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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

NASのfirmwareをupdateした

2025年04月30日 | パソコン・モバイル・オーディオ
NASのファームウエアアップデートの案内が届いて、2週間が経ちました。
案内と言っても電源ランプの色が、白色から橙色に変わっただけです。

2週間ほど様子を見ようとのことで、何もしないままにしておいたのですが、諸々問題が発生している様子でもないので、大丈夫かなと思いアップデートすることにしました。

そうは言っても、万一アクセスできなくなったら目も当てられないので、データはすべてSSDにバックアップしました。

PC全体の速度が上がったので、以前よりは快適に作業できます。

準備ができたところで

メーカーのサポートサイトから圧縮されたファイルをダウンロード
  ↓
ファイルを解凍
  ↓
所定のフォルダーに格納されたアップデーター(実行ファイル)をダブルクリック
  ↓
アップデートが始まる

後は完了を待つだけ

待つこと10数分、完了の文字が出ました。
途中2回ほどNASが再起動していました。

完了後、NAS管理画面から警告マークが消えました。管理画面に表示されるファームウエアのバージョンは古いままなので、前回のファームウエアアップデートのときと同様にNASを再起動しました。

再起動によって前回は最新バージョンが表示されたのですが、今回は古いバージョンのままです。
あれ??
なんで?

次に、NAS管理画面からWEB設定画面に飛んでみました。ここで何かわかるかもと思い、実は初めてログインしてみたのです。

ここでシステム情報を見ると、最新バージョンになっているし、ステータスを見るとファームウエアバージョンは最新です、と表示されています。

つまり最新バージョンにはなっているのですが、NAS管理画面だけが追いついていないことがわかりました。

NAS管理画面にアップデート前のバージョンが表示されているのは、まあ、ちょこっとしたバグなんでしょうけど、メーカーで見過ごされたのでしょうか?

右眼手術1週間後の検査と診察

2025年04月29日 | 雑記帳(その他)
右目の白内障手術から1週間後の検査、診察を受けました。

まず受付で、貸し出されていた金属製眼帯と白内障ファイルを返却しました。
ファイルはまだ返却しなくても良かったようですが・・そう言えば、返却期限は聞いていませんでしたね。

検査内容は
精密眼圧
精密眼底検査
スリットM

いずれも両眼です。

眼圧は右が9.7、左が8.3で正常値とされる10-21の下限値を下回る測定値でしたが、問題ないとのこと。
ちなみに眼圧の単位はmmHg

回復は順調とのことで診察当日より、風呂、シャワー、洗髪、洗顔の制限がなくなりました。

それから3種類の目薬のうち、ステロイド系抗炎症&抗菌薬も当日で終了、翌日から2種類に減ります。

この点眼薬は術後1週間で終了になりましたが、世間(眼科?)では1~3か月くらい続けなさいと言われています。しかしステロイド系は早めにやめるのが良いとも言われています。

それが1週間で終了になったわけで、帰宅後に目薬を確かめて、あらためて驚きました。

眼圧は正常と言われましたが、それにしても低いのでは? と思いました。
正常値は10-21と書かれていることが多いです。

それであちこち掘ってみたところ、とある人間ドックのデータで(n:3000)
平均値は13.8、標準偏差は2.8
というデータが見つかりました。
とは言え、きれいな正規分布ではないらしいのですが。

これから計算すると
11-16.6の範囲に68%
8.2-19.4の範囲に95%
が収まります。

私の8.3は統計的には-2σ(σは標準偏差)付近なので下限ギリギリに近いと言えますが、低すぎることはないのでしょうね。±2σまでは正常範囲になります。

今のところ、術後合併症は発症していません。感染症や浮腫は比較的早期に表れますが、年月が経ってから表れる合併症には眼内レンズが所定位置から外れる脱臼や後発白内障があります。

これはまあ、なってみるまではわからないし心配のしようも無いので、なってしまったら眼科を訪ねることになります。

次の診察は連休明けです。

右眼手術3日後の検査と診察

2025年04月26日 | 雑記帳(その他)
手術翌日に続き、3日目に検査、診察を受けました。

角膜屈折率検査(右目)
矯正視力検査(両目)
角膜内皮細胞数測定(右目)
眼底検査(右目)
スリットM(右目)

