まだまだお気に入りの花がある。
アオネバ登山道を歩いているとぽつぽつひっそり咲いていて、おおーっ君たちもいたのかいと頭なでなでしたくなる。
*チゴユリ 漢字で書く方が感じが出る。
*稚児百合
名前の由来に「小さな百合」だから、なんて書かれていたのもあるがそれはちと無粋。
で、その可愛らしい姿を稚児(ちご)に見立てて名付けられた小さな可愛らしいユリ、とか
咲いている稚児百合が たくさん並んでいる姿を、 「稚児行列」に 見立てたことからの命名。
の方がずっと趣きがあるわ。そのセンスに脱帽。
*ササユリ 笹百合
まだ花が開いてないけれど。
花を雪に、葉を笹に見立てて命名 こちらもぐっとくる。
*ミヤマカタバミ 深山片喰
命名の由来もあったけれど難しいので割愛。
以上アオネバ登山道色白3美人でした。