焼けが見れれば良いなぁ~そんな海辺を楽しむコースをスタートした


朝からの快晴で、京急の特急で浦賀駅に着いた

駅前のバス停より、1時間に1本の貴重なバスに乗って、燈明堂入口で下車した



人気の無い道を歩く事10分ほどで浦賀港先端の燈明堂の浜辺に着いた

きれいなブルーの水の大海原~房総半島も遠くに見える




砂浜の先の小高い森に燈明堂の屋根が見える




海側は岩場になっていて、陸側からはこの眺めしか撮影出来なかった

和式灯台として、1648年に幕府の命により造られ、菜種油で灯された光は

1872年に廃止されるまで、220年間船の安全を守ってきた

1988年に、残った石垣の上に現在の建物が復元された


次に浦賀の渡し船に乗るため、バスで「紺屋町」バス停へ引き返す



船に乗る前に、西渡船場の近くにある「叶神社」に参拝する




い石段の上に上がって参拝した

ここは「西叶神社」で、渡し船に乗った先の東渡船場の近くに「東叶神社」があり、

両方の神社にお参りすると、願い事が叶うと信じられているそうだ




ポンポン船との愛称で親しまれる浦賀の渡しは300年の歴史があるり

港で隔てられた東西浦賀の人々が行き来する為の生活路となっている

東渡船場との間を3分ほどで行くそうで、呼び出しボタンを押すと直ぐに来てくれる 

西渡船場で乗船して、200円を払うと直ぐに出発~3分間の船旅だ~




東渡船場行きの乗客は3人程だったが静かな港内を軽快に走った

午前7時から午後6時頃(正午~午後1時は昼休み)の間運航するそうだ




船上より青空の浦賀港を眺めていると、あっという間に東渡船場に着いた 

この渡し船の航路は「浦賀海道」と名付けられ、全国でもかなり珍しい

水上の市道(2073号線)に指定されているそうだ


次に「東叶神社」に立ち寄る事にした



東渡船場から港に沿って徒歩で7分程で着いた

願いを叶える為に西と東の両方の叶神社に参拝する事にしよう

見上げる石段は相当ありそうだが、頑張って上って参拝した

参拝後に振り向くとブルーの浦賀港が眼下に広がっている




階段の中程にある左右のソテツは源頼朝が鹿児島から取り寄せたそうだ

左右に1本づつなのだが、近くで見ると成長して数多く植えられているように見える

階段下の木陰の椅子で一休みした


この後、元の東渡船場に近いバス停「新町」まで戻る

待つことしばし、観音崎行きのバスに乗り「鴨居」バス停で下車する

今日の海沿いの散策はここから歩き始める



鴨居漁港を通り過ぎて、観音崎大橋に来た、 たたら浜に向かって歩く

お天気が良くて日差しが強かったが、普段は眺められない紺碧の海や

雄大な風景を楽しみ、又眼下の岩礁や海鳥などを見ながら歩く




南の方を見ると、海面が太陽に照らされ輝いている

右手に見える煙突らしいのは東電の久里浜火力発電所かな




長い観音崎大橋を行くと、たたら浜のその先に白い建物が見えてきた

あれは観音崎自然博物館か? もうすぐ到着だ~




ここは観音崎公園 ボランティアステーションかな?

