小さな日記

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冬なのに夏掛け

2010年01月16日 | ハンドメイド
きのうミシンを出したら、ミシン欲がウズウズと。。。ためて、切ってあったはぎれ箱を出して、一箱分をはぎ合わせた。ミシンは速い!夏掛けが一枚。麻で裏をつけて。
わたしの小学校時代のワンピースから、大学時代のクッションカバー、今は香港にいる幼馴染のシャツ、連れ合いの独身時代のシャツ、こどもたちの赤ちゃんの服、わたしの30代のワンピース、など、いろいろ入っている。見ていると、とても豊かな気持ちになる。

赤ちゃん服

2010年01月15日 | Weblog
久しぶりにミシンを出して赤ちゃんの冬服を数点縫っていたら、来週は、ひどく暖かくなるとのこと。贈っても使う期間がすくないかしらと、あわてて縫い上げ宅急便に走った。あわてたので、画像はなし。裏フリースのモックスーツ、フリースの長パンツ3本、赤い毛糸のベスト。
赤ちゃんの服を縫うのは、その小ささだけでかわいくてニコニコしてしまう。

トレロカモミロ

2010年01月14日 | 音楽
トレロカモミロ


ハイチのニュースが悲しい。一刻も早い援助を祈るばかり。こんなときは、お気に入りで気持ちを引き立てよう。西六郷少年少女合唱団が好きだった。「逃げた小鳥」が聞きたいけど、みつからない。で、この曲。みんなのうた、1970年2月放送。あらためて聞くと、子どものころはただ可笑しかった歌詞がなかなか素敵。戦いよりも寝るのが好きな男のひとって、素敵よね。

TORERO CAMOMILLO

はぎれ

2010年01月13日 | ハンドメイド
編み物続きだったので、きょうは、はぎれの整理。両面接着テープに貼った。それを、紙箱に貼ったら、こんなふう。でも、こうして切り屑まで貼っていくと捨てるところが全然なくなってしまう。。。

初雪

2010年01月12日 | ハンドメイド
初雪! テレビのニュースには国立の雪景色が映った。 こんな日は、おうち仕事が楽しい。とばかり、丸一日、鈎針で毛布を編んだ。ひざかけにして編み進む、ヌクヌク感がたまらない。

身がまま整体~整体カレンダー

2010年01月11日 | 
道場に行って、敬子さんの整体。連れ合い、息子も一緒に。片山洋次郎さんの最新刊が、アマゾンでも売り切れ。譲っていただいた。この本「整体カレンダー」は、6年もかけて書かれたそうだ。月ごとの体の変化、実践することを、詳細にわかりやすく説明されてあって、とってもお奨め。

帰りに友人夫婦と待ち合わせて新年宴会。体はすっきり、心は楽しく。ありがたいこと!

野ばら

2010年01月10日 | 映画
Heidenr醇rslein


懐かしの名画鑑賞会。1957年ドイツ映画。小学校に入る前に見た覚えがある。

ハンガリー動乱時、オーストリアに亡命してきた少年は見知らぬ老人に養子にしてもらうが、稀に見る美声を持っていたので「ウィーン少年合唱団」で寮生活を送ることになる。。。

少年が入学試験に歌ったのが、このヴェルナーの「野ばら」 この映画を見た後、父がドイツ語の歌詞を教えてくれて、家族で合唱を練習したことを思い出す。それで、わたしも母も、今でもいいかげんなドイツ語でこの歌をくちずさんでいる。

この映画のためには、「陽の輝く日」と「歌声響けば」の二曲が作曲されたそうだ。「歌声響けば」は、NHKみんなの歌で、1961年と1965年に城山美津子さんの歌詞で歌われている。わたしも歌っていたのに、どうしても歌詞を思い出せない。

母は、「心が洗われたわ」と、嬉しそうに帰っていったからよかった。

身がまま整体 新年初日

2010年01月09日 | Weblog
真冬の整体。骨盤も鎖骨も持ち上がっている体。寒いから全体に縮こまろうとするからそうなる。下ろすためには、下げるのではなく、ちょっと持ち上がるお手伝いをすると、十分持ち上がって満足して下がってくれるのが体なのだ。すると、のぼせがとれて、頭すっきり、お腹ぬくぬく。腸がゴロゴロ動き出すひともいる。眠りが深くなる。

例のことだが秋からずっと、足三里が効く。足三里は、春のツボだけれど、去年の体はいつもと違ったから、足三里がずっと効く。ふわっと手の平をあてるとよい。
足三里は、胃の不調にも効くようだ。

