信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

貴重な晴れ間

2014年10月02日 06時37分52秒 | 日記
物置の窓から見えたのは、多分、岩小沢・鳴沢:赤沢と続く、トリプル沢の峰です。
今日は午後3時以降雨の予報なので、この晴れ間は貴重です。
洗濯したり、掃除したり、窓を開けて空気を入れ替えたり、色々やります。
昨日夕方作ったピンクティーを温めて飲んだら、全身が温まって、お腹も快調!
これからの季節は、体を温めることに、常に気をつけます。

アジア大会で、日本人が躍動しています。
数十年ぶりの・・・、というアナウンスを何度も聞きます。
そんなに負けてたのか?という思いと、日本もようやくスポーツに意識とお金を使うように成長してきた、
という思いになります。
日本人は、文化とえいば、文学や絵画、音楽を重んじる傾向があります。
スポーツを下に見る傾向が、ずっと根強くあることを、肌で感じて来ました。
「頭が筋肉」そう言われたこともあります。

「スポーツは頭が良くないと、上手くはならない」そう言うと、
ある大学関係の男性が、「それなら大学の教授は皆スポーツ万能か?」と怒りをもって言い放ちました。
馬鹿か。
大体、大学の教授と言っても、「専門バカ」が多く、人間的に「へんこ」なオッサンが多すぎます。
(スポーツも研究もやっている山中教授のような方もいらっしゃるのも事実)

彼らと、アスリートの頭脳を、並べて考えるということは、間違っています。
スポーツには、基礎的な能力に加えて、「センス」というものが必要です。
同じことをやっても、上手に出来る潜在的能力。
自分の種目しか上手でないアスリートが居る一方で、スケートの橋本聖子さんのように、
夏のオリンピック自転車にも出場したり、何をやらせても上手な人が、多いのもアスリートの特徴です。
アスリートではなくとも、TOKIOの山口さんは、センスある人の代表例。

今後、アジア大会でも、その後もアスリート達が、大いに活躍して欲しいと、心から願っています。
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