毎年春、突哨山に行った時に、気になる山がある。
それは、東川の、では無く、旭川のキトウシ山。
字が違う。鬼斗牛山と書きます。
昨日はリサーチに行って見ました。
ネットの情報から、登山口が2つ。
山頂に向かって直登するコースと、スキー場から上がって、尾根を行くコース。
直登するコースに行って見た。
でも、林道を走る大型トラック(^_^;)
森林工事でもしているのかな?
これはマズイっしょ。
で、スキー場コースに行って見た。
民家のすぐ横で、なんと無く行きづらいかも?
でも、こんな看板を見つけたので、GO!


スキー場の斜面コースって苦手(T ^ T)
急だし、掴まる所がない。
でも斜面にはギョウジャニンニクや、ワラビなどの山菜や、お花も咲いている。

オオアマドコロ。

ユキザサ。
振り返ると、景色が綺麗!

田植えの始まった田んぼ。
で、頑張って斜面を登り、もう少しで尾根のはずが…
道が無い(T ^ T)
普通の雑木林。踏み跡も無い。
で、考えた。これって、ほぼ廃道に近い。
多分、尾根を上がっても森が続くなぁ。
多分一般的には、直登のコースを行くんだろうなぁ…
で、諦めた。
こんなところで迷っても迷惑かけるだけだし、藪漕ぎでダニーに喰われるのもやだし。
スキー場の斜面、下りは大変。
掴もうと思った気は、タラの木。トゲトゲ~~。
転ばない様に慎重に~~。
ご近所の農家さん、ずーっと見てたんだろうなぁ…
で、達成感が無いので21世紀の森まで行き、中鶴根山に登ってきました。

新緑の森、綺麗!

穏やかで整備された道を歩く。ズダヤクシュが見頃です。

ニリンソウがすごい!可愛い!

そして山頂!
山頂は展望が利かないけれど、大きな展望台があります。
今まで穏やかだったのに、何故?って言うくらい風が吹いてきました。
うー、飛ばされる~~。
写真だけ撮って、降りよう。

旭岳は雲が掛かり、

眼下も霞んだ感じだけど、新緑が良い感じ。
そしてやっと昼食です。1時半。お腹減った~~。
登山というより、散策。
山頂まで色んなコースがあるので、選びながら歩きます。
途中、車道もあるけれど、森の中のコースの方が楽しい。
登りとは違うコースで、帰ります。

ニリンソウが素敵。

クルマバツクバネソウ。

オオカメノキ。

新緑が美しい!
登り 40分
下り 25分
帰りは、いつもの様に、花の湯花神楽でひと風呂。
久しぶりに、休日を満喫しました(^o^)/
それは、東川の、では無く、旭川のキトウシ山。
字が違う。鬼斗牛山と書きます。
昨日はリサーチに行って見ました。
ネットの情報から、登山口が2つ。
山頂に向かって直登するコースと、スキー場から上がって、尾根を行くコース。
直登するコースに行って見た。
でも、林道を走る大型トラック(^_^;)
森林工事でもしているのかな?
これはマズイっしょ。
で、スキー場コースに行って見た。
民家のすぐ横で、なんと無く行きづらいかも?
でも、こんな看板を見つけたので、GO!


スキー場の斜面コースって苦手(T ^ T)
急だし、掴まる所がない。
でも斜面にはギョウジャニンニクや、ワラビなどの山菜や、お花も咲いている。

オオアマドコロ。

ユキザサ。
振り返ると、景色が綺麗!

田植えの始まった田んぼ。
で、頑張って斜面を登り、もう少しで尾根のはずが…
道が無い(T ^ T)
普通の雑木林。踏み跡も無い。
で、考えた。これって、ほぼ廃道に近い。
多分、尾根を上がっても森が続くなぁ。
多分一般的には、直登のコースを行くんだろうなぁ…
で、諦めた。
こんなところで迷っても迷惑かけるだけだし、藪漕ぎでダニーに喰われるのもやだし。
スキー場の斜面、下りは大変。
掴もうと思った気は、タラの木。トゲトゲ~~。
転ばない様に慎重に~~。
ご近所の農家さん、ずーっと見てたんだろうなぁ…
で、達成感が無いので21世紀の森まで行き、中鶴根山に登ってきました。

新緑の森、綺麗!

