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糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

どれくらいぶりだろう

2025年07月25日 | 機体制作

 

  何年振りか 戻ってまいりました~

 

 

  プロリンを水没させてCクラスの機体をずっとさがしていたところ 発見

  どうも見覚えのある

  と思ったら

 

 

  わたしがオクで始末した機体でした~

 

  成家さんの手によるももので各種ロゴも塗装仕上げ

 

  到着後に一度磨きをいれましたが結構黒かったですね

  補修する箇所はわずかで簡単

 

  連休中に仕上がるでしょう。

 

  これで我が家の電動化が一歩遠のきましたね

 

 

 

 

   ◎さんお気に入りのリアビュー

 

   こんなさ デユーザついたクルマなんてさ

   公道走っていいんかぁ~

   時速180キロから効果は体感できるはず

 

   もしかしたらCL(リフト値)はマイナスだったりして

 

 

 

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ハイドマウント 予備

2025年07月23日 | 機体制作

 

  まぁ 性分でしょうか

  予備のハイドマウント 海外手配

 

  イギリス Dorset  プロビルド・エアクラフト社へ手配中 ユーロ決済

  ただね、欠品中で予約をいれたら ありますよ~ と返事。

  ショッピングカートへ移動しなくて ジャパニーズイングリッシュを

  駆使して面倒なことに。

  我ながらよく意味が伝わっていると感心します。

 

  さて どうなることか。

 

 

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F3A Plane comming soon.

2025年07月22日 | 機体制作

 

  長年ラジコンに携わっていると ご縁みたいなことがあって

  雑誌で飛行機を見かけたり、遠方の友人から話を聞いたり  それは私のところで

  扱ったものです なんてことが多々あって、

  いかに業界が狭いということか。

 

  今回も深い繋がりがあってCクラスの機体を求めましたけどね

  前のオーナーの機体番号とネームが入っているらしいが

  私の番号でした。

  昨年より110サイズの機体を探していたところヒットしたもの

  プロリンの後釜

  大人げないエンジン機で検定を荒らすか

 

  到着後に少し手直しをして

  完成したら詳細な画像をアップしますね。

 

  成家さんの手によるリンケージで大切に扱われていたようです。

 

  ではまた

 

 

  

  

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これはもう特殊技能

2025年07月12日 | 機体制作

 

   マジすげ~

 

 

               https://www.youtube.com/shorts/ChRZ71w7cEs?feature=share

 

  私たちの色合わせは近似色から始めて何度か微調整

  色調によっては自然光や白熱灯の下で何度も確認する

  だけど

  原色から合わせて挙句にメタリック入れとるやないか~

 

  天才や~

 

 

 

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絶滅危惧種

2025年07月09日 | 機体制作

 

  いつでも買えるとおもっていたら

 

 

   時代の流れは予想以上に速くすでに絶版

 

   YS純正部品ではまだ入手可能らしいけど信頼のハットリを選択。

   使う予定のないサイズも押さえておくか。

 

   そのうち高額転売イタシマス

 

   ウソですよ~   ( ̄ー ̄)

 

 

 

 

 

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やっておくべきこと

2025年05月29日 | 機体制作

 

  YSエンジンはもう少し追い込みたいけれど

  また週末は雨模様みたい。

 

  電動機の普及で最近あまり言われなくなったことを少し

 

  ねじの緩み止め

  サーボダイレクトでも同じ

  きつく締めることのないナットの緩み止めに

  ゴム系の接着剤を使います。

 

 

  少量をネジ山に塗布してね。

  サーボ止めネジやあらゆる個所にゴム系の接着剤を入れます

 

  受信機側スイッチの防振対策

 

  画像矢印箇所にシリコンチューブの薄切りを噛ませて振動対策をします。

  フライト数の多い競技機では必ずやっていたものです。

 

  これは気休めみたいな

  受信機電源へ並列にキャパシターを接続

 

 

  DZ配管の本機ではありませんが吸気パイプのカットやら

  引き継がれていない細かな安全対策を都度アップしますね。

 

 

  修理で秋葉、成家のリンケージを見ると徹底してスムースで基本に忠実。

  とくに秋葉機などは手間を惜しまず。

  エンコンロッドの出口がスロットルに近ければ隔壁をパイプで延長してロッドの

  振れを吸収している。 さすがというか執念みたいなものを感じますけれど

  一貫した思想なのでしょう。

 

