まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

横浜にもこんなところが・・・

2014-10-21 12:23:35 | 自然・風景

横浜のイメージ。
みなとみらい地区・山下公園・中華街・港が見える丘公園etcな感じが強いですよね。

でもそれだけじゃないの、昨日の郊外ウコン畑もそうだけれどどこか見たことがある風景も残されていて。
ここ舞岡八幡宮周辺もその一つ。
地下鉄舞岡駅から小川にそってしばらく歩くと右手に見えてくる。
私は舞岡公園側から原チャで下ってきたけれど。

 

辺りに広がる田園風景。酪農家もある。

舞岡八幡宮。

この日は台風が近づいているせいか、膝の調子が思わしくなかったので拝殿までの階段はパスした。
残念!

紹介文によると

毎年4月15日に春の例祭(お祭り)「湯花神楽(ゆばなかぐら)」が行われる。
古くから伝わる特殊神事で、大釜の湯をかき混ぜ笹の葉を使い参列者の頭上に湯をまき散らし
湯花を作ることで邪気を払ってくれるという。

だそう。大勢の老若男女が集まっている写真もあったので盛大な行事なのね。

足を延ばせばまだまだ横浜には面白い場所が見つかりそう。
そのためには、ね、膝よ大人しくしていておくれ、と宥めすかさねば。

 

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ウコン

2014-10-20 08:08:57 | 旅行

時系列がしっちゃかめっちゃかで。すみません。

区外れの畑で毎年見かける植物。他ではお目にかからない。
なんだろうねえ、なんだろうなあ、だったけれど*ウコン だと判明して。
今度は、ウコン生産してどこに出荷するのかしら、なんてお節介な疑問が???頭の仲駆け巡る。
カレーのターメリックにかしら、それとも健康薬品原料にかしら。ほんと、ねえ。

大根の向うに1列。

いかに大きな葉茎か分かりますでしょ。

葉はジンジャーに似ている、と思ったらやっぱり ショウガ科の多年草 だそうで。

いつもは葉が茂っているときだけ注目してたけれど、今年は行く末にも気を付けて観察する。ように心がける。

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東京国際フォーラム

2014-10-19 13:01:24 | くらし

民謡キュウちゃん応援後、盛り上がっていたテーブルをひと足お先に抜け出して。
国際フォーラムに立ち寄る。すり抜けはあったけれど訪問は初めて。いやあ凄い!

何となく懐かしい感じが残る国技館から最新の建造物といった感じの国際フォーラムへ。
ワープした気分になって。

ここが新宿移転前の旧都庁舎後とは、そうだったのか。土佐藩・阿波藩上屋敷があった場所とは。
一気に江戸時代に連れて行かれる。そういえば、両国駅前には広小路の碑が立ってたな。
どんなに現代風になっていても江戸の名残りはあるのね。

ホームページによると、

1989年に内外から多数の建築家の参加(50カ国、395件)の下、コンペを実施し、
最優秀作品にはラファエル・ヴィニオリ氏(アメリカ)の作品が選ばれた、そうな。
1996年(平成8年)5月に完成、1997年(平成9年)1月に開館。
17年前の建築とは思えない斬新さが素晴らしい。

地下1階のガラス棟ロビーギャラリーから。

 

いやいや違うの、私は国際フォーラムに来たわけじゃない。
ここにある「相田みつを美術館」の『高橋まゆみ人形展』を観に来たの。

教室ブログに紹介記事があったのを読んですぐに、行こうと。
去年の10月、長野1泊旅行に誘われていたとき、車だから飯山の人形館に連れて行ってもらう約束をしていたのに、母の入院騒ぎで泣く泣くキャンセルした経緯がある。
まさか、東京で人形展が開催されているとは。ブロガーさんに感謝感謝。

近頃、とみに涙腺が弱くなっているから、一歩足を踏み入れて拝見した途端にぐぐーっとくるものがあって・・・
懐かしさだけでもない、ほのぼのだけでもない、人の持つ温かみだけでもない、あらゆる感情がいっきにない交ぜになってひたひたと押し寄せてきて、ほおーっと深い息をついて込み上げてきた熱いものを飲み込んだ次第。

 

遅ればせながらその日の夕焼け。 

コメント (2)
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民謡大会応援

2014-10-18 08:45:17 | くらし

首都圏在住の我らに招集がかかって。
新潟県で準優勝したから全国大会に出場することになったって。民謡キュウちゃん。

憧れの国技館にこんな形で入場できるなんて嬉しい!不純。

 
各県の応援のぼりまでひらめいているのね。

 もうもうキョロキョロ360度

 

