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糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

バッテリー関係着弾

2023年08月18日 | 機体制作

 

  受信機用の4.8Vニッカドなんてとっくに生産中止に

  なっていたようです。

 

 

  リフェの6.6Vをレギュレーターで落とすか、

  えぇ~ レギュレーターもモデルチェンジして怪しいカタチになってるし。

 

  結局ネットで見つけたニッケル水素Ni-MH 4.8V1600mA

 

  これならば置き換えだけ

  怪しさプンプンですが劣化したニッカドよりは信頼できるでしょう。

 

 

  ついでにポンプ用の3.7V

 

 

  一度充電するとポンプならば数年電圧降下しない。

 

 

  浦島太郎か

  いつのまにか硬化剤が違う容器に

 

  純度が高く劣化が早いのでいつも小さなものを求めますが、

  注文を間違ったかと思いました~

 

  ここ2年くらいショアジギに重きを置いていたら飛行機関係の様子が

  変わっていましたねぇ。

 

  

 

  怪しそうなサーボも交換

 

 

  これは我が家の部品庫にあった ちょっと前 の競技用サーボ 9204 9206

 

  ほぼ新品なのでこちらに交換します。

 

 

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地上仰角と翼端着色

2023年08月14日 | 機体制作

 

  まずは前のめりの角度を測定します。

 

測定台をマスターに

 

主翼をスレーブで

 1° 前下がり

 

前脚に何ミリ足せば水平になるのか

ちょうどあて木がジャストでした

 

  厚みを測って測定は完了

 

 

  さて、翼端の傷は手持ちの塗料でやれるところまで

 

 

  わたしとしては大げさなマスキングですが

 

 

  こんな傷ならば今の時期3時間程度で着色まで完了。

 

  あとはフライトホビーの荷物待ちをします。

 

 

  それでは前脚の交換に移ります

 

 

 

  カット面も美しく

 

  組付け完了

 

 

  確認計測

  0.1マイナスで測定誤差内

  これで足りなければメインギアを0.5ほど削ると地上仰角はプラスになります。

 

 

 

 

  前のめりも実機っぽくて良かったのですが、緩やかな離陸が難しい。

  これでパワーコントロールのノーズアップ滑走ができるハズ  たぶん

 

 

 

 

  学生時代からの憧れなのでしょうか

  このたたずまいに惹かれる。

 

  吉岡が日本人初のワールドチャンピオンになってからちょうど50年、

  現行のパターンには通用しないけれど模型飛行機として古さを感じません。

 

  明日は翼端のクリア塗装です

 

  奥さん 

  銀行へ行って用意しておくように。

 

  ではまた。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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ブルーエンゼル補修

2023年08月14日 | 機体制作

 

  嫁がやってくれました

 

 

 

 

  翼端とエルロンのあて傷補修でした

  成形が済んで、あとはサフェーサー 下塗り 上塗り クリア 磨き で完了予定。

  いくら請求しましょうか。

 

  頼まれ物のターコイズと白が不足して、硬化剤も古くなったのでフライトホビーに

  発注しました。  休み中にはできないかも。

 

 

 

  ついでに元々数ミリ短かったノーズギアを交換します。

  

  富山の原〇さんがジャッジをしていらした頃の作ですが

  バラしたり補修塗装するたびに良くできていると感じます。

  尾翼が固定なのでめんどくさ と言ってましたが

  サフェーサーを落としたのは奥様でしたね。

 

 

 

 

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国交省登録番号ステッカー

2023年08月09日 | 機体制作

 

  手書きで済ますハズだったカブとプレイリーの

  ステッカーを

  重い腰をあげてつくりました。

  って言うか

  秋まで釣りはお休みなのでその分時間を割けますね。

 

 

 

   耐燃料フィルムを重ねて出来上がりです、

   少し前よりもずいぶん薄く仕上がるようになりましたね。

   5機分あれば十分と思っていましたが、今秋デビュー予定の機体を

   合わせると予備番号が枯渇です。

 

   

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7月30日 酷暑

2023年07月30日 | 機体制作

 

  芝刈りを始めましたがあまりの暑さで中断、

  夕方に再開します。

 

  ババアの家の塀

  増えてるし

 

 

  つぎの飛行会でプロリンと一緒に飛ばしたいカブの試運転、

  エンジンは一発で掛かりましたが廃液が赤さび色。

 

 

 

  スローが効かない。

 

  ここは調整してはいけない、

  燃料の経路がクリーンになるまで運転するかキャブのクリーニングをするしかない。

 

  日陰でも暑いのでそそくさと撤収~

 

 

 

 

 

 

