コロナ禍の間お休みしていた「IF の会」(International Family)
3〜4年ぶりくらいですが参加してみました
IF の会の「新春講演会」の日です
最初は 会長挨拶
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが(私は新聞で)
昨年「IF の会」が林外務大臣から表彰を受けたお話、とその映像も観せて頂きました
(私は IF の会にお世話になってまだ数年ですが)
IF の会は長い間研修生や留学生たちの支援や交流を続けています
国内に数限りなく有る交流団体の中で、昨年は6団体が表彰されました
思えば我が家に他の団体を通して初めてホームステイに来たのも、JICA の研修生(ベルー)でした
と〜っても明るくてすっかり仲良しになり、家族になれた人でした
その他、ガーナの名大留学生も JICA からホームステイに来たことがあります
その彼とも家族の様になり、後ほど後輩の女性も連れてホームステイしました
帰国後も日本との関係あるお仕事に就いています
結婚して家族を持ち新しい家を建てた時
「お母さん、是非ガーナへ来て下さい!」
と家族写真と家の写真が送られて来ましたが、ガーナは私には遠すぎますね・・・
ペルーからもお招きを受けましたが行けませんでした
次は講演会
講師 = 2022年4月〜 JICA 中部センター所長 小森正勝氏
セネガル、エジプト等にも勤務、長い間 JICA のアフリカ関係のお仕事をされてこられた方のお話です
最後は、ダンス鑑賞と体験
研修生の紹介
手前の赤い服の坊やも、皆んなにお茶やお水を配ったり色々お手伝いをして大活躍でした!
ウクライナから避難し、愛知県にお住まいのダンスの先生親子を中心に
他の国のお友達も日本人も交えての楽しいダンスパフォーマンスを観せて頂きました
アニマルパフォーマンス? それとも アニマルダンス?
お衣装もお化粧もダンスも卓越したダンスでした 🎶
この子のアニマル系ダンスも一際目立ちましたね
可愛いカエルさん
きれいな 蝶々さんもいましたよ
最後に体験は
私も教わりながら両手を動かして一生懸命練習しましたので、写真はありませんが
「アジン、ドヴァ、トウリ・・・」と、
1、2、3・・・ と皆んなで言いながら教わりましたが
それはまるでロシア語、同じ言葉を話しながら戦争をしなければならない現実がとても悲しいと思いました
この中のどの方が今回避難されて来た方か分かりませんが
日本に滞在中の皆さんが一つでも多くの楽しい思い出を持って
早く平和になった祖国へお帰りになれると良いですね
コロナ後初めて参加した会、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました
関係者のみなさん大変お世話になり有難うございました
なんとすてきなんでしょう!
以前にも取り上げていらしゃいましたが、
愚かな戦いがなくなるための最善のことのひとつだと思います。
早速のお立ち寄りとあたたかいコメントもお寄せ頂きありがとうございます。
正直なところこの中のどの方とどの方が今回避難されて来た方かは分かりません。
ロシアの方もいらっしゃいますが、皆んなで仲良く踊る姿はとても美しい光景だと思います 💃
争いの無い世界が私達の望みでもありますよね。
昔留学生の会で河口湖へバス旅行の時、夜遅くまでホテルのお庭でテーブルを囲んでお喋りを楽しみました。
アメリカの学生とロシアの学生も笑顔で仲良く語る風景を見て良いなあ〜と思いました。