茨城県ひたちなか市にある国営公園で、このシーズンはネモフィラの丘が有名です。
じつは私が他にも楽しみにしていた映画の公開が無期延期(公開未定)になりました。
「ピーターラビット」が面白かったので、「ピーターラビット2」も観たかったな、でも仕方がないです。
当初日本公開は5月22日。
アメリカでの公開日は決まったのに、日本はまだ決まらないのか、仕方がない、仕方がない。
もう一つ楽しみにしている映画は、ピーターラビット2と同じ5月22日公開予定。
あれ?これは公開延期になっていないです。
本当に?予定通り上映?
それはそれで不安になるのはなぜだろう…。
さて、各地の文化施設で働く派遣社員さん達の契約解除の報道が出始めて来ました。
そりゃあ、そうよね、という気持ちです。
細々と求職活動している私も、文化施設の求人情報にはなかなか行き当たりません。
あっても自分の希望とは全然違うタイプばかりですから。
この先の求職活動には不安しかないです。
でもこんなときに焦っても仕方がないです。
仕方がない、仕方がない。
気持ちがしぼむようなことがあるけれど、ムリヤリでも笑顔になろうっと。
パンデミックという状況、仕方がない。
おかげで、この年になって初めて「コロンブス交換」という言葉を知りました。
コロンブス交換の内容は知っていたのですが、これをコロンブス交換というひと言で言えるとは知らなかっただけなのですが。
コロンブス交換では、新大陸発見から日本に至るまで100~200年くらいかかっています。
でも今は中国武漢市辺りから発生したCOVID-19がたった数か月で世界中に広がっているだな、と改めて実感しました。
この時代なのだから、仕方がない。
「仕方がない」の折り重なりです。
本当に仕方がないのか?と少々疑いたくなるけれど、やっぱり仕方がないとしか言えないのです。