還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

少し遠くでお昼ご飯

2015年07月30日 | 近郊・日帰り
今日はわざわざ? 10数キロも離れたところまでお昼ご飯を食べに行きました♪
休暇村近江八幡東館のレストランです。

ほとんど調べずに行ったので^^;;;
東館駐車場に停めて、ここじゃないのかな?
検索すると西館らしいので、西館に行ってみると、
東館ですと言われ^^;;;
東館に戻って、2階のレストランに入って・・・・ようやくご飯にありつけました。

近江牛の牛丼定食を注文したところ、ご飯の量が・・・・かなり多い。。
肉も多い・・それは嬉しいですが、ご飯は少し残しました。

タイミング良く琵琶湖に面した窓際の席が確保できました。席から見た琵琶湖と沖島です。


道草♪
愛菜館で地場の野菜、園芸店で花の苗をいくつか買いました。

アイドリングストップ車を購入して1年経過

2015年07月28日 | 雑記帳(その他)
書くのが遅くなりましたが、6月30日にメーターパネルに表示される情報をカメラに収めました。6月末で新車購入後15ヶ月でした。その時点で

アイドリングストップ時間の合計 11時間33分
節約燃料の合計 5195ml
総走行距離    3814km

となっていましたが、走行距離1000km当たりに換算すると
アイドリングストップ時間  3時間2分
節約燃料            1.4リットル

仮に年間10000km走り、4年経過すると
アイドリングストップ時間  120時間
節約燃料            54.5リットル

節約できるガソリン代は140円/リットルとすると、7,600円。
アイドリングストップ対応バッテリーがだいたい7,000~8,000円なので、これだけ乗ってバッテリー代が浮くぐらいです。でもこの場合4年持つかどうか??
2年位でバッテリー交換が必要になるかもしれません。

今の乗り方で1ヶ月に換算すると
アイドリングストップ時間 46分
節約燃料          346ml
走行距離          254km

節約できるガソリン代は4年間で2,330円。今の乗り方なら4年は持つでしょう。そして通常バッテリーとの差額が浮くぐらいと考えられます。

また今の使用頻度であれば、アイドリングストップ車対応バッテリーが必要かどうか疑問なのですが、現在のバッテリーは寿命末期にある日突然、エンジンがかからなくなるパターンが多いのであまりケチるのもお勧めできません。
・・・・経験してます^^;;;
もう20年以上前のこと、駅の駐車場に停めて電車で出かけましたが、帰ってきて車のエンジンをかけようとするとうんともすんとも言わない・・・・6セルの内1セル内部短絡でダメになっていました。

こんなことがあったので、やはりメーカー推奨のバッテリーを付けることにします。

最後になりましたが、CO2発生量はガソリン1リットル当たり2.36kgです。
したがって今の乗り方なら、1年で約10kgのCO2排出を抑えられたことになります。

マウス用乾電池交換

2015年07月24日 | パソコン・モバイル・オーディオ
昨年10月5日にマウス用乾電池を交換したことを書きました。前回使っていた電池は日立マクセル製で5ヶ月持ったと書いています。

その時に替えた電池は富士通製で7ヶ月持ちました。どちらもアルカリマンガン乾電池です。
今度は違う乾電池にしようと考え、百均で買ったメイドインチャイナの三菱電機製アルカリで無い、今や珍しい通常のマンガン乾電池(4個で100円)に代えてみました。

この乾電池は2ヶ月で使えなくなりました。操作中いきなりマウスが反応しなくなり、電圧を測ると1Vしかありません。残りの2個と取り替え、2ヶ月持てば100円で4ヶ月のコスパとなります。

どの電池が無線マウスに適しているか、そのうち答えが出てきそうです。

簾新調♪

2015年07月21日 | 日記
家のほぼ全ての部屋に何らかの日除けをしているのですが、半分以上の部屋はスダレです。
スダレは太陽光により数年で劣化し、汚く、そしてもろくなります。スダレを使うのは和室と、トイレ、洗面所、バスルームの窓の外側に設置されている格子です。
和室は窓枠にフックを付けてぶら下げるだけなので、設置や交換は簡単です。フックはステンレス製を使えば長持ちします。

