思ったこと

娘を育てていて、長男との違いに驚くことが多いです。

今日、家族で西宮ガーデンズにお出かけしました。

長男が娘と同じ年のころ１歳ころは外出、外食はとても難しく、

ほとんど出かけたことはありませんでした。

自由をこよなく愛する息子は抱っこを嫌い、お店に入ると

パパの抱っこから抜け出そうと大暴れで、大声で拒否。

食事は私も外で子供が食べれるものを知らなかったこともあり、

とにかく食に執着する息子は机の上に食べ物が見える限り

食べたい気持ちが強いので、他のテーブルが見えるとやはり

大騒ぎして泣きながら帰るのでかわいそうな気がして家で

食べてるほうが幸せな気がしていました。

そう。そんな違いがたくさん。

他の同じ年のころの子供がいるところでも、一緒に買い物に

出かける話を聞いてうらやましく思いました。

ひざの上だけで1時間遊んでくれるとか、子供がいても本が読めるとか

ひとり遊びをしてくれるとか、些細なことばかりだけど小さい子供がいるのに

どうしてそんなことができるのだろうとずっと思っていました。

娘といるとそれは可能です。

息子も2歳半ころから言えば分かる・・・で少しは距離をおいてくれることも

でき、今だから思うけど個性の違いでこんなに大変だったんだと感じます。

娘はのんびりしていて一箇所で遊ぶ範囲も目の届く範囲にとどまっています。

これからはわかりませんが・・。

常に私との距離を考え、確認しているのをこちらも感じます。

息子はとにかく激しく動き、激しく訴え、初めての子育てしては難易度が

高かったと思います。

どうやったら寝るのか・・・そう簡単なことをたくさんの人に聞いて

できそうなことはみんな試してきました。

コロコロしててしばらくしたら寝るという話を驚きながら聞いていました。

でも娘はコロコロして眠ります。

こういうことだったんだ・・・

20分しか眠らないお昼寝を新生児の頃から繰り返し、

2歳で人並みのお昼寝時間をしてくれるようになり、

ひどい時には1時間おきに毎日夜泣きが続き、30分か1時間ほど旦那さんと交代で

抱っこし続け、寝た気のしない毎日で夜中に何度も息子を抱っこしながら

どうしてなくのか悲しくて泣いたこともたくさんありました。

昼間外遊びさせてないから・・・とかお医者様のアドバイスにひどく

落ち込んだりして3時間毎日ベビーカーで歩き回り自分ががりがりに

なってもやっぱり夜泣きが続き、それも個性だと思えるのは娘が

生まれてからだった気がします。

どちらもやっぱり可愛く思い、育てるけれど同じだけ手をかけていない

気がして娘に甘くなるところもたくさんあります。

二人いて初めて気づくこと。

夢中になりすぎてる自分に気づくこと。

そんな些細なことを成長と共に感じました。

歩いた！

今日、ひさびさにパパが来てくれました。

喜びのあまり、玄関までお迎えに出た娘が

チョコチョコ

と歩いたので驚きました。

やっぱり嬉しいです。

パパも大喜び。

まさか自分が初めて歩くところを見ることになると

思っていなかったのでとっても感動していました。

ビリーブートキャンプ（３回目）

今日は叔父さんが珍しく平日に早く帰ってきてくれたので、

またもや　べったり　です。

今日もだいぶ頑張っていましたが、途中トイレに。

ピョンピョンしていたせいか、パンツの前がまあるくぬれていました。

決めポーズ。





汗びっしょりで、一日中の雨で退屈していた息子にはいい運動でした。

そしてお風呂もおじさんに入れてもらい、泡で”おひげ”をしてもらったり

で、お風呂でもキャーキャー大興奮です。

寝るんでしょうか。

二人遊び

このところ二人だけの合図で追いかけっこ？かくれんぼ？

が始まります。

息子が妹に向かって大きな声で

”かあー”