中には誰も居なくて、写真などが貼ってあったが殺風景だった


すぐそばに展望園地がある



展望園地は手入れされた公園風になっていて四阿があった

木陰が恋しくなって中に入って一休み~

ちょうど時間なので、ここで休みながらお昼にした


殆ど人も見掛けず閑散としていたのが休憩には好都合だった

午前のコースはここまでで、午後からは灯台下の「海辺の道」を

スタートして、走水での夕日を楽しみに海岸に沿って歩きます


次回に続きます


2017、11,9 撮影 浦賀~観音崎公園 展望園地まで










・ 逗子マリーナより大崎公園へ歩く 2017

2017年10月09日 | 風景

2017年10月8日 青空が広がっているので、夕やけが見えるかもと期待してやって来た



鎌倉駅に着いた頃には西の空が少し白くなっていた

材木座を通り、ここ逗子マリーナからの眺めでも江の島が遠く霞んでいた




アップで見てもやはり霞んでいて、これじゃ~夕やけは無理だ~

そうだ~折角来たのだから大崎公園へ下見に行って見ようと思い立った




リビエラの中を通り抜けて、小坪漁港を目指す




もう8~9年前になるかなぁ~この小坪漁港にスケッチに来た事を思い出した

あの時はこの船を描くのが大変難しかったっけ・・・


漁港に沿った道を山の方へ目指す



小さな階段の右手が佛乗院で、ここから上り始めた

上がって行くと狭い階段の右手には墓地が続いていた


生活道路と思われる崖っぷちの狭い通路を上がっていくと



急に視界が開けた所に出て、振り返ると眼下に小坪漁港が、

右手にリビエラが見えた

更に上を目指して狭い道を上がって行く



くねくねと狭い坂道を上がって行くと、広い交差点の右手に「大崎公園↑」が見えた

ここだ~やっと着いたみたいだと更に上がって行く




しばらく緩やかな坂道を上がって行くと、「大崎公園」の標石があった

ここから先は公園だろう~ 




目指す公園に上がって行く、右手の開けた所から眺めると

手前のリビエラの先に、かすかに江の島が見える

霞んでいなければ富士山が見えるんだがとても残念!!


更に公園の道を行くと大きく開けた所に出た



富士山は見えないけれど、まぁ~いいやと記念に写真を撮っていると

ジョギング中なのだろか年輩の方がやって来て、

「ここは大崎公園の中で最高のポイントです、 先日も

カメラの女性に話をしたんですよ~」 って、更に話を続けて

「鎌倉市役所の所から材木座の浜辺を通りリビエラ抜けて、

公園まで走って来て、これから引き返します」と健脚振りを話していた

そ~うですか、それはすばらしいですねとの返事に

手を振って駆け出して行った





公園はきれいに手入れされていて、ワンちゃん連れの方が多く見られた

南端の四阿で涼しい風を受けながらしばし休憩した

今日は天気の良い日曜日なのに、思いのほか人が少なかった




ここは半島の突端になっているので、少し先に展望広場があった

いくつもの椅子もあって、ここからの眺望を楽しむのには良さそうだ

展望広場から左手には葉山の海岸が見えて、真正面には

葉山マリーナが見える


相変わらず青空が続いているが、富士山が見える気配が

無いので、引き返す事にした

12月~1月頃の空気が澄んだ頃には富士山が見えて

ステキな夕日や夕やけも楽しめそうなので、またやって来よう


2017、10、8 逗子大崎公園にて










・ 三渓園 新緑と古建築 2017

2017年04月30日 | 風景

2017年4月25日 三渓園の古建築を見ながら新緑を味わって来ようとやって来た

今日はとてもお天気が良くて、清々しい季節になった

 

少し早目に三渓園についた  先ずは定番の風景を撮る

 

入園してすぐの左手にある藤棚のフジも随分と開花していた

 

一番に観心橋より三重塔を望む~ 今年も橋の袂のツツジが咲いていた

 

観心橋を渡ると、ツツジが沢山咲いている

 

旧燈明寺本堂の前辺りにはツツジが多く咲いている

 

旧燈明寺本堂の前のツツジも見頃を迎えている

 

鶴翔閣をバックにこの橋を撮るのが良くて、通る人を待っていると3人組がやって来た

 

新緑に包まれた旧矢箆原家住宅(重要文化財)

 

初音茶屋近くのツツジは満開になっていた

 

きれいに手入れされた散策道~ すっかり新緑になっている

 

外苑は一回りしたので内苑へ行って見る

京都 西方寺にあったのを移築した海岸門はモミジの新緑に囲まれている

 

つつじ越しに見える臨春閣~

 

春草盧の周り一帯は新緑の海になっている

 

聴秋閣より三重塔を望む

 

秋にはすばらしい紅葉になる月華殿

 