窓の格子には少し長めのスダレを使います。上側数センチを内側に垂らして、下側は内側に折り込んでくくるか、大きく余れば丸めてひもでくくりつけます。中ほどは風が強いとバタバタするので、ひもを内外に通して、格子にかけて縛ります。
格子に初めてスダレを使ったときは、いろいろ試行錯誤したので時間がかかりましたが、一応やり方が決まったのでこの頃はあまり時間もかからないようになりました。

階段の踊り場の窓だけは格子が無く、スダレを引っかけることができないので、窓の外に2本突っ張り棒を付け、スダレを突っ張り棒に巻き付けて取り付けています。

ひもは荷造りひもで十分です。ナイロン製結束バンドは一見強そうですが、半年で劣化しボロボロになるので適当ではありません。

スダレを買い換えるとき・・・3~4年に一度ですが・・・・今までは毎回窓の寸法を測って買いに行っていましたが、今ごろになってようやく窓寸法とスダレ寸法、必要数量の一覧表を作成し、PCに保存しました。次回からは測定不要です。
(表の存在を忘れて測ってしまうかも・・・・)

去年の夏、そろそろ劣化してきたので交換しようと、夏の終わりにホームセンターに買いに行ったのですが、もうシーズンが終わっていて置いてなく、つい最近ようやく寸法取りして買いに行って取り替えました^^;;;

洋室はリビングはオーニング、2階の元子供部屋は遮光ネットを使用していますが、これは強いですね。長く使えそうです。

いずれにしても面倒なのは台風が近づいたとき、外すとか、丸めてひもでくくっておかないと風で持って行かれてしまうことです。しかし風が強くなる前でも大雨になることも有り、在職中は早すぎたり遅すぎたり・・・・しました。

昨日記事に書いた幟旗は、ガードレールの支柱に結束バンドで固定しています。設置期間が10日間限定なのでこのバンドでも問題はありません。

家の火災保険が満期になります

2015年07月20日 | 日記
今から25年前の1990年(平成2年)8月末に、宇治市から今の家に引っ越してきました。建築請負契約がセットとなった取引で、買った土地にその業者に建ててもらった家です。
このような契約は、当時建築停止条件付き土地取引と呼ばれていました。3ヶ月以内に建築請負契約が成立しなければ、土地も買えないという形態の契約でした。

つまり土地だけ買って、自分の気に入った業者で家を建てることができない・・・・抱き合わせ販売みたいなものです。当時はこのような販売手法が多かったです。業者にしてみれば、土地と家の両方で利益が上がる商売でした。

さて、家を新築し25年の住宅ローンを組んだのですが、ローンの条件でもあった特約火災保険の期間もローンと同じ25年でした。長かった25年ですが、とうとう今年9月に満期になります。住宅ローンは途中で完済したので、その後は完済後の新しい保険契約に自動的に変わっています。特約火災保険は加入時一括払いで、保険金も安くついて良かったです。

そして先日、保険会社から満期になりますよとの案内がありました。自動継続の仕組みは無く、引き続いて入って欲しいとの要望もありません。それで今回新たに加入する火災保険は、現在加入している家財と同じ県民共済にしようと考え、資料を取り寄せました。

万一火災に遭った場合、今と同じ広さの家を建てる必要は無いだろう、子供も巣立ってたまに帰るぐらいで、少々狭い家でもかまわないのでは無いか・・・・そもそも同じ場所に建て直すかどうかもわからないわけです。

加齢のことを考えれば平屋でもいいかなとか、いろいろありましたが、平屋だと暑いとか、娘一家が帰ってくればある程度の部屋は要るとか・・・・で、今の家の3/4の広さに相当する金額の保障契約としました。

