友人宅に晩御飯をお招ばれ。後に娘も合流して、楽しい宴となった。子どもたちが小学校のころから、家族ぐるみでおつきあいさせていただいている。
子どもたちがそれぞれの道を歩いている今の日々を、あのころは思い描いていただろうか?いや、起きる問題に、子どもたちと共に一喜一憂、どう助言すればもよくわからず、右往左往しながら、数珠球をつなぐように、日々を過ごしてきたと思う。将来のことなど、思う余裕もなかった。それでも、子どもたちはみんな、純粋な目はそのままで、力強くなって、頼もしい若者になった。孫がたくさんできて、夫婦だけの家になった家族もある。
新しい葉は、緑だけではなくて、画像の植物は、まるで秋の紅葉のような色が春の新葉だ。
緑の葉が古い葉なのがおもしろい。
多様性。子どもたちの多様性を尊重して、「自分とは違う」「他の子とは違う」ことを、認めようと努めてきた。それでも、きっと、傷つける言葉を吐いたこともあると思う。自分の不機嫌の八つ当たりもした。子どもたちには、こんなわたしが親なのに、よく育ってくれてありがとうと、いつも思う。
「楽しかったねぇ」と繰り返しながら電車を乗り継いで帰宅の途に。終電だった。
子どもたちがそれぞれの道を歩いている今の日々を、あのころは思い描いていただろうか?いや、起きる問題に、子どもたちと共に一喜一憂、どう助言すればもよくわからず、右往左往しながら、数珠球をつなぐように、日々を過ごしてきたと思う。将来のことなど、思う余裕もなかった。それでも、子どもたちはみんな、純粋な目はそのままで、力強くなって、頼もしい若者になった。孫がたくさんできて、夫婦だけの家になった家族もある。
新しい葉は、緑だけではなくて、画像の植物は、まるで秋の紅葉のような色が春の新葉だ。
緑の葉が古い葉なのがおもしろい。
多様性。子どもたちの多様性を尊重して、「自分とは違う」「他の子とは違う」ことを、認めようと努めてきた。それでも、きっと、傷つける言葉を吐いたこともあると思う。自分の不機嫌の八つ当たりもした。子どもたちには、こんなわたしが親なのに、よく育ってくれてありがとうと、いつも思う。
「楽しかったねぇ」と繰り返しながら電車を乗り継いで帰宅の途に。終電だった。