観心橋にやって来ると橋上に女性がいて

「撮らせてください」と手を上げたら快く了解して頂いて

更にまっ赤なツツジをバックに大池の方を見てもらった

再生画像を見て頂いて、ブログに投稿するのも快諾いただいた

 

大池の傍でムクドリが遊んでいた

 

既に開花したフジを撮って、今日はおしまいにする

 

今日は良いお天気で、新緑も美しく、また重要文化財になって

いる古建築の一つ一つを知る事によって親近感を憶えた

 

2017、4、25 撮影  三渓園にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 山下公園から山手洋館へ新緑めぐり 2017

2017年04月28日 | 風景

2017年4月24日 山下公園や港の見える丘公園~山手洋館の新緑めぐりに出かける

横浜市営地下鉄の関内駅で下車し、横浜公園に立ち寄る

すっかり新緑に衣替えし、のんびりとした雰囲気の日本庭園

落ち着いた雰囲気を感じさせる

チューリップも終盤ですが、まだ元気に咲いていた

 

日本大通りでは、歩道に満開の花たち~ 

次々にお花を入れ替えている所もあったが、大変ご苦労な作業ですね

 

花壇の中に白いきれいなバラが咲いていた

 

イチョウ並木もすっかり新緑になって、足元の

花壇のチューリップやお花たちを引き立てていた

 

これらの花壇の中にはきれいなバラがいくつも咲いていた

この分では山下公園や港の見える丘公園では少しは咲いているだろうと期待が膨らんだ

 

山下公園への途中に、開港広場に寄ってみるとチューリップが一面立派に咲いている

いつもは噴水だけで閑散としているが、緑化よこはまフェアのお陰で華やいだ

 

花壇の中には、とても柔らかいピンクのお花達が沢山満開になっていた

 

活け花を飾ったような淡い雰囲気のお花たち~

この辺り一面に満開になっているが、名前は何と言うのだろうか

 

次の山下公園へ急ごう

山下公園のバラ園を一回りした  お花は沢山咲いているが

バラはまだ硬い蕾で、当分咲く気配が無さそうだ

 

このイチョウ並木もきれいな新緑になっていた

来月5月3日に「第65回 ザよこはまパレード」がこの山下公園をスタートで行われる

その日はこの公園通りも人で埋まるが、今日はいつもの通りで長閑だ

 

遊歩道に植えられたつつじも見頃のようだ

遅咲きの桜が咲いているのでは・・・と見渡したが

桜コンテナは一つも見当たらなかった

 

港の見える丘公園へやってきた

バラ園を一回りしたがバラは一輪も咲いていなかった

この沈床花壇は緑化よこはまフェア向けに余すところがない程花で飾れていた

 

中央の噴水の周りにも花で賑やかで、満開のチューリップ越しに大佛次郎記念館を撮る

 

展望台の前の広場にはミニ庭園が作られていた

 

展望台からはツツジ越しにベイブリッジが良く見えた

 

今日の最後に山手の洋館の新緑を味わって行こう

山手234番館の辺りは新緑に包まれていた

 

外交官の家の裏手に回ると一面新緑の中に

花壇の花が満開になっていた

 

ブラフ18番館には嘗て数多くスケッチに来たので

とても懐かしい所だ

ランドマークタワーやベイブリッジもよく見えた

 

今年は桜の時期が遅く、10日ほど前までは桜めぐりをしていたが

今はすっかり新緑に変わって、目に優しい風景になっている

今日は横浜公園の後、いくつかの公園めぐりをしたが

季節の変化を味わった一日だった

 

2017、4、24 撮影 横浜公園~イタリヤ山庭園にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 横浜薬大の展望ラウンジよりの眺望 2017

2017年01月05日 | 風景

2017年1月3日 横浜薬科大学の21階の展望ラウンジが公開されていると知って早速出掛けた

嘗てこの場所はドリームランドとしての遊園地だったが

今は横浜薬科大学となっている、 その校内に21階の展望室が

あって、正月3ヶ日に限って一般公開されているそうだ

今朝は富士山がくっきりと見えていたので、21階からでは

さぞかし遠くまで見えるだろうと勝手な推測で見に出掛けた

「初日の出」の元日は抽選で150名に限定だって・・・

早く知っていれば応募したのだが・・・

 

正月3日の今日は人も少なくすんなり21階に上がれた

念願の富士山は?と眺めると、既に霞んでいて半分ほど雲に隠れている

9時公開の直後に入ればもっとよく見えただろうに残念だった

 

そして暫らくすると富士山は雲に隠れてしまった

上の写真は西方向で、右のこんもりした山は丹沢かな?

