先日の新聞に、循環器疾患リスクチェックという記事が掲載されました。さっそく自分自身にどのくらいリスクがあるのか、計算してみました。
入力を要する項目は
年齢、性別、降圧薬内服の有無
収縮期血圧(mmHg)、拡張期血圧(mmHg)
糖尿病治療の有無、血糖値(mg/dl)、現在の喫煙習慣の有無
HDLコレステロール(mg/dl)、LDLコレステロール(mg/dl)
中性脂肪[トリグリセライド](mg/dl)
以上です。
計算した結果は現在40〜69歳で、
今まで心筋梗塞・脳卒中を発症したことがない場合、 今後10年間に
心筋梗塞を発症する確率 2.4%
脳梗塞を発症する確率 4.2%
この確率は高くはありませんが、私と同様な健康状態において
心筋梗塞には41人に1人
脳梗塞には24人に1人
が発症する確率です。その1人に自分が入らない保証はないので、確率が低いと言っても全く無視できるものでもありません。
過去に心筋梗塞等を発症したことがあれば、この数字は適用できないそうです。
別のサイトで計算した脳卒中のリスクは3~4%と出ましたが、そもそもリスクを計算する上で、最も大きなリスク因子は年齢なのですよね。私の場合では
リスク因子
年齢 60-64歳 16
性別 男 6
糖尿病無し 0
喫煙無し 0
BMI25未満 0
血圧 上が120-129または下が80-84 3
合計点数 25
となり年齢点が大半です。
合計点数が23-25は
脳卒中の発症確率3-4%
血管年齢は64歳・・・実年齢と同じ
ちなみに、低かった時の血圧(112/66)を当てはめてみると、血圧の点数が0になり、合計は22点、この場合の脳卒中発症確率は2-3%、血管年齢は59歳となりますが、これが最低ラインです。この計算ではこれよりは良くなり得ません。
脳卒中リスクチェックで各項目の点数を表したページは
ここ
です。
入力を要する項目は
年齢、性別、降圧薬内服の有無
収縮期血圧(mmHg)、拡張期血圧(mmHg)
糖尿病治療の有無、血糖値(mg/dl)、現在の喫煙習慣の有無
HDLコレステロール(mg/dl)、LDLコレステロール(mg/dl)
中性脂肪[トリグリセライド](mg/dl)
以上です。
計算した結果は現在40〜69歳で、
今まで心筋梗塞・脳卒中を発症したことがない場合、 今後10年間に
心筋梗塞を発症する確率 2.4%
脳梗塞を発症する確率 4.2%
この確率は高くはありませんが、私と同様な健康状態において
心筋梗塞には41人に1人
脳梗塞には24人に1人
が発症する確率です。その1人に自分が入らない保証はないので、確率が低いと言っても全く無視できるものでもありません。
過去に心筋梗塞等を発症したことがあれば、この数字は適用できないそうです。
別のサイトで計算した脳卒中のリスクは3~4%と出ましたが、そもそもリスクを計算する上で、最も大きなリスク因子は年齢なのですよね。私の場合では
リスク因子
年齢 60-64歳 16
性別 男 6
糖尿病無し 0
喫煙無し 0
BMI25未満 0
血圧 上が120-129または下が80-84 3
合計点数 25
となり年齢点が大半です。
合計点数が23-25は
脳卒中の発症確率3-4%
血管年齢は64歳・・・実年齢と同じ
ちなみに、低かった時の血圧(112/66)を当てはめてみると、血圧の点数が0になり、合計は22点、この場合の脳卒中発症確率は2-3%、血管年齢は59歳となりますが、これが最低ラインです。この計算ではこれよりは良くなり得ません。
脳卒中リスクチェックで各項目の点数を表したページは
ここ
です。