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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

不公平なので

2005-10-04 15:42:39 | Weblog

男性スタッフも・・・

夫が、「ズボンの後ろがどうして膨らんでいるのかね。」と言うので、答えようがなく「袴がどうしてひだになっているの?と聞くのと同じなんじゃない?」
と、返事をしました。
彼らは、とても気持ちのよい仕事をしてくれました。  

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ホテルで

2005-10-03 16:30:38 | Weblog
働く女性スタッフです。魅了されちゃうでしょ。動きもとても優雅なの。湿度90%以上の気候中で働くのですから、動作はゆったりしますよね。

 


このホテルはロビーが吹き抜けになっていて、外気と同じ。じっとしていても、じっとり汗がにじんできます。でも、不思議とそんなに不快ではないのよ。
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アンコールワットは

2005-10-02 16:05:17 | Weblog

カンボジア復興の象徴だとガイドさんは言いました。
まだまだ貧しいカンボジア、前近代的な農業しか産業のないカンボジアでは、アンコールワットを含む遺跡群は、観光の目玉であり、外貨を稼ぐ唯一の物だと・・・

観光客のための立派なホテル、レストラン、店がたくさん建設されています。そこで働く人たちも増えてきています。

一方、遺跡の周りの粗末なお店では多くの子供たちが物売りをしています。
3歳くらいの子供までが
「絵葉書、1枚1ドル、2枚、3枚1ドル。」と言いながら寄って来ます。大勢の子供たちがです。
ガイド(現地の方でした)さんは、
「彼らは、6ヶ国語で商売ができる、日本語、韓国語、中国語、英語、ドイツ語、フランス語。
子供が多く学校が少ないから、二部制で、午前中学校へ行き、午後商売をする。またはその反対。そして彼らは大きくなるとガイドになる。」と。
物を売らない子供は、「1ドル」と言いながら、参道を歩いている観光客にしつこく付きまといます。
きりがないので、どこの国の観光客も無視して歩いていますが、ずんずん先を歩いているこのガイドさんが、後からついて来る女の子に、そっと後ろ手でお金を渡すのを偶然見てしまいました。
思わず夫と目を合わせてしまいました・・・・

ガイドさんは最後に、「ここは安全な場所です。国境付近に行くと確かに地雷は残っていますが、ここは安全です。アンコールワットのほかにも素晴らしい遺跡がたくさんあるので、是非また観光に来てください。」と、通り一遍でない挨拶をしました。ツアーの若者達が、大きな拍手をしていました・・・
今回の旅ほど、ガイドさんの説明に耳を傾けたことはありません。

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シェムリアップ交通事情

2005-10-01 21:20:18 | Weblog
いえいえ、現地の人が象に乗って歩いているわけではありません。
これはアンコールトム見学でのオプションです。

主要道路国道6号線は、(信号は2機しかないそうです。)バイクと自転車でいっぱい!ホーチミンほどでないにしても、別な意味ですごい。何しろ、1台のバイクに最高5人乗っているのを見かけたのですから。(お父さんの前に子供、後ろに子供とお母さん、その後ろに子供が皆平気でしがみついています。お父さん、ブイブイとばしています。)
以下、ガイドさんの話から

☆免許はいらない、だから子供でも運転OK
☆何人乗っても全然かまわない、乗れるだけOK
☆スピード制限はない
☆ヘルメット着用の義務なんてない
☆酒酔い運転も咎められない

どうです、死ぬこと覚悟でとばすしかないね。
ちなみに、そんなだから道路を歩く人なんていないそうです。皆バイクか自転車。どうだ!
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