 

この展望ラウンジは普段は使っていないのか、中はとてもきれいだった

暖房もあり、ソファもあるので、暇ならここでのんびりするのも良さそうだ

嘗て4月の桜の頃に一般公開されて、この展望ラウンジに上がったことがある

今年も校内の桜並木が見頃になると公開されると思われる

 

全面ガラス張りになっていて、360度の眺望を楽しめる

もう少し高いと遠くまでよく見えるのだが・・・

上の写真では、ランドマークタワーが見えている

午前中の早い時間なら眺望も良いが、午後になると霞んできて

よく見えなくなってくる

 

ランドマークタワーの右手にベイブリッジの主塔が見えた

ここからは北東の方向に見える

 

北側では、眼下に横浜薬大の校内、その先は俣野公園・薬大スタジアムの

グラウンドで、更に先はドリームハイツが連なっている

 

北西の方向に「境川遊水地」が見える

こうして一回り見渡しても、知っている所が見えると「あそこは・・・」と

興味も沸くが、土地の様子を知らないと面白く無い

隣に居たおじさんは「スカイツリーがかすかに見えましたよって・・・」

貸してくれた双眼鏡で眺めると、ほんの僅か小さな棒に見えた

 

蛇行する境川の先に江の島が小さく見える

元日に江島神社初詣や稚児ヶ淵で夕日~夕やけを楽しんだところだ

ここからは真南に位置する

 

360度の眺望を楽しんで、展望ラウンジを後にした

 

振り返ると噴水の先に、先ほど上った展望ラウンジが聳えている

 

明日から学校が始まるのだろうか、きれいにされていて

青空に噴水が似合っていた

横浜薬大の住所は、横浜市戸塚区俣野町

上のマップの◎の場所です

 

隣接する俣野公園の一角にある春日神社に参拝した

今日はもう正月3日だが多くの参拝者があった

 

俣野公園の芝生広場では、子供達が懐かしい凧揚げに興じている

穏やかな暖かいお天気の今日だった

 

薬大の校内にも桜並木があるが

この俣野公園にも沢山の桜があるので

又その頃にやって来よう

 

2017、1、3 撮影 横浜薬科大学展望ラウンジにて

 

 

 

 

 

 

 


・ 梅雨の晴れ間 あじさい 2016

2016年06月10日 | 風景

2016年6月10日 今日は朝から晴天予報~朝庭に出ると青空に白い雲が浮かんでいる

折角のすばらしい青空だ~撮りに行こう~と宮沢遊水地へやって来た

今日は梅雨の中休みとなり、横浜では日差しがあって気温が28度になるという

いつもながら太公望はパラソル立てて早朝から楽しんでいる

真夏のような強い日差しで、まだ動いていないのに既に汗ばんできた

 

宮沢遊水地の外周にあじさいが植えられていて今ちょうど見頃を迎えている

 

めがね橋の方を狙ってみる

 

白いアナベルも咲いている

 

めがね橋の下の池では日陰で釣りを楽しんでいる

かごの中を覗くと小魚が泳いでいた

 

めがね橋を抜けて宮沢バス停の方へ行くと色とりどりのあじさいが咲いていた

 

遊水地のめがね橋の方へ振り返る

 

めがね橋へ戻って来ると、釣人達は涼しい風を受けて談笑していた

「トンネルの下は日陰で涼しい風が通りますね」って話したら

「ここは最高~最高~少し休んで行きなさいよ~」って笑いながら話していた

 

めがね橋の袂ではウオーキングの人たちも休憩をしていた

 

