信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

百舌鳥を見る

2015年05月08日 07時05分23秒 | 日記
百舌鳥を英語でいうと、shrike、或は、butcherbird、だそうです。
カエルなどの得物を、枝に刺しておくから。
去年のベース造成中から、ずっと見ていて、面白い鳥だと思っています。
とまっている間、尻尾を上下に動かして、何やら話したり歌ったり。

巣作りも上手だし、表情や仕草も可愛らしくて、近くまでやって来ます。
昨日も、夕方二羽、山法師にとまって、何やら相談中。
電線に止まってみたり、アンテナにとまってみたり、情報収集も欠かしません。

ツバメやスズメと同様、無数に飛んでいる虫を食べているようです。
まだ、一度も彼らの得物を見た覚えはなく、今後我が家の枝に刺すのかどうか、観察中。
和名通り、色々な鳴き方をしますが、最近「これだな」と分かります。
去年巣立った個体が帰って来るとしたら、三羽います。

どこに巣をかけるのか、とても興味があります。
商店街では、専らツバメが巣作りをしていますが、百舌鳥やスズメはしません。
体育館の軒下、道の駅、ガレージの軒下などは、スズメとツバメが巣作りです。
昨日見た百舌鳥は、どこに巣を決めたのでしょう?
我が家の枝に、もっと姿を見せて欲しいものです。
コメント
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