共済の掛け金は民間の保険会社の火災保険よりかなり安いです。県民共済は加入申込書を指定金融機関(地方銀行2行とゆうちょ銀行)の窓口でも手続きが行えます。家財の時も今回も近くの銀行に赴いて手続きしました。

3日後に共済から電話があり、家財と家屋の証書をまとめて1つにしたものを送付するとのことでした。

生命保険、がん保険は全て解約したので、今入っている保険、共済は自動車と家、家財だけとなりました。

今年度は自治会役員(交通安全担当)が回ってきたのですが、今月は全国的に夏の交通安全県民運動が展開されています。県により日程はバラバラです。
春秋は全国交通安全運動があり、これの日程は全国一律です。

そんなわけで15日は起きてすぐ、朝食前に団地内数カ所に交通安全啓発幟旗を設置しました。


ところが、翌日台風接近で風雨が強くなったため夕方確認に行くと、ポールを固定するナイロン製結束バンドが緩んできていて、持ちそうにない・・・・ニッパーを取りに帰り土砂降りのなか旗を外して回りました。

翌日は一日強風が吹き荒れました。翌々日旗が乾いたので点検すると、チギリが1箇所外れて無くなっていました。残念ですがこの旗はもう使えません。きれいな旗に代えます。そして翌日また朝一番に設置して回りました。旗は何枚か予備があり、うまくいけば私の担当期間は何とか回りそうです。

台風が来るのはほぼ確実にわかっていましたから、台風が去ってから設置して良かったのかもしれません。でも旗と結束バンドの限界はよくわかりました。

私の担当外で常時掲揚されている幟旗がありましたが、台風でポールとかんざし(横棒のこと)だけ残して、旗そのものが飛ばされてなくなっているのを見ました。

市の集団健診の結果が出ました

2015年07月16日 | 日記
6月13日に受けた、集団健診(特定健診)の結果が送られてきました。それを見ると・・・・
「要医師指導」となっていました。
項目別の結果を見ると、LDL(所謂悪玉コレステロール)が138で、基準の上限119を超えている、となっています。確かに138はいつになく高いが、基準は119だったかな??
結果表を見ると、市が委託している健診施設の基準は60~119です。

ところで年に2回程度ヴォーリズ記念病院で血液検査がありますが、こちらの基準は70~139です。去年の9月に健康診断を受けた健診施設では、LDLの測定値は115で上限は139、下限は書かれていませんでした。市の健診以前ではこれが直近のLDLです。コレステロール値を下げる薬を飲んでいた頃は60~80だったので、止めてからは上がり気味です。

病院と去年9月に受けた機関の基準をほぼ同じと見ると、70~139ですが、今回138だったので上限ギリギリな感じはあります。

ところで、去年話題になった人間ドック学会が発表した基準では、LDLは72-178、総コレステロールは151-254となり、今まで運用されていた基準値からは大幅に緩和された値となっていて、この基準なら138は何ら問題が無い数値です。ただ、他の学会には受け入れられず、発表しただけの形です。

コレステロール値の基準を決めているのは動脈硬化学会ですが、その学会の資料(動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版)を詳しく見てみると
低リスク群(主要危険因子数:0)    <160
中リスク群(主要危険因子数:1~2) <140
高リスク群(主要危険因子数:3以上) <120
と書かれていて、危険因子数によりLDLの管理基準が異なることがわかります。

主要危険因子とは、以下の項目がどれだけ当てはまるかを数えたものです。
・加齢(男性≧45歳、女性≧55歳)
・高血圧
・糖尿病(耐糖能異常を含む)
・喫煙
・冠動脈疾患の家族歴
・低HDL-C血症(<40mg/dL)

私は加齢と低HDLが当てはまる(いつも40を少し下回る)ので危険因子数が2となり、上記基準では中リスク群です。したがってLDLは139以下を保ちなさい、ということになりますが、ここでは理由も無しに高リスク群にされてしまっています。何も知識が無ければ、病院に行ってしまいますよね。

