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糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

湿度が下がらないですね

2016年09月22日 | 機体制作


  クリア待ちがいくつかあるのですが湿度が高くて見送っています






  性格てきには一つ終わらせてから次に行きたいのですが他の着色を進めます。

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ダークブルー

2016年09月21日 | 機体制作


  ソリッドのダークブルー  コルセアブルーとよばれているものです


  光の当たり具合で濃さが違って見えます






  あたり前ぢゃ と突っ込まないでください


    


  まあ とにかく太陽光で調色しないと難しいというか



  どうしましょうかねぇ。  ごまかしの利かない色です。



  ぜんぶ塗ったろか~~




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職専カッター

2016年09月20日 | 機体制作


  以前にMテックさんが紹介されていたカッターです


  貝印 職専カッター  まさに職人向けということか








  今使っている3Mのチタン刃とカミソリの中間くらいの厚さ、


  もう一種類オーダーしましたので揃ったらレポートしますね。



  絹張り後のカットにカミソリは不要かも


  これさえあれば貴方もMテック!  なんてね





  バフレックスの未だ使えそうな部分は当て木用に使っています


  カッターの切れ味は鋭いです







  全部微妙~


  ブルーもピンクもそれぞれ中間がターゲットカラー  同量混ぜてもだめなんだよね~









  職専カッターがそろったので使ってみました


  結果は良好




  値段がちがうのに色違いだけなようでした、


  ホルダーはお尻にストッパーが無いので黄色いオルファのものに刃を入れ替えています。


  振れも少なくてこちらが良いですね。


  
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9月11日(日) 曇り 後ろ風

2016年09月11日 | 機体制作


  午後から少し時間が取れたので確認フライトが出来ました


  たいへんお待たせしました











  どこから見てもカッコいい


  OS60FSR 燃料 20-8でドーピングぎみ  ペラ 木製 11×7 1/2  重心位置は新図面の10mm前方







  全然問題ないですよ~


  ナイフエッジは機体的に少し無理がありますがやや起きとダウン癖、垂直降下は何もしないとアップ側に来ます。


  着陸は土手からの風がありましたが素直でフレアもかけやすい、いたって普通。


  図面どおりの重心位置では前にも書きましたがメインギアに近いので地上では不安定です、あえて10mm前方にセットしましたが


  飛びは問題ありませんね。  ただ一つ、ブルエンの特徴だと思いますが風上に頭を向けやすい。  どこかの記事で読んだ記憶


  がありますが同様の傾向、これも味の一部ではないでしょうか。



  ご参考まで

マフラージョイント部分には工業用の液状ガスケットでシールしています。 エンジン周りは常にクリーンです。




ホームセンターの水道部品で作った主翼ボルト用レンチ






ささやかな抵抗 バッテリーはメカ室最後尾




  重心は前すぎて飛ばないことはありませんが、エレベーターのトリムを目安に100gくらいから始めて


  好みの位置を決められてはいかがでしょうか、


  低翼トレーナー並みの安定性があります。







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ラジコン技術 1975.11

2016年09月08日 | 機体制作


  ブルーエンゼルのフライトレポートを待っているかたがいらして機体はスタンバイOKです。


  重心位置が再販品の図面では50mm程下がっていて、わたしの120g内装した飛びはいかがなものかレポートせよと。


  週末に予定しておりますのでもう暫くお待ちくださいね。




  41年前のラ技


  昔を懐かしむつもりはありませんが 吉岡ブルーエンゼルは特別な存在ですね~


  広告もすべて高嶺の花で何度も読み返したものです。






  日本選手団  ゼッケン53は成家儀一選手 25歳です!