矯正視力検査では、左目は1.5で変わりなく、右目も1.5が出ました。左目は術後3日目の検査で1.5で、それから1週間後の今回も1.5ということからほぼ安定したと思います。術前の検査では左が0.8、右が1.2でしたから、かなり良くなりました。

ランドルト環を裸眼で見たとき、以前はぐちゃぐちゃだったのですが今は輪郭がぼやけている感じで、あのぐちゃぐちゃ感はなくなりました。

点光源を中心に見える光条は左も右も出ましたが・・・

左は3日後にはほとんど消えた
右は3日後でも見えているがあまり目立たなくなった
ということで、収束の方向にあります。

手術して3日後あたりは眼内炎など術後合併症に気をつける時期ですが、見え方は問題ないし、検査でも何も発見されなかったので大丈夫みたいです。

矯正視力検査で1.5の視力が出たレンズは、去年の12月に作った眼鏡の度数と同じでした。つまり眼鏡の作り直しはしなくて良いみたいです。

視力が安定するのに1か月かかるといわれていますが、今それだけ見えていたら今後そう大きく変わることはないらしい。

テレビラックの中にレコーダーを設置していますが、レコーダーのディスプレイに表示される文字や数字が以前はかなりぼやけていたのですが、これがくっきりと見えるようになりました。テレビ画像の小さな文字もしっかり読めています。

風呂とかシャワーとか洗顔とか洗髪については
手術当日は風呂、シャワー、洗顔、洗髪すべて不可
翌日より首下シャワー可
顔は固く絞った濡れタオルで拭く程度、ただし目には触らない

この首下シャワーですが、湯が跳ね返って目に入るとちょっと怖いので、保護めがねをかけたままでシャワーを浴びています。

1週間後より風呂、シャワー、洗顔、洗髪の制限解除

保護めがねは1か月間かけてくださいと言われていますが、他の眼科のHPでは1週間後まで~2か月後までとかなり幅があります。
※テレビを見るときだけは保護めがねを外してふつうの眼鏡

点眼は3種類(抗菌薬2種類と抗炎症薬1種類)ですが、1種類(多分抗炎症薬)はかなり長期間点眼の必要があるようです。ただし回復の程度に個人差があるので、一概には言えないかもしれません。

次の診察及び検査は手術1週間後です。

右目の白内障手術

2025年04月23日 | 雑記帳(その他)
左眼の白内障手術から1週間後、右眼の白内障手術を行いました。
まず、手術の前日に手術対象の右眼をメインに検査を実施

【検査項目】
角膜曲率(右)--検査機を覗くとバルーンが見える検査
精密眼圧
矯正視力検査(右)
スリットM(右)
精密眼底検査(右)

スリットMと精密眼底検査は散瞳後に実施

眼圧の値は11.8と9.7でした。安全圏の値です。

手術は左目の時と同じで特段変わったことはありません。
ただ、左目の時よりは圧迫されるような感覚があり、また眼内レンズ挿入の時はやや強く感じましたが、訴えるほどではなくて1時間後にはすっかり消えました。

左目の時は本当に何もないくらいの感覚でした。

術後はギッテルという眼帯を付け、翌日の診察時まで外すことはできないので、見え方についてはこの段階ではわかりません。

理由ははっきりしませんが、左眼手術の時はあまり感じなかった体のだるさが夜になっても取れなくて、早めに就寝、バタンキューでした。

翌朝目覚めたとき、目は痛くない・・良かった・・・・

朝の9時から診察です

手術直後から付けていた眼帯を外し、予備検査・・結果OK
続いて散瞳点眼し、瞳が開いた20分後に診察

検査内容は
眼底検査
スリットM(前・後眼部)
精密眼圧測定

でした。これも左眼手術後の検査と同内容でした。結果は問題なし

次は手術3日後の診察・検査です。その次は1週間後。そしてその次は1か月後でしょうか?

