小さな日記

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大満足大晦日

2007年12月31日 | Weblog
朝は、冷凍庫からお正月の食材を冷蔵庫に移すことから始まった。洗濯、洗面所、玄関、ベランダと掃除して、朝昼ごはん、母のバス、トイレ、洗面所の掃除をして、壁紙貼り付け、いもきんとん、ひじきの煮物、数の子、筑前煮、ご近所二軒にお裾分けを持っていって、お年取り。ちょっとテレビを見てから早い入浴。団欒しながらお雑煮の準備をして、カウントダウンには家族揃って年越しそばを食べ終わり、ベランダに出たら、多摩川に花火があがり、除夜の鐘が聞こえていた。あすのお雑煮やらおせちの準備完了で、ようやく布団にはいるという充実の大晦日。煮物の合間に、津田晴美さんの「あのひとの暮らし方」を読む余裕もあったりして。みんな、ありがとう!来年もよろしく♪

大掃除 エクストラ

2007年12月30日 | Weblog
きょうは、気がかりだった母の部屋の大掃除。母はぜんそく気味なので、整体に行って留守中に仕上げようと頑張った。前からしたかった家具の移動も。小さい部屋だけれど、物が多いから思ったより時間がかかって、お風呂などは明日。明日は、大晦日。やっぱり大晦日には、したいことが溜ってしまったなぁ。せめて、料理は楽したいので、夜中にコトコト黒豆を煮たり、筑前煮の下ごしらえをしたり。そうそう、大掃除のあと、近くの美容院で髪切り。明日はお休みだそうでセーフ!きのこ頭になりました。

お正月のために

2007年12月29日 | Weblog
連れ合いと息子が友人のダンスパフォーマンスを観に行ってる間に、トイレの壁紙の張り替え。毎年、汚いのをはがして新しいタイの和紙を貼る。今年はちょっと趣を変えて、チョコレート色にはっぱの葉脈を貼り付けた和紙にした。シック。冬の間だけ敷くマットを毛糸で何色で編もうかと、楽しみが増えた。本当は、居間も貼りたかったけれど、時間切れ。料理も頭がお正月の準備に行ってしまって、いもグラタンとアジの開き、白菜と豚肉、豆腐とワカメの味噌汁というヘンな組み合わせ。今ある食材だけで、お正月を乗り切りたいのよね。

物同志の縁

2007年12月28日 | Weblog
連れ合いと国立南口にお買い物。数年前から、壁にタイの和紙を貼ったので、毎年暮れには汚れた部分を貼りかえるのに紙を補充するのだ。

「ゆりの木」というお店で買うのだが、そこは10周年。ガラス作家の作品が並び、アジアやアフリカの雑貨も楽しい。10年間通っている。
http://www10.ocn.ne.jp/~yurinoki/
最近キャップからハンティングに移行した連れ合いにぴったりのタイコットンの織物のハンティングをみつけた。ステージでかぶると言う。実はきょう、遅いクリスマスプレゼントでわたしが渡したカンゴールのウールのをかぶっていたのだが。

ちょっと立ち読みのつもりで訪れた本屋では、翻訳塾の教材だったポール・オースターのトゥルー・ストーリーズを新潮文庫の新刊でみつけて、わたしがゲット。帰ってパソコンに向かったら、アマゾンで中古本の欲しいのが数冊出ていてまたゲット。

物が物を呼び寄せる縁を感じた日。そんなことある?

年忘れパーティー

2007年12月27日 | Weblog
何人来てくれるのかわからないパーティーの料理は、量や種類が難しい。ざっと食卓一杯に並べて、あとはおいおい作ろうかと下ごしらえだけして談笑と歌。ドライカレーが好評で、中華ちまきも1人暮らしの若い人が持って帰ってくださって、ちょうどよい量だったかな。今度はエスニックパーティーをしようと盛り上がって楽しかった。みんな、来てくれてありがと~う♪

あすはお客さま

2007年12月26日 | Weblog
我が家は、3部屋が敷きこみ絨毯で、入居以来変えていないので、時々狂ったように雑巾がけの数週間が続きなんとか見られるようになるという季節を何回も繰り返してきた。お正月を迎えることだし、来客予定も増えているので、ラグを2枚敷いてしみ隠し。明るいベージュにしたので部屋が明るくなった。ペットボトルのリサイクルで誕生したラグだ。掃除はあとキッチンを残すのみ。といっても、キッチンの汚れこそ、なかなか落としにくいのだが。

今年は、重曹と出会って、食器洗いも洗濯も掃除も、とても気分よくできるようになった。もっと前から使えばよかったのに。みなさまにもぜひぜひ、お奨めします。もう合成洗剤は肌触りが気持ち悪くて使えない。

うちのピアノ

2007年12月25日 | Weblog
きょうは、念願のピアノの調律。ひどく狂っているので、ピアノと歌うと胸が悪くなるほど。ごめんね、ピアノちゃん。このピアノは、昭和46年製造のグランドピアノ。母の友人の亡き娘さんのものを譲り受けた。全国コンクールで優勝する腕前のお嬢さんだったから、うちに来る前も相当かわいがられていたピアノ。そして連れ合いも初めて持ったグランドピアノでずいぶん弾いてきた。そろそろハンマー全取替えの積み立てを始めてください、と調律師さんに言われた。手術かぁ。。。
お友達が陶器の時計をプレゼントしてくださった。とっても素敵なデザインと色。ピアノにぴったりなので、ピアノの横に。

