商店街を歩いていると、いつもよりツバメが騒がしい。
前方を見ると、カラスです。
で、ツバメが逃げ回っているのかと思いきや、何倍も大きいカラスを、
多くのツバメが追い回しているのです。
しかし、カラスは逃げながらも、悠然として、何やら得物を咥え、
逃げ去って行きました。
空の広い所にいると、時々、小さい鳥が必死で、
大きな鳥にスクランブルをかけているのを目撃します。
自然の中の、生き物の必死な姿に、背中を殴られる気がします。
「お前は本気で生きているのか?」そう問われているようです。
黒柳徹子さんがユニセフ親善大使で訪れる国々では、内戦や貧困で、
多くの子供たちが、怪我をしたり死んだりしています。
難民キャンプで、学校にも行けず、今日を生きるだけ。
でも、決して自殺したりしない。
希望を持って、今日一日を生き抜いているのです。
日本はどうでしょうか。
地雷におびえることなく、学校に毎日通えて、勉強も出来ます。
今夜の夕食を心配することもなく、寝る場所にも困っていません。
でも、年間3万人も自殺をしています。
今日見たツバメの懸命な姿、忘れないでおこうと思います。
前方を見ると、カラスです。
で、ツバメが逃げ回っているのかと思いきや、何倍も大きいカラスを、
多くのツバメが追い回しているのです。
しかし、カラスは逃げながらも、悠然として、何やら得物を咥え、
逃げ去って行きました。
空の広い所にいると、時々、小さい鳥が必死で、
大きな鳥にスクランブルをかけているのを目撃します。
自然の中の、生き物の必死な姿に、背中を殴られる気がします。
「お前は本気で生きているのか?」そう問われているようです。
黒柳徹子さんがユニセフ親善大使で訪れる国々では、内戦や貧困で、
多くの子供たちが、怪我をしたり死んだりしています。
難民キャンプで、学校にも行けず、今日を生きるだけ。
でも、決して自殺したりしない。
希望を持って、今日一日を生き抜いているのです。
日本はどうでしょうか。
地雷におびえることなく、学校に毎日通えて、勉強も出来ます。
今夜の夕食を心配することもなく、寝る場所にも困っていません。
でも、年間3万人も自殺をしています。
今日見たツバメの懸命な姿、忘れないでおこうと思います。