と言うのが始まりで、妹が　キャー　とおたけびをあげてハイハイ

で追いかけあっています。

たいてい息子が追いかけてもらい、つかまって、じゃれあいが始まり

顔を触られたりしてるのを笑いながら楽しんでいます。

二人が遊ぶ姿を見ると、兄妹がいて良かったのと思い二人の成長を

感じる幸せな光景です。

画像は娘に車を押してもらっている姿。

娘・・・立った？

今日は何かをして夢中になって何度か何も持たず立ち上がって

いるところを目撃されていました。

一瞬なので　アレ？？　　と自分の目を疑うくらい。

よく考えたらもう1歳2ヶ月。歩いてて全然おかしくないのに、

いつまでも赤ちゃんだと思ってしまう。

車も自分でまたいで乗ってるし、きっともうすぐ。

ハイハイを卒業してしまうなあ・・・

お仏壇で

息子は母のお土産に買ってきてもらった”はちみつやき”という

回転焼きのようなものを昨日半分分けてもらい、おいしいことを確認。

仏壇に供えてある　”はちみつやき”をねらっています。

今日も朝から仏壇をあけて、

”おじいちゃん、まだ食べに来てないねー”

と気になってしかたありません。

お供えしてたご飯はそのまま下げてきても、なんとも思わないのに

物が変わると、食べてないことに心配している。

夕方まで待ち、おやつに半分分けてもらうことができました。

一日中、”はちみつやき”のことが頭から離れない一日でした。

好き嫌い（娘）

娘は青菜のお野菜が苦手。
大根菜にはカルシウムもたくさんあるので、炒めると食べてくれ
なさそうなのでお好み焼きにちりめん雑魚と共に。

それが裏目に出て、絶対に口をあけようとしない。
どうしようか　と思うと息子が”貸して”　と娘の口に
次々とお好み焼きを入れていく。
　
私が入れると口から出したりするのに、一口も出さず
息子に”ほら、食べなきゃ”と誘導されていた。
ついに完食。
意外な人に助けられました。
食べたいもはお皿を手でトントンとたたいて早く口に
入れるようにせかします。
娘の食べる速さはS世ちゃんも驚くほどで、次はお茶。
とかの指示も入るようになりました。
二人とも好き嫌いはほとんどないけれど、娘のお好み焼き
嫌いには、手づかみ食べの嫌いな娘のメニューに苦戦してます。
そして　”いつものこと”　は、食事が終わると泣き出して
もっと欲しかった　と泣きじゃくります。

そして息子が
”今日も泣いたね”
と必ず言ってくれます。

夕食

だんな様が不在の中、申し訳ないほどだんな様の好物づくしに。


・松茸ゴハン
・なすとピーマンの煮浸し
・鮭のエスカベージュ
・大根葉とうすあげのお味噌汁
・煮豆
・大根葉とちりめん雑魚のふりかけ
・切り干し大根とにんじん、わかめの煮物
・白菜のお漬物
・ザーサイのお漬物

残り物もたくさんあるけど、松茸をたくさん頂いたので。
かさが開いていたり、虫食いのものは刻む松茸ごはんに入れるのが
最適だとか。
綺麗な形のものはお吸い物や蒸し焼きに。
下の土のついている部分は全部切り落とさず、そげ落とすように
切り取ると無駄がないと教えてもらいました。
お米はもちろん今年取れた新米で。

私の作ったものもありますが、母の料理がほとんどです。

一緒に生活すると季節のことや、知らなかったこと、興味が今まで持ってなかった
ことなど、結婚してからの生活の知恵を勉強させてもらっています。

お芋ほり

畑で芋ほりを。
途中で引っ張ってしまうので折れてしまったり傷だらけで
なかなかうまくほれません。
真下に向かって埋まっているので３歳にはまだ難しい。

おばあちゃんの家でフラフープを見つけました。
芋ほり用にフリマでＧＥＴしたつなぎで園児気分。



おばあちゃんのお庭は観賞用に作られていて、先日庭木屋さんに整えてもらい
見事になっていました。
江戸時代からのおうちで雨漏りも多く不便も多いけれど、やっぱり好きなんだ
よなあ。