 

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飛行会には行けず

2023年07月29日 | 機体制作

 

  一日中の仕事が入って飛行会は欠席しました

  画像がありません。

 

 

  昨日から一匹増えてます

 

 

 

   エルロン エアブレーキと最大舵角の調整風景

 

 

  水平位置をマスターに

 

  数値はあまり関係ありません

  左右の整合を取るだけ

 

 

 

  続いて最大舵角

 

 

  下げもATVで合わせて完了~

 

  ただこれは仮合わせで、実際に垂直上昇でロール軸を出しますがエルロンの左右が同じ角度にはなりません。

 

 

  エンジン取りつけのダウンスラスト、サイドスラストの計測はマスターの出し方が肝心です、

  スピンナーをつけてしまったのでご紹介はまたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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調整編2

2023年07月24日 | 機体制作

 

  メールでご質問を頂きました。

  ごく標準的な調整 その2

 

リンクの一本槍さんのブログより転載

 

 

  ナイフエッジ姿勢は極力ミキシングしない。

  F3A用の機体ならばそれほどひどい癖はないと思いますが

  アップーダウン方向(ナイフエッジでは奥ー手前)は重心位置で

  設定します。

  ニュートラルエレベーターで水平に飛ぶ機体ならばナイフエッジは

  アップ側に向かいます。 

  重力に逆らって水平に飛ぶ機体ならば横を向けばアップに行きますよね

  ずいぶん前に曲技機はエレベーターダウンにセットすると

  結論しましたが大きな目的はそのためです。

 

  寝ぐせ起きぐせの強い機体は主翼取り付けに問題を抱えている、

  改善しなければ仕方なくミキシングしますが、競技には使えない鴨。

 

 

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梅雨明けしました

2023年07月22日 | 機体制作

 

  こちらもいよいよ夏です

 

 

  あすの早朝に浜へ出て見ますがそろそろショアジギも暑いあいだはお休み。

  中途半端だった飛行機へ少し時間を掛けてみましょうか。

 

  プロリンの整備に部屋を片付け中~

 

  では後ほど。

 

 

 

  さて プロリン

 

  トリム以外 全リセット~  ワイルドだろぅ~

 

注) なぜトリムをセンターに戻さないか

   舵角の変更だけならばトリムは生きますが後述するスラストも修正します、

   どう変化したのか姿勢を見たい、ゆえにトリムは残します。

 

 

 

 

  まずは昨シーズンに交換したマウントを点検  異常なし

  つづいて取りつけ角を修正。

 

 

 

 

 

   F3Aの基本的なカーブと舵角を設定

   まぁ なにが標準なのか、機体やフライヤーによって大きく変化しますが

   一応無難に飛ぶという数値でしょう。

 

 

 

 

   ラダーを制する者は世界を制す

 

 

 

  これで普通に飛びます。

  あとはロールの軸が通るように微調整をして好みに近づける。

 

 

  飛行会までにエンジンの具合も見たいですね

 

  ではまた。

 

 

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R7008SB 着弾

2023年03月15日 | 機体制作

 

  フタバ ハイボルテージ S-BUS2 7008SB受信機が到着しました。

 

 

  整備中のFエア用にネットで物色していましたが、いろいろ出てます。

  セットをバラしたものとか中には逆輸入なんて素性のはっきりしないものまで。

  数千円の違いで機体を失う可能性が高くなるのは本末転倒なので

  国内純正品をお勧めします。

  一緒に交換したいのがメインスイッチ、たまにしか飛ばないので電子スイッチは

  避けましたが最重要部品かもしれません。

 

  受信機をグレードアップしたのは

  姑息で腹黒く複雑なミキシングを施すため

  機体の基本性能は熟知しているので、あとはいかに悪だくみを盛り込むか。

 

 

 

 

 

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航空機のリブレット加工

2023年03月07日 | 機体制作

 

  機体表面に小さなオウトツを施すことによって

  空力抵抗を低減させるサメハダ塗装。

 

 

  JALが試験的に胴体底部のみに施工して検証するらしいです。

 

  競技ヨットが一番早く採用してもう10年くらい、その後スズキがパイクスピークの

  車両に独自形状の小さな凹凸をボディーに貼っています。

 

  JAL機の場合は胴体下だけで約2%の燃費向上が見込まれる

 

  ラジコン機なんかいち早く飛びつきそうだったのに難しかったのでしょうか。

  実機はフイルム状のシートを貼り付け、その後洗浄してサメハダだけが残る、

  これならば応用可能ですね。

  あ、F-1も採用すべきなのに不思議ですねぇ。

 

 

 

 

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