池田町の道の駅へ行き、車を停めて、かねてより歩いてみたかったコースへ。
池田町の美術館周辺からの、北アルプスが凄い、という噂を検証。
現在、歩道が工事中なので、左右にウロウロしつつ。
坂道を登って行くと、景色の見え方が変わります。
そして、美術館に到達すると、標高600m余りで、この景色。
沢山の人達が散策しながら、景色を楽しんでいます。
美術館という事で、絵を描いている人も。
館内には入らず、北へ向かいます。
結構なアップダウンの道路を、ひたすら歩く。
狭い道ながら、車も通ります。
高い場所に、喫茶店があったりして。
別荘だった自宅を、リタイヤ後、喫茶にしたとか。
美味しいコーヒーを頂いて、また歩く。
この道路を歩いている間、ずっと素晴らしい景色を独占。
有明山を左手に見ながら、安曇族に思いを馳せていると、薬師堂発見。
どうも仁科氏を支えた重臣である滝澤氏の居城跡だそうでした。
仁科氏の南端を守る、前線基地です。
一段高くなった地形に、城郭を築いて、守りやすくしたようです。
ここから、のちに移って来た安曇族が、有明山の麓に居を構えるのを睨み、
川の左右でバチバチと、火花を飛ばしていた?のでは。
この景色もきっと楽しんでたと思いますけどね。
池田町の美術館周辺からの、北アルプスが凄い、という噂を検証。
現在、歩道が工事中なので、左右にウロウロしつつ。
坂道を登って行くと、景色の見え方が変わります。
そして、美術館に到達すると、標高600m余りで、この景色。
沢山の人達が散策しながら、景色を楽しんでいます。
美術館という事で、絵を描いている人も。
館内には入らず、北へ向かいます。
結構なアップダウンの道路を、ひたすら歩く。
狭い道ながら、車も通ります。
高い場所に、喫茶店があったりして。
別荘だった自宅を、リタイヤ後、喫茶にしたとか。
美味しいコーヒーを頂いて、また歩く。
この道路を歩いている間、ずっと素晴らしい景色を独占。
有明山を左手に見ながら、安曇族に思いを馳せていると、薬師堂発見。
どうも仁科氏を支えた重臣である滝澤氏の居城跡だそうでした。
仁科氏の南端を守る、前線基地です。
一段高くなった地形に、城郭を築いて、守りやすくしたようです。
ここから、のちに移って来た安曇族が、有明山の麓に居を構えるのを睨み、
川の左右でバチバチと、火花を飛ばしていた?のでは。
この景色もきっと楽しんでたと思いますけどね。