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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

白内障手術2週間後の検査と診察

2025年05月07日 | 雑記帳(その他)
右目の白内障手術から2週間後の検査、診察を受けました。

月が変わったので、保険証の確認がありました。
受け付け10分後に検査室から呼ばれました。

内容は
角膜屈折率検査
矯正視力検査

いずれも両眼です。矯正視力は両眼とも1.5で前回検査時と同じです。
ただしこれは検査枠を使っての視力なので、今使っている眼鏡をかけたときの視力と同一ではありませんが、眼鏡でも同じくらい見えました。

一旦待合に出て、まもなく診察室から呼ばれました。

こちらでの検査は
精密眼底検査
スリットM(前眼部)

こちらの検査も両眼です。眼圧測定はありませんでした。

診察後、点眼が1つ終わりました。非ステロイド系抗菌薬はもう差さなくて良くなりました。
1週間前の診察で点眼が1つ終わっているので、残り1種類です。

当初3種類の点眼薬が処方されました。
1.ステロイド系抗菌薬
2.非ステロイド系抗菌薬
3.抗炎症薬

このうち1と2が終了し、ブロムフェナク点眼液という抗炎症薬が残りましたが、これも使い切りで終了となりました。

一般的に術後点眼は1~3か月継続と言われていますが、それよりはかなり早い点眼終了と言えます。

次の診察は2週間後、手術からは1か月後となります。

手術して1~2か月くらいは視力は安定しないので、新しい眼鏡は視力が安定する1~2か月後に作ると良いと言われています。
白内障手術後はそれまで使っていた眼鏡はほぼ合わなくなるので、作り直す必要があるのだそう

そういう話だったので、去年の暮れに作ったのにまた作り直しかぁと、ちょっとぼやき気味だったのですが幸いなことに今の眼鏡でわりとよく見えるので、眼鏡はそのまま使えそうな気がします。

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