プレゼント

2007年12月24日 | Weblog
きょうも、重曹水を浸した雑巾を持ってゴシゴシ拭き回っている。何回も宅配便が来て、プレゼントの日。あちこちの方が、年末にいつも送ってくださる物が、今年も届くのは、なんてありがたいことだろうと思う。元気でなくては、物のやりとりもできない。みなさん、元気でいらっしゃるのが嬉しい。連れ合いの活動を応援してくださる方々も。年々、無事に年を越せることがあたりまえではないと実感してきた。感謝。と、息子が小さな紙袋を差し出した。かわいいガラス細工のくまちゃんのキーホルダー。さっそくバッグのファスナーにつけて、ありがとう。 

メリー・クリスマス!

クリスマスパーティー2

2007年12月23日 | Weblog
友人宅におよばれで、クリスマスパーティー。スタジオのあるおうちなので、大ジャムセッション。息子も娘もわたしも、たくさん音楽して楽しい一夜。新しい出会いもあって、みんなで元気に年を越せる喜びをしみじみ感じた。ご縁ができた聖ヨゼフホームからもクリスマス会のご招待があって行きたいけれど、母を何度も1人にするのは忍びないので、今回はクリスマスプレゼントにあれやこれやを詰めて送った。来年は、前から準備しておこうと思う。

大整理開始!

2007年12月22日 | Weblog
いよいよ手付かずの物置ピアノ部屋のスペース確保にとりかかる。連れ合いが持ち込むわけのわからない物の仕分け、わたしのお宝手仕事素材の収納、あら、なんとかなるもんじゃない! どうしてもはみ出す物は、息子の部屋に置かせてもらう。
白いクロゼットの壁をゴシゴシ拭くと、娘が生まれたあと、体調が悪くてこの部屋にひとりで寝たこと、テーブルを置いてピアノの生徒さんを迎えた日々のこと、わたしに歌を習いに来たひとのこと、など、この部屋での思い出がたくさん浮かんできて、無視して物置にされてた部屋に感謝の気持ちが湧いてきた。

忘年会準備

2007年12月21日 | Weblog
今年最後の仕事が終わったので、27日に我が家で催す年忘れ音楽会の準備にとりかかる。まずは、廊下のカーペットを敷くことに。近所のホームセンターからタイルカーペットを16枚。これが重くて息子と二人、交代でゆっくりゆっくり運んできた。サイズカットは、キッチン鋏で。指と手首が痛くなったけれど、どうにか完成。充実労働の日。

おもしろい丸の内

2007年12月20日 | Weblog
東京駅近くに用があり、連れ合いとはるばる東京駅へ。滅多に都心に出ない今年、終わりになって続けて行くとは。国立駅から片道540円の電車賃、55分。
丸の内から有楽町までは、ガード下に戦前から?の古い小さな店が連なっていて、見て歩くのが好き。そして、道をはさんで向かいには、東京ビルなる高層のすごく大きいビルが建って、キラキラと今風の電飾に輝いている。このギャップがすごくおもしろかった。おじいさんが1人いる古い時計屋さんとかどこからはいるのかわからないくらい小さな蕎麦屋さんのお向かいがピカピカロビーがばかでかいビルなんて。

クリスマスパーティー

2007年12月19日 | Weblog
帝国ホテルでクリスマスパーティーの仕事。わたしも連れ合いも久しぶりにロングドレスと黒のマオカラーのスーツで、楽しくデュオ。数年前に南アフリカにピアノを寄贈してくださった方とも再会。フィリッピンに8つも孤児のための施設を寄贈したそのグループと、それらの施設にピアノを送るプロジェクトの話で盛り上がる。実現したらいいな♪

季節の衣類

2007年12月18日 | Weblog
この冬は時々寒い日があって、ここ数年腕を通すことのなかった厚手のコートが大活躍。場所塞ぎで処分を考えていたモコモコセーターも出番がある。部屋をすっきり、物を少なくしようと思うと、冬には夏物が多すぎると感じ、夏には冬物が場所をとりすぎる気がして処分したくなるのだけれど、やっぱり必要。母から譲り受けた大きすぎるカシミヤのコートも、今年はリフォームして着ようと毛皮をはずしたり、肩幅を縮めたりしている。上質の素材は持ちが良いのには感心する。

師走

2007年12月17日 | Weblog
走れるのが嬉しくて、きょうも郵便局までススススと走って行った。ヒールをはいているのに抵抗無く身が軽い。師走らしく、郵便局は、お歳暮やらクリスマスプレゼント、年賀状などで賑わっていた。用を済ませて、また、スススと走ろうとしたら、大声で怒鳴る20代の女性が前から来たので、止まってしまった。その女性は、声をからして怒鳴り罵っているのでこわかった。後ろを小走りについてくる初老の女性もいた。聞き耳をたてたがなんのことを言ってるのかさっぱりわからない。すれ違う時、後の女性と目が合った。彼女は悲しそうに笑いながら「歩いたって言って怒ってるんですよ」と言う。全く意味不明だったけれど、わたしも、悲しく笑って頷いた。おかあさんなのだろうか。辛いよね。