私、コンクールっていうから会場は静かなのかと思ったら、なんの出入り自由のざわざわ。
そんな雰囲気ものともしない張りとつやのある高音が会場に鳴り響いて。

 

我ら同級生7人の席は天井屋根の真下。つまり土俵の位置ね。(ここで白鵬が相撲取ってるのかと思うと興奮)
民謡キュウちゃんは最後の出番のせいかなにか、緊張の極致、がはっきり見て取れるのよ。
我らも緊張して。もちろん合いの手も手拍子もなし。

無事歌い終わると、同級生オヤジが大声で「キュウちゃーん、よかった!」
と激を飛ばした。我らも手を振った。気づいてこっち見たキュウちゃん。はるばる新潟からご苦労様。

その後、飲み会で盛り上がった我ら、コンクール結果に関しては関知せず。

おまけ。

 

2階 レストラン入口                           エスカレーター手すり

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地味ぃーなもの。

2014-10-17 07:51:07 | 舞岡公園

舞岡公園古民家はすっかり秋の装い。

私が見ているTwitterにshindanmakerを時々載せている方がいるのよ。
それが出ていると私も便乗して診断してもらってるの。

昨日は『今のあなたには五つも足りないものがあります。それを診断してみましょう』
結果。
mannmoさんに足りないものは、度胸、優しさ、血、犬、そして特に謙虚さが足りません!だって。
どうよ!ぴったりじゃないの。どこで見られたか、と思うくらい。

で、日替わりだから今日もまた診断してもらった。結果。
mannmoさんに足りないものは、読書量、若さ、勇気、スキル、そして特に必死さが足りません!

2回とも「特に」の項が何ともかとも。横浜友よ、この結果をなんと見る???

いやいやこれもだけれど、一昨日の診断ね。
『あなたをお菓子に例えると』 結果。
mannmoをお菓子に例えると「せんべい」です。
静かで落ち着いた人。一見地味だが味わい深い。
ただ引っ込み思案で自分からは前に出ない。渋い。「チョコレート」の人と相性が良い。

だって。もうもうぴったりよ、私そのものよ、せんべいは気に入らないけれど。
「一見地味だが味わい深い」
横浜友よ、こっちはどうだ!!?

舞岡公園 小谷戸の里古民家の庭に。

オケラ

 センボンヤリ 秋の閉鎖花

心なし、これらの地味ぃな方たちがなんだか愛おしくなってきたわ。ほんと。

おまけにこちらの地味な方も。

 ?

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稲刈り体験

2014-10-16 12:57:10 | 舞岡公園

台風が来る前の12日、日曜日。
舞岡公園の耕作体験田んぼでは、ご家族連れの方たちが稲刈り。
子供たちも大人に教えてもらって稲刈り体験。

「ぼくたちの田んぼにレッツゴー」

「初めてだよー、わくわく」

大人たちが準備準備
まずは鳥よけの網を外して

杭を外して

完了まで僕は虫取り

 

それにしても横浜の町はずれで、こんな貴重な体験ができるなんて。素晴らしい。
部外者はこれ以上居座ったらお邪魔虫。さよならです。

幸い稲架の稲は台風にもめげず無事だったようで・・・何より。

 

 

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道を曲がると・・・

2014-10-15 12:16:45 | 舞岡公園

基本、佐渡の清々場所や北海道などで見られるどこまでもまっすぐに伸びた道が好き。(あくまでも街中以外ね)

でもでも。
小道は
「そこを曲がると・・・何が待ち受けているのか」
の感があるから、曲がりくねっている方が好き。
道の向うが分かっていても、この季節何があるかなのプチわくわく感は捨てがたい。
いつもの舞岡公園。

 

 

 

 

 

同行男子二人。

 

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ぴっかぴか

2014-10-14 12:30:33 | くらし

ただいま台風の吹き返しの風が吹き荒れております。
が、早朝はこれ以上ないくらいの見事な空。
西の空の月があまりにきれいなので、デジカメ持って公園墓地までぶらぶら。(実はこの2,3日膝が痛むのよ)

どこもかしこも朝日に照らされてぴっかぴか。

遠くのランドマークもぴっかぴか。

近くの家々もぴっかぴか

ススキも輝いてぴっかぴか

 

