信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

自分の足と汗で

2014年10月02日 15時44分35秒 | 日記
カーテンを人任せにしない、と決めていたので、サイズを測ってオーダーメード。
穂高まで行ったお蔭で、カーテンだけでなく、ナイスなロールスクリーンを見つけました。
刑事さんが、窓の外を見る時のブラインドをイメージしていたのですが、こんな名案がありました。
布にまだらに濃淡があって、重なりを使って、明暗を決めることができます。

お店で見た時、これはすんばらしい、と思いお願いしたのですが、窓に装着するまでが大変でした。
附属でついて来たネジが20㎜。
私の記憶が正しければ、ここについていた板は10㎜ちょいで、20㎜はなかった・・・。
棟梁が「来てやるよ」とは、言って下さったけど、もしネジが長すぎれば、いかな棟梁といえども、無理でしょ。

ここは自分で何とかしなければ、そう思ってしまうのが、オッサン化した人なのです。
カインズで16㎜を買ってみたけど、これでも長い。
Oh, my goodness!
これより短いのは、10㎜だで。
きっとあの合板ボードは、12㎜だわなぁ。
棟梁がよく使ってたもんなぁ。
と言う訳で、大汗かきながら、棟梁に倣って、計測をしながら、マーキング。
グリグリ締め上げて、三つの窓に装着!
右腕ゴリゴリ。

まだ、後からオーダーしたカーテンが残っていますが、それらを付けるのは簡単。
サイズ間違いがないように、受け取るときに確認すれば、終了です。
雨が降ってきました。
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図書館で瞑想

2014年10月02日 15時23分30秒 | 日記
毎週月曜日は休館ながら、図書館の存在は本当に有難い。
本がたくさんあるだけでなく、新聞も週刊誌、月刊誌、地域の資料も揃っています。
特に、子供向けの本が充実しています。
二階は個別の学習室となっていて、勉強する気にさえなれば、一杯できます。

私にとっては、興味のある本を引っ張り出して、斜め読みし、メモを書き出す、便利な場所。
そのついでに、深い腹式呼吸をしながら、リラックスできる場所です。
家にいると、あれもこれもしなければいけないことがあり過ぎて、じっとしてられません。
それでなくても、引越前後のバタバタストレスが高くて、心が落ち着かないこと。

こういう時、場所を移して、リラリラモードにならないと、壊れてしまいます。
薬膳料理の本を5-6冊、パラパラと。
要するに、季節のものを沢山食べなさいってこと。
色々ある免疫力や右脳の活性をまとめると、普段から言っている、
小食、簡素な食事、食べ過ぎない、無理しない、運動、楽しく過ごすってことに。
そうだよね~。

「食べない」っていうのは、極端ですが、アメリカのドクターでも、
数十年前「アメリカ人は食べ過ぎているから、こんなに成人病が増えて来たんだ」と言っています。
そういう意見は、現代の西洋医学界に押しつぶされてしまいました。
ドイツでは、一日2食は自分の為に、残る1食は病院の為に、と言うそうです。
我々も、食べ過ぎていないか、と考えなければならないほど、飽和状態に至っています。

外へ出たら、まだピカピカの晴れ。
ちょっと儲かった気分で、ちょっと散歩。
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貴重な晴れ間

2014年10月02日 06時37分52秒 | 日記
物置の窓から見えたのは、多分、岩小沢・鳴沢:赤沢と続く、トリプル沢の峰です。
今日は午後3時以降雨の予報なので、この晴れ間は貴重です。
洗濯したり、掃除したり、窓を開けて空気を入れ替えたり、色々やります。
昨日夕方作ったピンクティーを温めて飲んだら、全身が温まって、お腹も快調!
これからの季節は、体を温めることに、常に気をつけます。

アジア大会で、日本人が躍動しています。
数十年ぶりの・・・、というアナウンスを何度も聞きます。
そんなに負けてたのか?という思いと、日本もようやくスポーツに意識とお金を使うように成長してきた、
という思いになります。
日本人は、文化とえいば、文学や絵画、音楽を重んじる傾向があります。
スポーツを下に見る傾向が、ずっと根強くあることを、肌で感じて来ました。
「頭が筋肉」そう言われたこともあります。

「スポーツは頭が良くないと、上手くはならない」そう言うと、
ある大学関係の男性が、「それなら大学の教授は皆スポーツ万能か?」と怒りをもって言い放ちました。
馬鹿か。
大体、大学の教授と言っても、「専門バカ」が多く、人間的に「へんこ」なオッサンが多すぎます。
(スポーツも研究もやっている山中教授のような方もいらっしゃるのも事実)

彼らと、アスリートの頭脳を、並べて考えるということは、間違っています。
スポーツには、基礎的な能力に加えて、「センス」というものが必要です。
同じことをやっても、上手に出来る潜在的能力。
自分の種目しか上手でないアスリートが居る一方で、スケートの橋本聖子さんのように、
夏のオリンピック自転車にも出場したり、何をやらせても上手な人が、多いのもアスリートの特徴です。
アスリートではなくとも、TOKIOの山口さんは、センスある人の代表例。

今後、アジア大会でも、その後もアスリート達が、大いに活躍して欲しいと、心から願っています。
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