したがってこの判定は納得ができないわけですが、特定健診の検査は項目数がごく少なく、全てが定期的に病院で受けている血液検査等でカバーできているので、今回限りで受診を止めます。

孫息子のお宮参り

2015年07月14日 | 近郊・日帰り
13日は孫息子の初宮参りでした。孫娘の時は行く神社を間違えた前科があったので今回は慎重に・・・・で、今回は大丈夫でした(^O^)
日にちは先週が「本来」なのですが、日程的に難しかったのでこの日になりました。

娘夫婦もこの間に引っ越したこともあり前回とは異なり、今回は真言宗のお寺です。祈祷の途中から護摩が焚かれ、すごく荘厳な雰囲気になりました。
銅鑼や鉦の音もすごく大きくて、孫2人ともかなりびっくりしていました。泣かなくて良かったです。

その後境内で写真を撮り、食事会、最後は子供写真スタジオで写真撮影です。3年前とは趣向も異なり
1.全員で撮影
2.家族で撮影
3.1人で撮影
4.孫2人で撮影
という段取りでした。なかなかカメラ目線にならなかったのですが、全部で100枚は撮ったと思います。シャッターを押すとすぐにパソコンに転送されモニターで確認できるのですが、良い写真が撮れました。時間は1時間半ほどでした。
最初ぐずって撮影にならなかったのですが、娘からお乳をもらってその後はご機嫌でした。

本日の主役
鼻高いやろと、娘はすごく力入ってます(笑)

前回、1000円札を入れた祝儀袋を用意しなかったのですが・・・・紐銭というのですが・・・・そういう風習を知らなくて、もちろん娘もですが、今回は用意しようと、しかし紐銭と書かれた祝儀袋はどこにも売って無く、普通に御祝と書かれた祝儀袋にしました。父方の祖父母もそうだったので良かったです。

解散が早かったので、帰りは高速に乗らずにひたすら下道を走って帰りました。

複視の症状がさらに改善されました♪

2015年07月09日 | 雑記帳(その他)
去年の9月に複視が軽快しましたという記事を書きました。およそ10ヶ月前になりますが、その後冬~春先にかけてそれほど改善はありませんでした。だいたい春から秋にかけて、症状は和らぐ傾向にありました。

複視の症状にもいろいろあって上下に2つ見える、左右に2つ見える、斜めになる・・・・
ちなみに私の複視は左右に2つ見える両眼性で、こんな風に見えています。
「複視」&「画像」で検索して見つけた画像ですが、ずばりこの通りなんです。
この状態で自動車の運転は結構危ないです。センターラインからはみ出したり、交差点を直進するとき対向車線で右折しようと待っている車との距離感がわからないとか、危ないと思うときは片目を瞑って像を一つにしてすり抜けたりしていました。理由はわかりませんが、長いトンネルを抜けると酷くなることが多かったです。

高速道路はインターから入ってしまえば、案外走りやすかったですが、料金ゲートを通過するのは気を使いました。

もっともいつもこう見えるのではなくて、朝は比較的良好なのですが、夕方~夜にかけて酷くなっていました。在職中は始業後1時間も経てば上の画像の状態の出来上がり。帰宅後テレビさえまともに見えないことも多かったです。休みの日はパソコンをあまり使いませんが、それでも複視はよく出ました。

それが会社辞めてだんだん良くなりました。目を酷使しなくなったからだと思います。去年9月に一度記事にしましたが、その後はあまりはかばかしくなかった・・・・それが今年、暖かくなってさらに良くなってきたのが実感できました。特に先日娘と孫を送って行ったとき、午後2時でしたが全く問題なくて、送った帰り、午後7時過ぎでしたが、これもほぼ完璧な視界だったので途中まで高速に乗らずに、4車線の国道1号を15キロ走ってから高速に入りました。以前なら交通量の多い国道を夕方~夜に走るなど、怖いのでできるだけ避けていました。