  機体諸元


  ブルーエンゼルは重心位置30%となっています、ルクセンブルグの選手は同じブルエンで38%。 測定方法の記述がなくて


  海外選手も同じような数値なので対MACの数値か、これがオリジナル図面に間違えて記入されたのかも  微妙~





  大自慢


  この号にわたくぴのアイデアが掲載されているんです、どうりでこの本が残っていた訳だ








  世界戦時の諸元


  氏名 吉岡 嗣貴   国名 日本  年齢 28  RC歴 8  機体名 ブルー・エンゼル  設計 加藤昌弘 吉岡嗣貴


  全幅 1630  全長 1415  主翼面積 46.2  尾翼面積 11.8  重量 3555  翼型 対称  翼厚 17%


  翼弦長(翼根から翼端)350-230  重心位置 30%  主翼取付角 0  尾翼取付角 0  上反角 上面 0  


  エンジンEnya60X  エンジンスラスト(ダウン-サイド) 0-0  スロットル Enya G8  プロペラ 11 4/3×7


  プラグ Enya4  マフラー Hattori  燃料 UP30+K&B100  引込脚 MK  送受信機 Digiflight




  見慣れた図ですね





  ブルエンを代入しますと(翼端ブロックを除く) MACの位置は翼端から240mm 前縁から130mmにあって、翼根前縁178mmの


  指定重心位置は23%MAC  まだ後ろでもいい


  ただ、主脚位置が近いのでこれ以上後ろだと地上では頭が軽くて不安定になります。  


  なぜオリジナルは前重心だったかは不明ですが、世界戦の諸元からも微妙に違いが見えますし、


  古い図面は前縁より30%と重心位置を記入した可能性もあります。


  ナイフエッジの調整で前重心にしたとすると、元はかなりのダウン癖でアップトリムで飛ぶことになります、固定尾翼


  なのでナイフエッジの癖を重心位置で調整することは考えにくいです。


  チューンドパイプも選択肢に入りますし、総合して考えると新しい再版品の図面が一番信頼できそうですがいかがでしょうか。




  そうこうしている間にフライトホビーより入荷~





  ホントは塗料1個の注文だったけど送料がもったいないのでキャノピーを先走り仕入れ。


  いつもながら綺麗な仕事ですねぇ




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サフェーサーと白塗り

2016年08月30日 | 機体制作


8/7

  biru さん、エアブラシの口径間違ってました 0.3φです。

    



  サフェーサーは白いので、白塗りはいらなくね? 


  なんて極限の更に上を行く提案を頂きました~


  普通にやりまぁす。



極力段差をつくらないようにサフェーサーを終えてからマスキングしています、これから白を着色。


マスキングは新聞記事を読んでしまって一番時間が掛かったりして、滲む恐れがあるので広告などの上質な紙がベストですね。






  たしかにこのままクリアを塗っても分からないかもしれませんが、サフェーサーは塗料と根本的に違って多気孔。 たぶん。 

  隣り合った着色と一緒にサンディングするとすぐに色移りしますね。


  画像のように白い状態でもクリアだけで終わらせようとすると結構塗料を吸収しますので、ならば白を半分、クリアを半分の方が


  結果的に同じ重量で良い発色が得られると思います。 たぶん  もしかして




  
  ちなみにサフェーサーはサーフェイス

  表面という言葉ですが、平滑な表面と強力な密着を得るための工程です  って (-_-;) Mテックさん、合ってますよね?





  
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日本選手権 予選終了

2016年08月27日 | 機体制作


  天候が安定せず、右前から正面の強い風で上空はかなり荒れています。





  さすが全日本ですね、ほぼ定位置で演技をして戻ってくる










  ガミさん

  いかがわしいDVD、またおねがいしますね!

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全日本選手権 練習日

2016年08月24日 | 機体制作


  於 黒部




  適度に雲があって微風


  クロベガワさんのブログで  選手40名、機体80機は壮観です(・・・・円)!。  と

  搭載機材込みで安く見積もっても 総額 ¥72.000.000- 以上するね


  それに心血注いで仕上げているから計り知れないけど 額面では意外に安いか、、 最初に億はすると感じましたねぇ。。













  AKB師匠 本番機  何ヵ所も変更点が見られますね。

  画像アップ了承済みです







  
  磨きにくいところは厚塗りでツヤを出しとこ~

  なんて一切なくて、クラフト・イナガキは常に進化してるようです。







  
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アシェット 週刊 トムキャット 82~85号

2016年08月24日 | 機体制作


  デカい荷物に踊らされ、開けてみればバインダー。  

   何度目だ


  82~85号着弾  今回は下面が進みますよ~!















  ノズルのクオリティーは後述しますが、LEDギミックが入っていますのでそれなりみたい。



  85号までのノズルユニットです







  遠目で見れば許せるでしょう


  コネクタが通りにくい部分がありますが、つまようじ などで後ろから押すと何とか通ります。

  この部分はアシェットの組み立て動画で説明があるはずですので、それを参考にした方が良いようです。


  ノズルの微妙な開閉はたぶん手動だ







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大学めぐり

2016年08月22日 | 機体制作


  再来年の受験なのですが、今の高校は進路を早めに決めるようにという指示でオープンキャンパス2校目。


  今回は金沢市


  新幹線で50分 楽をさせてもらいました





  速っ  暑っ





  旅行半分で前日乗り込み











  大学の設備や環境は文句なしですが  金の掛かる話しばかりでしたぁ


  大学に払った分、働いて返すようにと言い含めておきます。



  旅行中で過去最高を更新した 岩牡蛎 




  今日のは最高だぜぇ~ と板さんが自慢してただけのことはありましたね


  
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