眼帯は1週間、保護めがねは1か月かけてくださいと指導されています。眼帯は1週間後に返却、保護めがねは買ったものなので用がなくなったら保管します。

そのほかに点眼薬を3種類処方されています。1日4回の薬が2種類と1日2回の薬が1種類。
1日4回の薬のうち1種類は冷蔵庫保存となっていていささか面倒ではあります。

点眼薬の内訳は
抗菌薬が2種類(1日4回)と抗炎症薬1種類(1日2回)です。

点眼がいつまで必要かはまだ何も聞いていないのでわかりません。点眼が始まって間もないので聞くのもまだ早いですしね。

これで両眼が眼内レンズ入りになったので、色の違いが無くなりました。左だけ眼内レンズ入りの状態が1週間あって、その期間は左右で色の違いを時々確認していました。

白っぽいものを見たときに、左はしっかり白ですが右はやや黄色味を帯びていました。それが左右とも白と認識できます。

色の濃いものは変わりありません。

それと見え方ですが、
左眼手術後に見えていた光条は消えました。
やや下を向いたとき視界の左の方で揺れ? を感じるときがあります。
右眼手術後の今、ほぼ左右に光条が見えています。
揺れを感じるのは左の時より頻繁です。

これがどう収束していくのか、落ち着くまで1か月くらいかかるそうなので。。。

goo blogサービス終了・・・

2025年04月20日 | 日記
4月16日の夕方、ブログ画面を開けると
goo blogサービス終了のお知らせ
が目に飛び込んできました。

まさか、と思いましたが、そう言えば、何年か前から会員数の増加も頭打ちの傾向です。

アクティブユーザー数は逆に減ってきていたかもしれませんね。また有料会員の獲得も思うようにならなかったら経費も稼げないですしね。

それはともかく、やめる以外には他のブログサービスに引っ越すしかないわけで・・・

そしてgooから引っ越しサービスの案内があり、アメーバブログとはてなブログが推奨されています。どちらのブログもgooより会員数ははるかに多いです。

比較してみると
アメーバブログは
コメントは引っ越しできない
引っ越し完了まで3日かかる

はてなブログは
コメントも引っ越しできる
引っ越し完了まで1日

ということで、ここだけ見るとはてなブログの方が良さそうに思えます。

サービス終了が11月18日なので、しばらく考えてみようと思います。
それにしても11月18日って、どういう意味づけがあるのでしょう?

今までの投稿記事数は1,520
写真の枚数は2,050

今朝になって、日本ブログ村からこちらでブログを作成しませんかという案内メールが届きましたが、このブログを引っ越しできるわけではないようです。

保護めがね

2025年04月19日 | 雑記帳(その他)
白内障の手術の後、保護めがねを1か月間かけるよう指導されています。

こんな眼鏡(画像はメーカーサイトより)


この保護めがね、睡眠中以外はずっとかけてね、と言われています。

睡眠中は眼帯を付けます。眼帯と言っても丸穴がたくさん開いたアーチ状の金属製のもので、睡眠中に無意識に目をこすったりしないよう、目を保護するものです。これを付ける期間は1週間。

それに対し、保護めがねの1か月は長いなあ・・・・今もこの眼鏡をかけてPCに向かっています。

それで装用期間はどんなものなのか検索してみると、1週間~1か月と幅があります。

また、日中は常にかけましょうと書かれていたり、外出時にはかけましょう・・・つまり家の中ではかけなくても良い?

など、眼科医によって言っていることのバラツキが大きいです。

保護めがねの目的は目にゴミや細菌を入れないことなので、外出時はかけるのが良いですが、家の中ではどうでしょうねぇ。

窓を開けて風通しを良くしたときはかけるのが良いでしょうけど、窓を閉めているときは特にかけなくても良さそうに思います。

なので、術後2日間は基本かけっぱなしにしていましたが、3日目からはテレビを見るときは眼鏡をかけることにしました。

こんなことを書いたのは、近方に焦点を合わせた眼内レンズなので、遠くはボケボケでテレビを見ても何が映っているのかよくわからないのです。

遠方に焦点を合わせた眼内レンズであれば手が届く範囲を見るときは老眼鏡が必要ですが、それ以外は眼鏡は必要なく、日中は保護めがねだけで十分です。

近視だった人でも遠方に合わせた眼内レンズを使えば、眼鏡無しで遠くがよく見えるようになります。

私は近視が継続する眼内レンズを選択しました。

そして金曜日、術後2回目の診察がありました。

角膜屈折率検査(両目)
矯正視力検査(両目)
角膜内皮細胞数測定(右目)
眼底検査(左目)
スリットM(左目)