行きも帰りも、こんなに気持ちよく運転できたのは本当に久しぶりです。

複視の原因を調べてみるといろいろ書かれていますが、私の場合はどれも当てはまりません。腫瘍とか神経麻痺ではなく、眼筋の老化(?)が原因では無いかと考えています。それで複視になった頃は眼球の運動による眼筋ストレッチをしていたのですが、あまり効果はありませんでした。

映画も2重に見えてなかなか楽しめなかったのですが、今日はほとんど2重にならず大変見やすかったです。

とうとう静かになってしまいました

2015年07月06日 | 日記
7月5日の日曜日、娘と孫2人を娘宅に送っていきました。
記事を書いている今は、以前のように大変静かです。4月27日に娘たちが帰ってきてから賑やかになり、6月2日に2人目の孫が生まれ7日に退院するとさらに賑やかになりました。慌ただしくも、信じられないほど楽しい夢のような毎日でした。

それも7月5日をもって終了しました・・・・・が、孫からたくさんのパワーをもらいました。祖父母の2人も孫に負けないよう、元気に若々しく生きていきたいと思います。

娘宅から帰る間際に妻が孫娘を抱き上げたところ、
「おばあちゃん、遊んでくれてありがとう」
と大きな声で言ってくれて、そばにいた私も涙が出そうでした。

そう言えば、天気が良ければ毎日公園に行き、ブランコと滑り台で遊びましたし、雨の日は階段の上と下に別れてボール遊びをするのが大好きでした。

それからこれは1ヶ月記念のおむつアート

46回目の外来受診

2015年07月03日 | 手術後の外来診察
7月3日は5月8日以来の、ヴォーリズ記念病院循環器科の受診日でした。久しぶりに朝食抜きで、今回のメニューは採血、レントゲン、心電図の検査付きでした。前回撮影結果では心胸郭比(CTR)が41%となっており、少し気になっていたので今回の写真と2枚並べていただきました。並べてみると、今回の写真の方がスリムな心臓です。
それぞれモニター画面でCTRを計算していただくと、
前回 41%
今回 39%

でした。この違いは横隔膜の位置の違いが原因だそうで、撮影時に息を吸って止めるとき毎回同じにはならないので、3%の違いは誤差の範囲なのだそうです。思い切り息を吸って横隔膜を下げると、心臓が下に引っ張られて上下に伸びる形になります。そうなればCTRは小さく出ます。

逆に息を思い切り吐くと横隔膜の位置が高くなるわけで、それでレントゲンを撮ると心臓が横に広がって誰でも心拡大になりますよ、とのことです。

心電図は問題なし、右脚ブロックは出ていますが、これは寿命に全く影響しないことが知られているので・・・・つまり全く気にしなくても良いということです。
心電図検査時の脈拍は50ジャスト。徐脈ギリギリですが、特に自覚症状が無ければ問題は無いとのことです。

採決の結果がわかるのは次回です。

以下
聴診 異常なし
血圧 126/70
酸素飽和度 98%
脈拍 47~53
という結果でした。

6月中旬に受けた市の特定健診時の聴診において、雑音はない心音だが健康な人の心音とは異なる、との指摘がありました。その時に聞けば良かったのですが、今回尋ねてみたところ

ものすごく小さいレベルの心雑音はある、心雑音のレベルは6段階で判定するが、あなたの心雑音は僧帽弁収縮早期雑音と言って、レベル的には6段階の1(1/6)なのですごく小さい、これはしっかりよく聞かないとわからない。弁形成術では漏れを完璧に0にすることは難しく、多少は残ってしまう

と言うお話でした。
それから術後は心筋は堅くなるので、柔らかくなるまでは脈拍が多くなるともお聞きしました。

最後におくすり手帳ですが投薬が1種類になってから、おくすり手帳に貼る処方シールをもらうのを止めました。これで支払いは少しだけ安くなりました。やめてからほぼ1年になりますが、今まで毎回薬局でおくすり手帳は? と聞かれていたのです。それが今回初めて聞かれませんでした。

いつか複数の薬を処方されるようになれば、おくすり手帳は再開するつもりです。