先週の金曜日には帰ってしまったちゅっぱの顔もぴっかぴか

 

で、私の胸の内はチュッパ台風吹き返しの大風で何もかも吹き飛ばされて、すっかすか。淋しいわ。

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『昨夜のカレー、明日のパン』

2014-10-13 12:25:37 | TV

第2回 「星と雪だるま」視聴

私、ドラマはほぼ出演俳優で見るのだけれど、この作品には特に贔屓の俳優は出ていないのよ。
でも観たかった、楽しみにしていた。それは、

脚本が 木皿 泉さんだから。  
「すいか」脱落だったから、この方たち(ご夫婦共同執筆だからね)の作品はすごく観たかった。
寝てはいけないと録画しておいたけれど、そんな心配無用。大好きな雰囲気。

全編通してゆるゆるたんたん。
どきどきすることもハラハラする事件もなく、ギフと嫁のテツコさん、その周辺の人たちの日常が流れていくだけ、ただそれだけだけれど・・・

それぞれの登場人物の心の内に抱えているものが、大きな波となってあるいはさざ波となって打ち寄せては引き返す、そんな感じのドラマだと思う。

加賀丈史さん演じるギフが、
「赤飯があってアジフライがあってせん切りキャベツがあって、俺、幸せすぎてこわいくらい」
みたいなセリフを言うのよ。

そんな場面を見ていると、日頃のいろいろな不平不満も消えて、
そうだそうだ、大好きなおいしい食べ物を食べることができるのは最高に幸せだわ。
そういうことよね、と静まっていくわけ。

それが出演されてる役者さんたちが大げさな芝居でないので、観ている自分の想像力を引き起こしてくれて。なんとなく、ああ今のままの自分でいいんだな、肯定された温かい気持ちになって。
笑って、ときに涙腺が緩んで。

歯医者の片桐はいりさん、アジフライご相伴の招待を受けるのだけれど、
「忙しいから」と断るの、見栄張って。ほんとは暇なのに。
「人間て面倒くさいのよ」だって。分かる、くくくくってなものよ。
そしてカメに紙を切り抜いた歯をくっつけて「できた!」だって。

引きこもり元CAの娘ムムムさんが外出。
お父さん役の小倉一郎さんが「お帰りって言うのが久しぶりだ」と。
するとお母さんが「練習しとく?」なんて。
「ばかな」と言いつつ、お父さん、
「お帰りー」と練習するのよ。するとお母さん、
「おかえりーってどうして首が伸びるの?」と。

もう笑ってしまうよね、笑いつつ、娘を思う親の気持ちが伝わってきて・・・
小倉一郎さん、好き。

いいドラマだわ。日曜の夜が楽しみ。

 

「ギフ」 「ムムム」 というカタカナ表記の役名。なんだろうね。
「ギフ」が、ミムラさん演じる息子の幼馴じみ隣のおじょうさん、もとCAの「ムムム」さんの名前はなんだったっけ?
と思い出そうとするけれど。
7年前に亡くなった息子のお嫁さん(仲里依紗ちゃん)といまだに同居している「ギフ」だって名前がはっきりしていない。
この二人の名前が明かされる時が来るのかしら。

エンディングにプリンセスプリンセスの ♪M が流れると、
歌詞がドラマの内容と重なって泣きたい気分になって、私、さらにもりあがるわけ。

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川は流れる

2014-10-12 12:57:48 | 自然・風景

そんな歌謡曲があったけれど・・・

違う違う。
アンコール放送の『美の壺』 file250 「東京下町の橋」
を観ていたら、俄然私だってけっこう歩いて渡っているもんね、のライバル心がむくむく湧いてきた。
隅田川下りだって何回もやってるもんね、と胸張りだした。
なんだろうね。

地図を出して無駄に確認。

吾妻橋 駒形橋 両国橋 清洲橋 永代橋

万年橋 海辺橋 一石橋 日本橋 高橋 亀島橋 霊岸橋

牛込橋 柳橋

うーん、こんなもんかな。
川、大好き!橋、歩きたい!
な自分としては、近年遠ざかっているのがちと悔しい。

で、身近。これで我慢っていかがなものでしょうか(泣)。

 大岡川上流 

 大船 柏尾川

  舞岡付近

ライバル心はぽしゃんと消えたわ。
ま、それはそれ、これはこれ。ね。

 

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