穏やかで整備された道を歩く。ズダヤクシュが見頃です。

ニリンソウがすごい!可愛い!

そして山頂!
山頂は展望が利かないけれど、大きな展望台があります。

今まで穏やかだったのに、何故?って言うくらい風が吹いてきました。
うー、飛ばされる~~。
写真だけ撮って、降りよう。

旭岳は雲が掛かり、

眼下も霞んだ感じだけど、新緑が良い感じ。
そしてやっと昼食です。1時半。お腹減った~~。
登山というより、散策。
山頂まで色んなコースがあるので、選びながら歩きます。
途中、車道もあるけれど、森の中のコースの方が楽しい。
登りとは違うコースで、帰ります。

ニリンソウが素敵。

クルマバツクバネソウ。

オオカメノキ。

新緑が美しい!
登り 40分
下り 25分
帰りは、いつもの様に、花の湯花神楽でひと風呂。
久しぶりに、休日を満喫しました(^o^)/
スキー場下の案内板には、なんとなく夏道が向かって左側にあるように書かれていますが、
実際は右側にもあって、こちらのほうがはっきりしています。こちら側は、直登コースへの林道入口付近につながっていて、スキー場は素通りです。
スキー場直登の場合は最上部からやや右寄りにヤブを漕いでいくと、ほんの短距離、なんとなく踏み跡が見つかります。右側コースと交流です。
立木に看板らしきものもあり。ほんの短距離進むと、尾根筋の踏み跡ははっきりしてきます。
季節の花がけっこうあって、特に早春、尾根筋には道の両側にキクザキイチゲが咲いています。岐登牛山では見られない、突哨山では見ることができる。
直登コースは修行みたいです。やはり尾根コースがおすすめです。頂上を通り過ぎるように道は続いていて、元のところに戻ってこれます。
林道をそのまま進んでも頂上にいけます。ダンプが走ってなければ、のんびりと行けるのですけど。
というわけで、鬼斗牛山の無雪期コースは5本です。
標高差もないし、距離もないけれど、頂上からの展望は素晴らしく、けっこう達成感が得られます。
来春、または今冬、ぜひまた挑戦なさいませ。夏はやめたほうが良い、標高がないので、まとわりつくムシが多いです。暑いし。
岐登牛山の南西面は東川側ですが、北東面は旭川側です。三角点は旭川にあります。で、旭川にはキトウシ山が2つあります。で、東川を含む山は「岐登牛山」としないとこんがらかる、とおもいます。
鬼斗牛山についての情報、ありがとうございます。
展望が良いというのは、ネットを見て知ったのですが、急な山ですね。
直登コースはスキー場コースより、更に険しそうですね。
あまりネットに情報も無く、冬山の本で見つけたのが最初でした。
キトウシという、山名が多いのは、この地域の特徴でしょうか。
調べてはいませんが、アイヌ語で意味があるんでしょうね。
いろいろ参考になります。
いつもありがとうございますm(__)m
ギョウジャニンニク・群生する、という意味のようです。
同名は山名では十勝にもあります(喜登牛山)。
地域名では釧路の海岸付近にも(来止臥)。
ありがとうございます(^o^)
そういえば、スキー場の斜面に、ギョウジャニンニクの群落がありました!
語源をたどるのは、面白いですね。
十勝の故郷にある川と同じ川名が、旭川にあって、びっくりしたことを思い出しました!
北海道は20才まで近く住んでいました、田舎の山野草はとても綺麗で清楚です。思い出は好い部分だけを思い出します、これからチョコチョコ伺います。
ご活躍下さい。
初めまして!
コメントありがとうございます。
山野草が好きで、山には行きますが、最近は回数が減っています。
また、見つけたら載せますね!
宜しくお願い致します(^^)