 

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引き続きDZ調正

2025年05月05日 | 機体制作

 

 

  なにをやってもしっくりこない

 

 

  レギュレーターの調整で始動性はずいぶんよくなりました。

  ただハイ側が薄く中スロー以下が濃い傾向に変わりありません  参った

  燃料切れで撤収~

 

  帰宅後にYSドクターこと 近藤さんに状況をお伝えして明確な回答を頂きました

 

  ローオイル燃料の特徴だと

 

  調整の方向は合っているが燃料がシビア過ぎる、たぶんCDIエンジンなどに向いて

  いるのでしょうね。

 

  20-18燃料は1~2タンクくらい残っています、明日この量で調整が終わるとは

  思えませんが再度トライしてみます。

 

  トホホ

 

 

 

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自動車塗装との違い

2025年05月02日 | 機体制作

 

  自動車の部分塗装で同じことをやっているのか

 

  答えはNOです

 

 

  補修部分から外へぼかすのは同じ

  

 

  では なぜ 機体補修だけ前回のような工程を経るのか

 

 

 

  自動車のようにクリアだけでぼかしても、最終コンパウンドで磨くと境界ができる。

  浅磨きでぼかした部分を残そうと思うと鏡面にならない

 

  なぜ

 

  私の想像ですが

  使っている塗料のジャンルが違うから

  完全硬化した2液ウレタンではシンナーで擦っても浸食しませんよね、

  替って自動車塗料は硬化してもシンナーで溶ける。

  これでぼかし部分も古いクリア層と馴染んで表面が浸食して

  磨きをかけても境目の出ない要因でしょう。

  機体は塗料が溶けない分研磨で新しいクリアを馴染ませています。

 

  そう大外れではないと思うよ~  たぶん

 

 

 

 

 

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補修後のクリア塗装

2025年05月01日 | 機体制作

 

 

  まだ落としてないですよ、例題機としてゼクウで説明します。

 

 

  補修はうまくいった

  色合わせもOK

  さて

  クリア

 

 

  わたしの場合

  穴あきやヘコミを補修する前にクリア吹付予想よりも大きく

  バフレックスグリーンで荒らします。  画像の黄色い部分

  塗分け部分でマスキングすることはありません。

 

  クリアは最初に荒らした部分の内側でぼかす

 

  新たに吹いたクリアと最初に荒らした面と同じになるように

  バフレックスグリーンでサンディング。

 

  この時点で新旧塗装面が同じ調子の艶消しになっていないと

  いくら磨いても境目は消えません。

 

 

 

  たまに柔らかなクリアに当たりますがバフレックスブラックに置き換え、

  いずれにしても深い傷にならないように優しく均一に  固いパッドの

  使用もお勧めしない。

 

  難しいところはありませんので急がず完全硬化を待って次の工程に。

 

  補修塗装で必ず行う工程です

  最後のサンディングで周囲と同じになっていれば磨いてもクリアの境目は

  絶対に見えないですね。

 

  ではまた

 

 

 

5/2  師匠ですか

    世界の巨匠 Mテックさま

    節目で教えを乞うていますけどこのクリア処理とかほとんど

    自己流です。 補修の正解なんてなくて、強度を保って軽量

    に、補修部分と分からないように 失敗を重ねて臨機応変にですね。

    

 

 

 

  

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補修機材

2025年04月27日 | 機体制作

 

  このブログ終了もあと数か月

 

  強風なので中仕事を少し、

  以前アップしたことのおさらいです。

 

 

  サフェーサーや塗料の容器を汚さない

 

 

 

  粘度の高いものはフチにテープを貼って移すと洗浄の手間が省けます

 

  綺麗な環境は仕上がりにも影響する

  プロは当たり前にやっていることなので書きませんね。

 

 

 

  これもご紹介済みのスターラー

 

  白が沈殿するのでカプセル状のマグネットを沈めて攪拌しています。

  フライトホビンの新しい塗料は粘度が高くて中の回転子が回らないので

  10%薄めています。

  吹付け希釈はその分割引きが必要

 

  ではまた

 

 

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