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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

LANケーブル変更して2か月経過

2025年04月18日 | パソコン・モバイル・オーディオ
今年の1月の終わりに、ハブとPCをつなぐLANケーブルを変更しました。
同じL字形ですが、転送速度が100Mbpsから1Gbpsに上がりました。

旧:YOUZIPPER  PL6-3LL     規格はCat6(1Gbps)
新:ELECOM   LD-GPATSW/BK30 規格はCat6A(10Gbps)

旧のケーブルは1Gbpsの規格ですが、100Mbpsでしか繋がりませんでした。理由はわからずじまい。
新のケーブルは10Gbpsの規格ですが、ハブの規格が10Mbps~1Gbpsなので1Gbpsで繋がっています。

実は旧のケーブルでは、他ではあまり聞いたことのないトラブルに悩まされました。

その内容は
使用中突然、前触れなく有線LANの接続が切れる、切れてしまうと自然復旧はしなくて、インターネットが使えなくなるのです。どのページもエラーばかり。

そうなったときはLANケーブルを抜くとWi-Fi接続に変わり、インターネットが使えるようになります。その後にLANケーブルを挿すと有線接続に切り替わるのです。

こんなことが時々起こるようになりました。

まあでも、抜いて差せば直るのでそのまま使っていました。

その後、ハブとPC間の転送速度が100Mbpsであることがわかったので、上位仕様のケーブルに変更することにしました。

CAT6Aなら問題なかろうと、そしてL字形のケーブルはないだろうかと探してみると、ELECOMで見つかりました。

そのELECOM製のケーブルが「新」です。

転送速度は接続してすぐに速くなったことがわかりましたが、インターネットが繋がらなくなる現象は、時間が経たないとなんとも評価できません。

そして2か月半経ち、その間一度も不具合は起こらなかったので、これからも大丈夫でしょう。YOUZIPPERのケーブルとは相性が悪かったのでしょうか?

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