土手の上よりめがね橋を入れて撮る

 

遊水地を歩き回ったので汗ばんだが、太公望では暑さは感じないのかなぁ~

 

かるがも親子を思い出して

先月この和泉川でカルガモ親子を見たので、今日も川沿いを歩いたが見つからなかった

無事に巣立って行ったのか、川上へ上がっていったのか~

和泉川土手でカワセミ撮りの何人かに出会ったので聞いてみたが分からなかった

またやって来よう

 

2016、6、10 撮影 宮沢遊水地にて

 

 

 

 

 

 


・ 舞岡ふるさと村 春の訪れ 2016

2016年03月11日 | 風景

2016年3月8日  「舞岡ふるさと村」を散策した

横浜市営地下鉄舞岡駅から舞岡公園あたりまでを「舞岡ふるさと村」と呼ぶそうです

舞岡駅より舞岡公園にいたる「舞岡町小川アメニティ」に沿った小径・散策路があり

里山、田園、草花、せせらぎと共に歴史を感じさせるふるさと原風景が今なお広がっています

 

田園の中を真っ直ぐにのびた平坦な道を小川のせせらぎに春を感じながら進む 

小川アメニティに沿って少し進むと、670年前の鎌倉時代末期創建と言われる

舞岡八幡宮がある  一の鳥居の先の参道には桜が咲いているのが目に付いた

二の鳥居の先には見上げるほどの階段があり、ここで参拝した

 

振り返ると春の陽気を思わせる桜が青空に広がっていた

 

小川アメニティに沿って更に行くと

道端につくしが出ているのを見つけた~急ぐ事も無いので土筆を撮る事にした

菜の花が咲いているのをバックに何枚かトライしたが上手く撮れず

結局その場に腹ばいになって土筆の目線で撮ってみた

あ~でもない こう~でもないと試す程に疲れてきて、これでいいや~と止めた

立ち上がると両肘や膝のあたりが泥んこになってしまい後の汚れ落しが大変だった

 

 

 

更に道端に咲いている花を撮り遊んでいると時間が経ってしまった

 

またまた土筆を見つけ撮ってみた

汚れついでだからと又腹ばいになって撮っていると

下校途中の子供達が「何してんだろう」と笑いながら傍を通り過ぎた

 

虹の家の脇に桜が咲いていた  

目の前に広がる田園風景を眺めながら、やはり桜は青空でなくっちゃ~なんて思いつつ・・・

ひとり楽しんだ

 

虹の家の裏手に菜の花畑があった

 

「瓜久保の家」でしばし休憩した  そばに枝垂れ梅がまだ咲いていた

 

殆ど終わりかけた梅を眺めながら、かつてはこの先の森へ元気に入って行ったが

今日はこの辺で止めておくことにした

 

帰る道々目に優しい新緑を楽しみながら・・・

 

今度は舞岡公園まで行って見ようと思いながらバス停まで来ると

間もなく戸塚駅行きのバスがやって来た

お天気が良くてのんびりと田園風景を

楽しんだ一日でした

 

2016、3、8 舞岡ふるさと村にて

 

 

 

 

 

 


・ 今朝は大雪~2016

2016年01月18日 | 風景

2016年1月18日 未明から降り出した雪で一面真っ白になった

この住宅地内の通りも一面真っ白になった

 

今朝の大雪で東京都心など関東の平野部でも積雪を観測し

通勤・通学の時間帯に大きな混乱をもたらし、各私鉄もダイヤが

乱れて、ホームに入り切れずに長蛇の列を作った

とテレビが報じていた

ここ横浜でも5cmの積雪であった

 

庭の木も湿った重い雪で弓なりになった

 

この程度は毎年降るので珍しくも無いが、フォト日記として記録した

バス通りまで出れば雪の様子も分かるが雨と寒さで行くのをためらった

 

ポール天辺への積雪で、へぇ~そんなに積もったんだと

分かればいいや~

 

偶数年の雪はもう一度大雪があると

テレビの予報官がデータを見て話していた

 

また大雪がやってくるのか~

 

2016、1、18 今朝の大雪~