矯正視力検査では、手術した左目は1.5が出ました。術前の検査では0.8でしたから、驚くべき改善です。
試しに使っている眼鏡をかけてみたところ、1.0~1.2くらいなので悪くはない。

ということで、今のところは眼鏡が特に合わないことはないのですが、1~2か月経つと合わなくなることが多いというか、ほとんどがそうらしいので、眼鏡が継続使用できると喜ぶのはまだ早いようです。

それと、4月16日の記事で点光源を中心に光条が見えると書きましたが、だんだん改善し、ほとんど見えなくなりました。このまま落ち着いてくれたら嬉しいです。

LANケーブル変更して2か月経過

2025年04月18日 | パソコン・モバイル・オーディオ
今年の1月の終わりに、ハブとPCをつなぐLANケーブルを変更しました。
同じL字形ですが、転送速度が100Mbpsから1Gbpsに上がりました。

旧:YOUZIPPER  PL6-3LL     規格はCat6(1Gbps)
新:ELECOM   LD-GPATSW/BK30 規格はCat6A(10Gbps)

旧のケーブルは1Gbpsの規格ですが、100Mbpsでしか繋がりませんでした。理由はわからずじまい。
新のケーブルは10Gbpsの規格ですが、ハブの規格が10Mbps~1Gbpsなので1Gbpsで繋がっています。

実は旧のケーブルでは、他ではあまり聞いたことのないトラブルに悩まされました。

その内容は
使用中突然、前触れなく有線LANの接続が切れる、切れてしまうと自然復旧はしなくて、インターネットが使えなくなるのです。どのページもエラーばかり。

そうなったときはLANケーブルを抜くとWi-Fi接続に変わり、インターネットが使えるようになります。その後にLANケーブルを挿すと有線接続に切り替わるのです。

こんなことが時々起こるようになりました。

まあでも、抜いて差せば直るのでそのまま使っていました。

その後、ハブとPC間の転送速度が100Mbpsであることがわかったので、上位仕様のケーブルに変更することにしました。

CAT6Aなら問題なかろうと、そしてL字形のケーブルはないだろうかと探してみると、ELECOMで見つかりました。

そのELECOM製のケーブルが「新」です。

転送速度は接続してすぐに速くなったことがわかりましたが、インターネットが繋がらなくなる現象は、時間が経たないとなんとも評価できません。

そして2か月半経ち、その間一度も不具合は起こらなかったので、これからも大丈夫でしょう。YOUZIPPERのケーブルとは相性が悪かったのでしょうか?

NASのfirmware updateの案内が来た

2025年04月17日 | パソコン・モバイル・オーディオ
NASの動作が安定したと書いたのが4月10日のことですが、それからまもなくまたまたファームウエアアップデートの 「案内」が届きました。

まあ、届いたというより、インジケーターの色が白から橙に変わり、何でだろと思わせたのです。
ちなみに故障の場合は赤色に点灯します。

あらためてNASナビゲーターを見ると警告マークが表示されていて、そこを叩くと
新しいバージョンのファームウエアがリリースされていますと、ポップアップされました。

それでメーカーサイトを見に行くと、新しいファームウエアのダウンロードができるようになっていました。

で、前回のアップデートの時、すぐさま対応して結構ひどい目に遭ったのです。
そのバージョンアップ版にバグがあり、随分困らされました。

それからまもなくメーカーの方でバージョンアップ版のリリースが停止され、1週間後ぐらいにさらなるバージョンアップ版としてリリースされた経緯があります。

そんなこんながあったので、しばらくというか半月ぐらい様子を見た後に対応してみようと思っています。

左目の白内障手術

2025年04月16日 | 雑記帳(その他)
いよいよ手術当日になり、指定時刻にクリニックに出かけました。
手術の3日前から点眼を行い、手術日はその点眼薬を持参します。
他に、フェイスタオルとバスタオルを各1枚

