マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

2020-06-22 | Weblog
私が子どもの時、
港と言えば、瀬戸内海を航行する船の駅としての港(岩国港)か、
大きなタンカーが横着けする場所だった。
原油がコンビナートへ、直接送り込まれていた。
でも今住む町で、港と言えば、
小さな湾や入り江に漁船が停泊している場所だ。
港の近くにはこんもりした林と神社があり、鳥居が見える。
私は大抵午後訪れるので、誰もいない。
船体に、光と波がゆらゆら模様を描いている。


また少し、車でグネグネと海沿いを走ると、次の漁港があった。
この漁港には、
市場や〇〇水産と書かれた倉庫が何棟もあった。
沢山の漁船が停泊していた。

「直接小売りもできます」という張り紙があった。
早朝に来れば新鮮な魚が買えるのかもしれない。

入り江の向こう側には造船所もある。
何人もの人が働いているのが見える。
漁船やプレジャーボートを作っているようだ。


防波堤でオコゼやガシラ、
浜ではコチやキスが釣れるようだ。

伊勢湾は広い!
今日は、水平線がくっきり見える。





コメント
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