河は呼んでる

2010年01月08日 | 映画
河は呼んでる


新春懐かしの名画鑑賞会。母はわたしを連れて母乳を飲む赤ちゃんのころから映画館に連れて行っていたと言うが、わたしの記憶の中では最も早い映画。いさかいの声ばかりで悲しくなったが、お人形の中からお金が出てくること、水が溢れてくる中、屋根に脱出することなど、覚えている。改めて見てみると、ダムに沈む町の問題を扱っており、なかなか面白かった。1957年フランスの作品だが、若いヒロインが気骨があって、素敵。お金に群がる親戚の意地悪に負けないんだから。

http://www.asahi-net.or.jp/~FG5M-OGM/l'eau_vive/index.htm

お客さま

2010年01月06日 | Weblog
かわいい赤ちゃんが遠くから来てくれた。昨日スマスマで鳩山幸さんが紹介していたレシピで昼食を作った。フライパンで殻つき蟹、白ワイン、生クリーム、あさつきのみじんぎりをさっと煮るものだったが、わたしは、豆乳とレンジで柔らかくしたじゃがいもを加えた。なかなか凝ったお味で、フランスパンと合わせるとちょっとお洒落で好評だった。ねぎの香りが味を引き締める。赤ちゃんも手づかみでたくさん食べてくれた。

夜は、札幌の友人手作りの鰊漬けと、送ってくれた大きな大きなほっけの一夜干しに、ごぼう、大根、にんじん、鶏のおすまし。豪華絢爛なお食事は、きょうまで。明日は七草粥。

赤い靴

2010年01月05日 | 映画
母のための大昔映画鑑賞会。
きょうは、「赤い靴」1948年イギリス映画。アンデルセンの同名小説を素材にバレエシーンをふんだんに入れて作られた。この位昔の映画は、女性が主体性を持っていないのがなんとも見ていて苦しくなる。

THE RED SHOES trailer

タイカレー

2010年01月04日 | Weblog
2日に、スカイラークガーデンが衣替えしたおはしカフェで、タイカレーを食べた。わたしは、タイカレー、特にレッドカレーが大好きだけれど、息子が辛いものが苦手なので、おうちカレーは甘い。2日に食べたのが忘れられなくて、どうしても食べたくなって、紀伊国屋で材料を調達して、中華鍋で作った。おかわりもして大満足。今年はたまには自分の舌を喜ばしてあげようと思う。ちなみに、タイカレーはココナツミルクを使うけれど、豆乳でも十分美味しい。ココナツパウダーを使うのもよい。

川越散策

2010年01月03日 | 映画
きょうも東京は晴天。まぶしさに誘われて、前から気になっていた城下町、小江戸と呼ばれる川越に我が家の老若男子引き連れてでかけた。

きょうはだるまさんと親しまれる慈恵大師が涅槃に迎えられた日なので、喜多院ではだるま市があった。ものすごい人出で前後左右、ひとの波にもまれながら道を歩く。それなのに、人ごみ嫌いのわたしが楽しいのは、繁華街の騒音がないからだ。あちこちの店から混ざって聞こえる音楽がひとつもないのは、とてもすがすがしい。お囃子だけが大きく鳴り響き、ひかれてみれば、おかめひょっとこの踊りが。
テレビで見ていたずらっとだるまばかり並ぶ参道をひやかしながら通るのも楽しかった。

川越は、江戸時代は川越藩の城下町として栄え、その当時の建築物が保護されているので、町並みが江戸、明治、大正、昭和とずっと残っている。れんがの素敵な教会、時の鐘、菓子屋横丁という駄菓子やが並ぶ界隈。町の人は、いろいろ話しかけてくれて、とても親切だ。母にも駄菓子やさんの150円の指輪を買ったり。

いい気分で散策とお買い物を楽しんだ。連れ合いは26本も骨がある和傘を買ってご満悦。息子は駄菓子やさんが気に入った。暗くなってからみつけた陶器店ではわたしが1人で1時間も物色するのを文句も言わず、待っていてくれた男性陣に感謝。
画像は、天保3年創業のうなぎやさん。食べなかったけど。

電車賃片道330円で非日常の旅を味わえた。

夜は母を呼んで「自転車泥棒」を見た。1948年イタリア映画。ヴィットリオ・デ・シーカ監督。あの「ひまわり」の監督。わたしは何度も見ていて、母とも一緒に見た覚えがあるのに、母は「初めて見た」と言う。子どもの頃見た時は、涙が止まらなかった。どうすることもできない不条理と少年に共感して泣いた。今は、父親に言いたいことが山ほどある。ホ・オポノポノ。




初荷

2010年01月02日 | Weblog
新年初めてのドジは、燃やしていただく御守りなどを入れた袋をきのう神社に持って行かなかったこと。きょうもまた良いお天気なので、それを持って散歩がてらみんなででかけた。母はさすがに家で日舞を見ると言う。

国立の街は、あまりお店は開いていなくて、連れ合いは書店でオノヨーコさんの新刊「今あなたに伝えたいこと」を買った。初荷。
わたしは、帰宅してから前から欲しかった金継ぎセットを東急ハンズのネット通販で購入。ひびがはいったり欠けてしまった陶器を、漆で接着して金を塗って補修する道具だ。楽しみ!

http://www.hands-net.jp/goods/10467-