指定時刻は手術の1時間半前です。この時間帯は外来診察はなく手術だけなので、待合は閑散としています。

クリニックに到着、受け付け後、早速点眼、数分おきに合計10回程度点眼します。ほとんど左眼ですが最後だけは両眼。

血圧も測定、170超えというすごく高い血圧値を叩きだしてしまい、注射を打たれました。
しばらくすると頭がぼうっとしてきました。時折うつらうつらしましたが、寝てしまうほどではありません。

手術時はクリニックが用意する手術着に着替えます。頭にはキャップを被ります。
まず、白内障進行度の高い左目を先に手術します。両目同時ではありません。

点眼による麻酔の後手術は始まりました。

初めは4個の光が見えていましたが、水晶体の中身が取り出されるにつれて、全体が白く輝いて見え、4個の区別はできなくなりました。

ここまで痛みや違和感はありません。
次に眼内レンズ挿入

この時は数秒間圧迫感がありましたが、眼内レンズが広がっていくにつれて4個の光がしっかり見えるようになりました。
手術時間は15分ほど、問題なく終了しました。何か感じたのは、この圧迫感だけでした。

手術後は服を着替え、待合で休憩、またまた血圧測定。
まだ高かったそうです。

手術中はもちろん目はしっかり開けたままなのですよね。左目は途中灌流液を流したりして濡れたままでいいのですが、やはり開けたままの右目は大丈夫なの?

と手術中に思ったのですが、角膜表面が乾いて瞬きしたくなる感じはありませんでした。術前の点眼のおかげなのかもしれません。

用意したタオル類は使いませんでした。

料金を支払い左目だけ眼帯をして帰宅、この眼帯は翌日の診察まで外したりしないことと注意されました。

処方箋を渡されていたので、調剤薬局に寄りました。

当日は風呂、シャワー、洗顔、先発禁止です。眼帯をしているので点眼も無し。

そして翌日朝一番、診察に出かけました。
待合で、保護めがねを渡されました。

診察室で眼帯を取り散瞳点眼を実施、ここで保護めがねを着用し一旦待合に出る。20分後に診察室に呼ばれ各種検査
精密眼圧、精密眼底検査、スリットM

診察はこれで終了しました。

ところで手術した左目は散瞳しているせいか見え方が変です。午後になると落ち着いてきたので、見え方を比較してみました。

まず、色が違います。
左は白っぽいというか青っぽいというか。。。加齢と共に水晶体は黄色みを帯びるので、それが透明になるわけなので空の青がより青いし、PC画面の白が右目だと黄色味を帯びています。

本当はこんな色なのか・・・全体的に鮮やかです。

もっとも良いことばかりではなくてですね、
電球のような点光源を見ると、点光源を中心に左上と右下に光条が見えるのです。

輪染みのようなものは見えません。1か月程度で馴れるとも書かれていたので気長に待ちます。

白内障手術・直前検査

2025年04月12日 | 雑記帳(その他)
白内障の手術がいよいよ来週に迫ってきました。まず左目、1週間後に右目という段取りです。

ついては、目に異常が無いか、その確認のための検査が行われました。

検査内容は、先日の術前検査よりは少ない項目数です。左目の検査がメインですが、項目によっては両目とも行いました。

【検査項目】
角膜曲率(左)--検査機を覗くとバルーンが見える検査
精密眼圧
矯正視力検査
スリットM(左)
精密眼底検査(左)

スリットMと精密眼底検査は散瞳後に実施

検査の結果、目に異常は無かったようで、手術は予定通り行うことになりました。

散瞳後、瞳孔の大きさが元に戻るのに6時間以上かかります。寝る直前に鏡で見るとほぼ戻っていました。それまでは照明がやたらまぶして正視するのは辛い感じ。

また、視力低下が甚だしくて、近くも遠くもぼやけてぼやけて焦点が定まりませんでした。

これは検査を受けた左目だけで、また膜が張られた感じもあって随分な違和感がありました。