先日、お手洗いの設備が壊れました。
具体的にはモーターで動く部分が機能しなくなりました。
3年半以上使ってきたし、別に壊れたままでもお手洗いの本来の使用には何も関係ありません。
そうは付加価値機能ってことです。
※お手洗いの設備なので具体的に書くのはちょっとイヤだなぁってことでボカして書いています。
気にしていない私はそのままでも良かったのですが、MIFさんが「そう言えば、修理サポートに加入していた」と書類を引っ張り出してしました。
ここで私は焦ります。
私は無職になって以来、日に日に自分が会話下手になっているのを自覚しています。
肝心なことを伝える前に、尾鰭の部分を話してしまって、要領が悪い、他人に伝わらない会話になってしまいます。
こればかりはどうにも直らなく、日に日に悪化しています。
よって修理サポートのオペレーターさんに正確に伝えられる自信なし。
本当に情けないなぁ、と思いつつ昨夜、MIFさんに電話してもらいました。
すると今日に改めて担当者から連絡をいただけることになりました。
その言葉にアウアウとあたふたしている私。
あー、私の言葉で伝わるかなぁ、大丈夫かなぁ、と不安です。
MIFさんが言うには「症状はオペレーターさんに伝えたから、あとは修理の日時の確認だけだ、お前さんでも大丈夫」とのこと。
そして今日の昼前、修理担当さんから電話があり、早い修理なら本日午後6時~とのことなので、その時間でお願いしました。
それなら、いつも通り正午に放鳥して午後5時でインコちゃんズをケージに戻して、戻せなかった場合を考えて、逃げ出し防止暖簾も用意しよう。
夏の冷房は27度設定だけれ、担当さんは男性だから、午後5時には25度くらいにして、お手洗い前にはサーキュレーターを置いてあげないと…、サーキュレーターの掃除もしなきゃ。
それでもお手洗い周りは暑いから、ペットボトルのお茶も…。たぶん1人だと思うけど、2人はあり得るから2本冷やそう。
夕食準備の匂いを充満させるのは申し訳ないからと、冷たくして食べるおかずづくりや、ちょっと調理すればいいように素材カットを早めに処理。
お手洗いは行くたびに小掃除で済むように午後2時に掃除だ、それまでに玄関マットを代えておこうと、段取りをつけました。
が、午後2時20分、修理担当さんから再入電。
予定が1つ飛んだので、今から行っていいですか?とのこと。
ええっと、あと10分で到着ですか、うーん、いいですよ、とお答えしました。
お手洗い掃除はちょうど終わったし、冷房と放鳥はどうにもならず。
修理担当さんに「うちのお手洗い周りは暑いから、サーキュレーターをご自由に使ってください。あと部屋にインコを放しているから大丈夫だと思うけれど、飛んで来ても驚かないでください」とお伝えしました。
まず、冷房温度を下げてから、防鳥暖簾を設置、カウンターキッチンのカードカーテンを閉めて、インコちゃんズにケージに戻ってもらいました。
実際には防鳥暖簾とガードカーテンだけで十分効果はあるのですが、この2つを設置するとお手洗い周りには殆ど冷房効果は無いです。
作業は20分くらいでした。
結局モーター取替になり、サポート修理内で追加料金なしで済みました。
最後に暑くて申し訳ない状況だったのでペットボトルのお茶をお渡しして、書類にサインして終わりました。
私から状況説明は必要が殆どなくて助かりました。
私はモーターの交換になるとは思っていなかったので、修理担当さんには「え?!そんなに大掛かりだっんですか?!」と言ってしまったくらいです。
故障原因はイマイチ分からないそうで、部品交換したからもう心配ないですよ、とのことでした。
この蒸し暑い中、本当にお世話になりました。