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糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

補修後のクリア塗装

2025年05月01日 | 機体制作

 

 

  まだ落としてないですよ、例題機としてゼクウで説明します。

 

 

  補修はうまくいった

  色合わせもOK

  さて

  クリア

 

 

  わたしの場合

  穴あきやヘコミを補修する前にクリア吹付予想よりも大きく

  バフレックスグリーンで荒らします。  画像の黄色い部分

  塗分け部分でマスキングすることはありません。

 

  クリアは最初に荒らした部分の内側でぼかす

 

  新たに吹いたクリアと最初に荒らした面と同じになるように

  バフレックスグリーンでサンディング。

 

  この時点で新旧塗装面が同じ調子の艶消しになっていないと

  いくら磨いても境目は消えません。

 

 

 

  たまに柔らかなクリアに当たりますがバフレックスブラックに置き換え、

  いずれにしても深い傷にならないように優しく均一に  固いパッドの

  使用もお勧めしない。

 

  難しいところはありませんので急がず完全硬化を待って次の工程に。

 

  補修塗装で必ず行う工程です

  最後のサンディングで周囲と同じになっていれば磨いてもクリアの境目は

  絶対に見えないですね。

 

  ではまた

 

 

 

5/2  師匠ですか

    世界の巨匠 Mテックさま

    節目で教えを乞うていますけどこのクリア処理とかほとんど

    自己流です。 補修の正解なんてなくて、強度を保って軽量

    に、補修部分と分からないように 失敗を重ねて臨機応変にですね。

    

 

 

 

  

コメント
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