小さな日記

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潜在意識

2008年09月02日 | Weblog
ホ・オポノポノ、ヒュー・レン博士の7月の講演会のDVDを見た。

長年、自分というものを、意識のみと捉えてきたので、潜在意識、意識、超意識という3つを自分と捉えなおすことを、つい忘れてしまうのに気づいた。

意識には一秒に15ビット、潜在意識には11000000ビットの情報が入る。つまり、意識できる情報はものすごく貧弱ということだ。潜在意識に入った情報は、意識には取り出すことが出来ないし、コントロールすることもできない。意識には、自分にはいってきた情報すらわからず、自分の全体をも知りえないということだ。

今回の講演では、潜在意識を癒すことの重要性がよくわかった。無視され続けてきた潜在意識。ホ・オポノポノでは、意識をマザー、潜在意識をチャイルドと呼ぶ。うるさい子どもをいないかのように無視して友達としゃべったり、仕事を続けるおかあさんのように生きてはこなかっただろうか?子どもは、手に余る情報にアップアップして助けを求めてはいないだろうか?「ごめんね ありがとう 大事にするよ」そう告げたら、子どもは重い枷となっている情報を手放すことができる。潜在意識は、情報をどう扱うかもわからないまま、ひたすら握り締めているのだから。