夕食

・うなぎとごぼうの炊き込みごはん
・いとよりの塩焼き
・大根とたこの煮物
・長いもと卵のあえもの
・のり
・かぼちゃの煮物

いとよりは私が離乳食で食べていたこともあってか、大好物。
骨はわりと鋭いけど、やわらかく魚の臭みが少ない。
奈良では大きくて高いものが多いけれど神戸では安くて
手ごろな大きさで手に入ります。
海が近いので、魚の値段が手ごろで魅力的。

今さら

今さらなんですが、今日から？ビリーブートキャンプに息子と娘が

入隊いたしました。

なぜだか、ものすごいハイテンションで面白いです。

この体操の前には弟と犬とでジョギングに息子がついていき

ました。

娘の成長（1歳2ヶ月）

このところの目覚しい成長ですっかり幼児に。

言葉も”おいでおいで”（たぶん他の人にはわからないけど）と

言葉としぐさをしてみたり、おもちゃの車に乗せてみたら足で漕ぐ

ことをやっていました。

実家での生活パターンも分かってきて、食事のあとの息子のお手伝いの

犬のえさやりもちゃんと後ろに待機。

息子は毎晩、ヤモリを観察しに外にで、娘はお月様とお星様を見るために

抱っこして外に母に連れて行かれるのを楽しみにしています。

なので犬の餌がお茶碗に入る音がして、自分がまだ椅子に座っていると

ものすごく焦って大声で呼び始めます。

声も息子に負けないくらい大きな声になり、一日中賑やかな声がしています。

体重も８．８キロ。

1歳のお誕生日からは1キロも増えています。

足も太くなり、歩ける日も近いかな。

稲刈り

今年もこの時期がやってきました。

これからしばらくは天気とのにらめっこで仕事が入りそうです。

私は子供が生まれてから完全に裏方にまわり、お弁当や終わってからの

食事の準備に追われます。

息子はたんぼでイモリやこおろぎを触り、大喜び。

今年は手狩りの部分も多くかなり難航しそう。

ｎａｎａｋｏちゃんちに

やっと事故からあとにきた車に乗って、ｎａｎａｋｏちゃんのおうちに。

Ｎａｎａｋｏちゃんママは来月出産と思えない大きなお腹で、急な訪問に

関わらず、笑顔で迎えてくれました。

ｎａｎａｋｏちゃんとひさびさに会えて息子は大喜び。

一定の距離を置きながら、二人でけんかしながらもいつものように

遊び始めます。

今回は大きくなった娘も加わり賑やかに。

ｎａｎａｋｏちゃんは興味深そうに息子のトイレの見学をしたり、

おもちゃの遊び方について教えてくれたりと熱心。

そしてお菓子の食べさせ合いでラブラブかと思えば、いつも譲ってくれていた

ｎａｎａｋｏちゃんが今日は頑張って奪い合いで張り合ってくれました。

息子は負けてべそをかき、情けない結果に。



ｎａｎａｋｏちゃんママは、言葉の選び方が上手でお話していても

さらっと勉強になるヒントをくれたりで私の大切なお友達。

妊婦さんの姿もとても幸せいっぱいそうでした。

お姉ちゃんになったｎａｎａｋｏちゃんとママにまた会いたいです。

王子動物園

今日は母の病院の帰りに迎えにより、動物園へ。

かねてからの息子の希望。

ところが秋の遠足で動物園の中は園児だらけ。

見ようとしてもたくさんの列にさえぎられ、私もくたくたに。

以前は小さくてベビーカーで寝てばかりの娘も、今日はおサルに興味を持って

何度も指でさしていました。

暑い夏の寝てばかりの動物と違い、気候もよくて見てまわるのにはいい時期でした。

最後に動物園にくっついている、旧ハンター邸が無料開放していたので見学しました。

こちらもとても光を大切にされているお屋敷で広々した空間に感心しました。

大人は動物園より楽しかったです。



コアラになったつもりの長男。

ハンター邸の中